街中の神社の境内に
毎年4~5月の頃に東南アジアからやって来るアオバズク。
今年もやって来て卵を孵し数羽(4羽かな)の子育ても順調に進みそろそろ旅立つようです。
お盆明けの16日にお参りがてら様子を見に行って来ました。
ヒナが育つに連れて境内の奥の方に移動するらしく、かなり視難い枝に止まっているのが見えました。
撮影は三脚禁止なのでトリミングしてこの程度ですが可愛かったですよ。
見られてます。
何か言いたげ・・
ねむそうね~
寝ちゃった?
アオバズク フクロウ目アオバズク属
夏季に中華人民共和国、日本、朝鮮半島、ウスリーで繁殖し、冬季になると東南アジアへ南下し越冬する。インドやスリランカ、中華人民共和国南部、東南アジアでは周年生息する。
日本では亜種アオバズクが九州以北に繁殖のため飛来(夏鳥)する。
和名は青葉が芽生える季節に飛来することが由来。亜種リュウキュウアオバズクが奄美大島以南の南西諸島に周年生息する資料参考
池には
こんな子がじっと獲物?を狙っていました。
一度は見たいと思うこの仲間。
高知城でも
子育てする場所があると聞いて
何度か行ったけんど、出会えんままで
もうあれから行ってない。
5枚目の写真の表情がえいよねえ。
このくちばしのとんがった子は
何鳥やろうねえ。
スイレンも綺麗やし、鳥も花も見られる
良い場所、お家から近くなんですか。
家から歩いても15分程の神社でJRの駅にも近い街中ですよ。
すごいね~こんな所に毎年決まってやって来ては子育てしてね~。聞いてはいたけどこの日初めてカメラに収めましたよ。
高知城は広いし林もあるし伸び伸び子育て出来るやろうね。風さんも来年は見に行ってみ。木の上の方やったけどズームしたら可愛かったよ。