オキザリス (カタバミ科)ハイイエロー
ピンク、シロと3種類咲きました。
オキザリスは種類が非常に多いらしく特定も難しいです。
名の由来はギリシャ語のoxys(酸っぱい)が語源です。
なるほど子供の頃、すいすい花 と言ってました。
スズランスイセン(スノーフレーク) ヒガンバナ科
名前の通り鈴蘭に似た小さくて白い花です。
花の先っぽに緑色の斑点があるのが可愛いアクセントですね。
ヒメツルソバ(タデ科)
気付けば地を這っています。これは雑草???
1センチ程の円に小さな花がギユッと詰まっています。
実は私、この花大好きです。
どれもこれも家の狭い箱庭に押し競饅頭のように咲いています。
気の毒な位です。何の世話もしていないのに、けなげです。
そしてたくましい事、この上なしです。
ホント癒されてます。
でもこのピンクの小花の名前がわからなくて、何度野の花や草花図鑑のページをめくったことでしょう。
でも箱庭さまのところで、やっとモヤモヤがはれてスッキリしました。
ありがとうございました。(笑)
そうそう、やっとキュウリ草を主人の母と一緒に田んぼで見つけました。
本当に小さな可愛い水色の花ですね。
・・・もちろん二人で本当に葉からキュウリの匂いがするのかどうか試してみたのは言うまでもありません。(笑)
ご心配をおかけしましたが、母は金曜日に退院しました。
4月28日に術後初めての受診するまで、静かに自宅療養の日々です。
お母様、ご退院まずはおめでとうございます。
病気をすると気持ちがどうしても塞ぎます。そんな時、子供の励ましほど嬉しく、心強い事はありません。
さてヒメツルソバもキュウリグサも本当に小さいですが、可愛い仲間たちです。
私は何故だかこんな路傍の草花がいとおしく、心惹かれます。
決してむげには出来ません。
この季節は、花たちがいろんな顔を見せてくれるので、いいですね。