咲いてたよ。
阿蘇外輪山に行きました。
『経験した事のない大雨』
に見舞われた阿蘇地区ですが、花は咲いていました。
心中複雑な一日でした。（旅先より）
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追加（１８日）
ずっと楽しみにしていた連休でした。
あそこにも行きたい、此処にも寄り道したい。
今頃はきっとこんな花が咲いてる筈・・
この度の大雨被害でそんな思いはもう私の頭からは吹き飛んでいました。
自身は何の被害も受けていないのに、向かう先々の様子を考えるだけで心が塞ぐ思いでした。
それでも、相方さんは家でじっとテレビニュース見て篭もっていても仕方なかろう。
宿も取っている事だし「行くだけ行ってみよう」と言ってくれました。
行きがけに通った由布岳の登山口も、九重長者原の駐車場も、勿論、牧ノ戸登山口の駐車場も三連休の中日にも係わらずまるで平日のようにガランとしていました。
何より何時も通る『やまなみハイウェイ』で対向車に殆ど会わないのです。
さすがに運転している相方さんも、「少ないなぁ・・」と呟く始末。
瀬の本高原『三愛レストハウス』も静かなものでした。
この先大観峰に向かう三叉路から先、阿蘇神社のある一の宮町に下るラインは崩落のために通行止めです。
１５日の空は晴れ渡り、本来なら歓声の上がる眺めが広がっていました。
阿蘇外輪山から眺めた阿蘇五岳です。
手前の山裾に茶色い田んぼが見えるでしょうか？
白川の流れる裾野のその廻りの田んぼが泥で埋まっているのです。
青く高い空には夏の雲、それまでの荒れ狂った大雨が嘘のような景色です。
右下に見えるのは内牧温泉街。
此処も被害に遭いました。
大観峰からの道は災害の為、通行止め！です。
この眺めの一番奥では、この日も災害救助活動が行われているのです。
唯一阿蘇方面に下りていける『かぶと岩展望所』のあるミルクロードから、この日の宿の大津町に向かいました。
楽しい筈の花散策だったけど、どうしても気持ちが前を向かず、なので体調も良くなくてお決まりの「気の病」を引きずりつつの旅になりました。
昨日今日になって気分がね、やっと落ち着いてきました。
追々続きもアップしますのでまた見てくださいね。
あの大雨に耐えての開花なんですね。
お出かけなのでしょうか？
お気をつけて！
お土産話も楽しみにしています。
旅はいかがでしたか。
恐らく散々な景色も目の当たりにされたのでしょうね。
自然は時として・・・・
それにしても日本の気候が変ってきたのだと感じるこの頃です。
シトシト降るなんて奥ゆかしい梅雨はいずこに。
実は、４月末までは筑紫野市民でした。
１５日に、阿蘇外輪山に行かれたとのこと、その日私達も大観望～瀬の本高原の方に行ってました。
ミルクロードの路肩に咲いてるキスゲ、私も見かけましたよ！
これから時々寄せてもらいますのでよろしくお願いします。
キスゲのこの色いいですよねえ。レモン色というか、明るい黄色。
彦次郎さんに、ウバユリ負けたというちょいて
そしてなかなか返事が書けなくてごめんなさいね。
気持ちが乗らないまま出掛けたら案の定、頭が何となく重くて最悪でした
それでもちょっこり花散策もしてきましたよ。
本当は阿蘇山のキスゲを見に行く予定だったけど、さすがに足が向きませんでした。
でも雨上がりの外輪山の草原もまた、吹く風が心地良かったですよ。
カレのおかげで健康的でいいですね。
私も引っ張ってくれる子がいたら、無理してでも外に出られるかな？何て思いつつ見ています。
犠牲者も予想以上に出ましたし。。
たかが雨、されど雨。
自然は時として人に天罰を与えるものなのですね。
長年築き上げてきた生活の場が糧が雨と共に流されてしまう空しさはいかばかりかと・・
いくら近代的な生活をしていても失くす時は一瞬ですものねぇ。
何事も無く暮らせる今に感謝しなくては。。
同じ日に阿蘇外輪山を走って居られたのですね。
先にちょっとブログを覗かせて頂きました。
ほんと！同じ展望所からの写真もあるような。。（笑）
お天気も良くて風も爽やかで、遠目にはこれがあの豪雨被害のあったところだろうか？と思うほどでした。
が、災害救助車などを見るとため息ものでした。
ヒゴタイ公園ではもうヒゴタイも見られたのですね。
長者原のタデ原では未だ蕾が固かったですよ。
お山歩きもされるようですね。
こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
阿蘇山ほどではないけんど、ドライブする道沿いに咲いちょった。
高知はもう梅雨明けたんやね。
今日のこっちは晴れで強風が吹き荒れてます。
洗濯物が飛ばされん事、番しながらＰＣしよるよ。
ウバユリ風さんに勝った！て言うたら
「よっしゃぁ～！！」て言うたはったわ。
彦さん何張り合うてんのかねぇ。。