ぐるっとくじゅう周遊道路は総長70キロに及ぶ九重連山大きく一回りする標高700~1000mのドライブ道です。
広がる自然、遠景、そして九重連山、昔ながらの山麓の村、そして湧き水と温泉。何処に車を止めても何らかの野草との出逢いがある。と言えば大げさでしょうか。
私はね、行く度にそう思うんです。
日々の暮らしに疲れた時など尚更のこと、何もかもを忘れさせてくれる自然が待っていてくれる。
そのひとつの散策路で見つけた野草たち。
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まずはアオイスミレのお出迎え。(春一番に咲くスミレで葵に似た葉の形から付いた名前。距が丸くて後姿も可愛い)
実はすんなり名前を出した訳ではなく風さんのブログからのカンニングです。
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シロバナネコノメソウ(ユキノシタ科)別名 ハナネコノメ
これも此処でしか開花は見られなかった。
森の中はまだまだこれからのようだった。
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ヤマネコノメソウ(ユキノシタ科)
シロバナのように特徴がはっきりしているものはいいけれど、ネコノメソウは仲間が多くて私のようなおおざっぱな人には区別するのが大層困難だ。
無毛だったり葉の上面に毛があったり花後に茎が立ったりと。。。
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ヒメオドリコソウ(シソ科)
傍にはホトケノザもほこっていた。ホトケノザは家の庭にも咲くけれど、ヒメオドリコソウやオドリコソウは近所で見たことが無い。
昔からの鎮守の森のような所で見かけるね。
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ムラサキハナナ(アブラナ科)
正式名称はオオアラセイトウ 牧野富太郎先生の命名ですね。
ショッカッサイ、ハナダイコンといろんな名前を持っていますね。
私、何処か違うのか知らんとあっちこっちしてしまいましたよ。
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マルバコンロンソウ(アブラナ科)
でしたっけ?
花を見つけて喜んで写真撮って帰って、さあ!後が大変。
またそんな季節になってきました。
広がる自然、遠景、そして九重連山、昔ながらの山麓の村、そして湧き水と温泉。何処に車を止めても何らかの野草との出逢いがある。と言えば大げさでしょうか。
私はね、行く度にそう思うんです。
日々の暮らしに疲れた時など尚更のこと、何もかもを忘れさせてくれる自然が待っていてくれる。
そのひとつの散策路で見つけた野草たち。
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まずはアオイスミレのお出迎え。(春一番に咲くスミレで葵に似た葉の形から付いた名前。距が丸くて後姿も可愛い)
実はすんなり名前を出した訳ではなく風さんのブログからのカンニングです。
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シロバナネコノメソウ(ユキノシタ科)別名 ハナネコノメ
これも此処でしか開花は見られなかった。
森の中はまだまだこれからのようだった。
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ヤマネコノメソウ(ユキノシタ科)
シロバナのように特徴がはっきりしているものはいいけれど、ネコノメソウは仲間が多くて私のようなおおざっぱな人には区別するのが大層困難だ。
無毛だったり葉の上面に毛があったり花後に茎が立ったりと。。。
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ヒメオドリコソウ(シソ科)
傍にはホトケノザもほこっていた。ホトケノザは家の庭にも咲くけれど、ヒメオドリコソウやオドリコソウは近所で見たことが無い。
昔からの鎮守の森のような所で見かけるね。
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ムラサキハナナ(アブラナ科)
正式名称はオオアラセイトウ 牧野富太郎先生の命名ですね。
ショッカッサイ、ハナダイコンといろんな名前を持っていますね。
私、何処か違うのか知らんとあっちこっちしてしまいましたよ。
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マルバコンロンソウ(アブラナ科)
でしたっけ?
花を見つけて喜んで写真撮って帰って、さあ!後が大変。
またそんな季節になってきました。
町には無い・風・空気がそこにありますね。
なんて不思議な空間なのかなぁ。
落ち込む時いっぱいあるの・・・そんな時
抜け出して行きたい所・・・最近行って無いので・・・体の中に悪玉が住み付いているのかなぁ??
箱庭さんの所で深呼吸いい感じだよ。
昨日私が見に行った嶺北地方と似たような植物があって、開花状況も似たりよったりやねえ。
シロバナネコノメソウはまだお目にかかったことがない。奇麗な花やねえ。
小さな花もきれいに撮影していると感心しちょります。
余計な音もなくサクサクと自分の足音が聞こえるんよね。僅かな時間でも大きな癒しを貰います。
でもね、ぴぴさんみたいにお家で出来る素敵な作品にもすご~く憧れてるんですよ。
お互いに無いものねだりしてるのかな?
あっ!深呼吸出来る写真、今夜か明日アップするね。
10枚のうち1~2枚ピントが合ってたらいいとこ。帰って見てみてガックリすることも度々。それでも花見たらやっぱりレンズを向けてる。そんな時が一番幸せな時間なんよね。
ブログ始めた頃より名前調べるのが横着になってきてるし、まっいいかって思ってしまう。
間違ってたら風さんがチェック入れてくれるかな・・とかも思ったり。苦笑
ネコノメソウも仲間が多いね。けどこんな小さい花も好きです。