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今日の朝焼けです。
何とも言えない赤でした。
台風15号の影響と思われる風は昨日からずっと吹いていて、夜になっても部屋の温度は28℃と高めだったけどエアコンは付けずに網戸にして就寝。
途中で部屋を吹き抜ける風が強過ぎて彦さんと交互に起き出して、裏の軒下に吊るした資源ゴミ(ペットボトル)を入れた袋を外したり、窓を良い加減に閉めたりと何となく熟睡出来ないまま朝になった。
午後になっても29.5℃、68㌫と久し振りに30℃を切る数値のままで、風が抜けると体感的には涼しいけれど、ずっと風に当たっていると体がだらしい。
~~~♪♪♪~~~♪♪♪~~~♪♪♪~~~
昨日は8時丁度に駐車場(路駐ですが)を出発して、9時前5分にツルギキョウの場所に到着。
二人で撮影会してそのまま下りるつもりだったけど、丁度通り掛られた方から
「折角だから途中まで一緒に行きましょう」
とお声を掛けて頂き、思い切ってわたし等的には未踏の道を更に1時間ばかり歩いて、こんなにかわいい花に出会って来ました。
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ナツエビネ【夏海老根】ラン科
20~40cmの常緑多年草 山地の林内に稀
偽球茎(鱗形状に肥大した茎で普通は地中にはないもの)は球状。
葉は3~5個が束生し表面は艶が無く白みを帯びる
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結構明るい場所に咲いてた数株と
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暗めの森の中に咲いていた数株です。
例年は熊本の菊池渓谷の遊歩道脇で観賞するのですが、今年はもうすっかり諦めていました。
更に声を掛けて下さったKさんからは3株程しか無いけど・・と教えて貰って行ったので、その道のりが嫌に長くも感じたし、汗はいっぱい流れるしアブにはしつこく付いて回られるし登山道は暗いし狭いし、やっぱり私って山歩きには向いてないのかもと、心は踊らず・・
そんな風に歩いていたものだから。。。
まず目の良い相方さんが
「あれは!??」
と見つけた時は、もうそれだけで嬉しくて
「ああ頑張って歩いて良かったぁ!!」
と満足したのですが、相方さんに付いてウロウロする内に幾つもの花が見えて来て、チョ~感激!!
Kさん、ありがとうございました!
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これだから野草散策は止められないのですよね。
ナツエビネの薄紫は爽やかでいいですネ
ツルギキョウは平尾台ではないとの事、ナツエビネは昔嘉穂市の山に咲くというのを聞いた事があります
大分にもあったらしいですが今は古い情報しかないので探しに行くのをためらっています
沢山歩いたご褒美を私まで見せていただき感謝です
歩いた疲れってなぜか花を見ている時だけ忘れる(これって私だけかも
私は段々山歩きが苦手になってきています。
なので珍しい花が見たい思いだけで、歩いていますよ。
遠くて阿蘇の方まではなかなか足が伸ばせません。
倉木山も秋の花が咲いている頃でしょうね。。
先程そちらのゲストブックにお邪魔してきました。
出会った方は「花にはあまり興味はない」と言われていましたが、実はとても詳しくて色々と教えて下さいました。
私の腰が引けていたので、興味が湧くように話して下さったのでしょう。
途中でお別れしたのですが、本当に良い方と出会えて幸せでした。
私も同じ、花に出逢った時には歩き疲れは吹き飛んでしまいますね。
でも来た道を帰らなくてはいけないのも事実!なのです。(苦笑)
絵に描きたいです。
ナツエビネ。うちにもあったのですが絶えてしまいました。実家から持って帰ったのですが・・・土が合わずに。。。霧島海老根なども無くなってしまいました。
両親が好きでいっぱい集めていたのですが、歳をとっていまはどうでもいいみたいです。
自生が見てみたいですよ。
アサガオもだいぶ広がってきたので、毎朝花が見られたろう。
ナツエビネ、こういう環境の所が好きなのよねえ。
立派な株、いつまでも咲き続けてほしいですね。
アサガオは台風15号の風の影響でかなり痛みました。
それでも小さい花が今朝もいくつか咲いています。
山の中で見たナツエビネは本当に素敵でした。
エビネはその昔、大流行したと聞いています。
当時は全く趣味の範ちゅう外だったのか、知らない植物でした。
野草散策を始めて、ネットを始めて、なので私の歴史はまだ浅く見るもの全てが感激に値します。
家にも数年前に頂いたエビネがありますが、鉢植えなので植え替えなどして大事にしなくては。。
あっそういえばみーたんさんとのお付き合いも数年前のエビネの記事からでしたっけねぇ!
この朝焼けは気持ちが悪いほど赤かった。
子供の頃、大きな台風(多分伊勢湾台風やと記憶してる)の後に見た空がやっぱり気色悪いほど赤かったのが脳裏に焼きついちょう。
アサガオは種がいっぱい付いて、もうくたびれてきた。
けど、沢山咲いて毎朝楽しませてもろうたわ。
ナツエビネ、風の山では珍しくないかも知れんけど、こっちでは見るのはかなり難しいみたい。
この日、偶然出会った方と話していて、彦さんのブログ繋がりの人とこれまた偶然お知り合いだったらしく、それならという事で自生地の場所のヒントを頂いたんよ。
私にとってはそれ以上登る心構えも無く、ほんまに腰が引けたけど頑張って登ってよかった。
二人で感激したのは言うまでも無く・・・(笑)