平尾台の草原に向かう道でも色んな植物に出逢います。
ハンカイソウ(きく科)
大きな草花です。この道で一箇所だけに群生していました。
カーブを曲がって行くと道に垂れ下がる様に咲いていました。
花ひとつが10cm以上あります。
存在感のある“夏”って感じの色と形ですね。
九重タデ湿原にも多く咲きますが此処とは随分環境が違います。
アブラギリ(とうだいぐさ科)
大きな木です。10m位はあるでしょう。
遠目にも目立ちます。
花もいっぱい付けています。
そして道の色が白くなるほど花が落ちています。
桜のように一片ずつだはなく、一節ごと落ちてきます。
【風と友達】の風さんのブログにも載っていました。
私は初めて見る木でした。
ユキノシタの群生
ハルジオン(きく科)
(せり科)
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シナアブラギリと言うのも有るようですが、どちらも似たような花の写真です。
教えて下さった人は、植物に詳しい人なので間違いはないと思いますが、ちょっと自信がありません。
近々又行く予定ですのでよく観察してきますね。
しっとりと濡れた山の植物も良いですね。
地域によっても個性があるかも知れませんね。
名前はともかく、可愛い草花や木々に目が止まればやはりカメラを向けてしまいます。
これからもゆっくり楽しみましょう。