何日振り?って考える位に良いお天気が続いていたから、昨夜から振り出した雨(風雨)のおかげで庭の花もそして草も生き生きしています。
その雨も午後には止んで仕事終わって歩きで帰る道々、綺麗な藤の花が塀の外に垂れ下がって咲いていました。
(残念ながらバッグにカメラが入ってなくて写真は無し)
夕方テレビの地方番組でその話題があってて、今咲いている藤はノダフジと言うそうで例年より10日ばかり早い開花だそう。
藤の観賞に出掛けた事は無いのだけど、そうね、何時もはもう少し後になってからだったよね、と一人納得してしまいました。

おとといの日曜日は、ユウと公園で遊び午後から平尾台に行ってきました。

ヒトリシズカ (センリョウ科)
野焼きの後、一番に顔を出してくれる野草のひとつです。
今春はちょっとタイミングがずれました。

咲き始めが可愛いと思うのですが、もう開き切っていました。

それでも背の低い花ですからピナクルの間で咲く姿はやはり可愛いものです。

ホタルカズラ (ムラサキ科)
この花も平尾台の春の使者の一つです。
今から咲きますよって言ってるようでした。

キジムシロ (バラ科)
野焼き後の黒い台地に張り付くように咲いています。
だからすごく目立ちます。コースの足元を誘導してくれているようです。

スミレ。。。

またまたスミレに惑わされそうなので今日は此処まで。
その雨も午後には止んで仕事終わって歩きで帰る道々、綺麗な藤の花が塀の外に垂れ下がって咲いていました。
(残念ながらバッグにカメラが入ってなくて写真は無し)
夕方テレビの地方番組でその話題があってて、今咲いている藤はノダフジと言うそうで例年より10日ばかり早い開花だそう。
藤の観賞に出掛けた事は無いのだけど、そうね、何時もはもう少し後になってからだったよね、と一人納得してしまいました。

おとといの日曜日は、ユウと公園で遊び午後から平尾台に行ってきました。

ヒトリシズカ (センリョウ科)
野焼きの後、一番に顔を出してくれる野草のひとつです。
今春はちょっとタイミングがずれました。

咲き始めが可愛いと思うのですが、もう開き切っていました。

それでも背の低い花ですからピナクルの間で咲く姿はやはり可愛いものです。

ホタルカズラ (ムラサキ科)
この花も平尾台の春の使者の一つです。
今から咲きますよって言ってるようでした。

キジムシロ (バラ科)
野焼き後の黒い台地に張り付くように咲いています。
だからすごく目立ちます。コースの足元を誘導してくれているようです。

スミレ。。。

またまたスミレに惑わされそうなので今日は此処まで。
あまり写真向きではないかなってと想っていました。
でも、岩場から空に向ってゆこうとするヒトリシズカの画像がいいですね。
ヒトリシズカをこうして狙うというのは珍しいのかも・・
まさに初夏の気配ですね・
足元に咲く小さな花、ましてや地面は野焼きの後で煤だらけ・・どうしても見下ろす形でカメラを向けてしまうんですね。
でもね、この子たちはどんな風に見ているんだろう?と考えると、私の服が黒くなる事なんか気にしちゃいられません!笑
春さんに褒めてもらって膝と肘が汚れた甲斐がありました。喜
キジムシロとスミレの色合いもえいねえ。
石灰岩が好きな花なのかも。
今からしばらく平尾台では咲き誇ります。けどきっと美味しいらしく、咲いたと思ったら直ぐに虫君の犠牲に。。
綺麗な姿を写すのはなかなかのことになります。
小さい花やけど遠くからでもこの青色はチラチラと目に入って来る。ええ色やろ。