9月も2週目になりました。今月はやたらと予定が多いです。
その合間を縫って何とかして遊ぼうと思うのですから大変です。
昨日も相方さんが休出から帰ってすぐさま
「平尾台行くぞ!その後『源じいの森』で風呂入ろうや」
と言うものだからあらゆる家事仕事を中断して慌てて準備して出発した。
心の中では「いっぱいの洗濯物も干さないかんのに・・流し台も片付けないかんのに・・掃除機も掛けないかんのに・・・」とは思ったんですけどね、全てパスして向かった平尾台の上は。
変な雲かかってない?いやあれは何時ものガスで直ぐ晴れる!なんか違うみたいに見えるけど。。。
と言っているうちに何時もの茶が床駐車場に着きました。

駐車場は満車状態で小さな子供さん連れのグループが賑やかに準備運動をされていました。そして一足先に出発して行かれました。
私たちもそそくさと準備してまずは中峠に向かって舗装路を歩き出します。
何回も書いたかも知れないけど平尾台はこの道沿いでも沢山の野草に出会えるんです。今回もさっそく可愛いゲンノショウコの前で相方さんはしゃがみ込んでいます。何時もながらなかなか前に進みません。(後になってこのノロノロ歩きのお陰でまだ救われたかもと思いました)
後ろから追いつかれた女性とさらに年配の男性と4人であれやこれやと平尾台の野草の話題で盛り上がりつつさっきの子供たちの「ヤッホ~!!」の声を耳にしつつ中峠の手前まで来た時にポツリポツリと落ち出した雨がみるみる大粒になり、辺りは黒い雲で覆われてしまい女性は傘を男性は合羽を上だけ羽織りそれでも登って行かれました。
「どうしようか。。。」
と言いつつ雨具の用意をしていなかった私たち、それでも岩山の方に登りかけてはみたものの雨足はおさまる様子がなく折角だったけど引き返すことに決め降り始めた途端、それはそれは猛烈な雨が!!!
「これをゲリラ豪雨って言うんやねっ!」
もう逃げようも無くもちろん雨宿りする場所とて無い川になってしまった舗装路をテクテクと下りました。
相方さんは「ごめんな」と言ってくれますが、私はこの歳になってこんな経験が出来るのがむしろ楽しくて鼻歌が出そうになりながら駐車場への道を「ピッチピッチチャップチャップランランラン」と歩きました。
写真は歩き出す前のものです。


イヌハギ(まめ科)
草丈80~150cmくらいになる草本状の低木

クズ(まめ科)
つる性多年草 今時期ものすごく蔓延っていますね。そんな中で一番しょぼい花を載せてしまいました。

コマツナギ(まめ科)

マキエハギ(まめ科)

メドハギ(まめ科)

ヤブツルアズキ(まめ科)

マルバハギ(まめ科)
台上はノヒメユリやキキョウに代わってまめ科の花が咲き誇っていました。
車に戻ってとりあえず上着だけ着替えて一旦家に帰ることにしました。ってこの格好では帰るしかないですよね。(苦笑)
ヌレネズミですからシートには日除けマットを敷きました。
車に乗ってからは雨も小降りになってきて、さっきの豪雨は何やったん!?って感じです。それでも今も上は真っ暗だし途中まで一緒だった方や元気いっぱいだった子供さんたちは今もあの雨の中を歩いてるんだろう・・と思うと雨を避ける場所の全く無い平尾台を甘く見ちゃいけないと改めて思った事でした。
ただラッキーだったのは雷が来なかったことです。下に降りたら嘘のように晴れてます。家周りも一滴も降った様子は無く、それでも平尾台の上だけは相変わらず雨雲が動く様子はありませんでした。

今月は野暮用が詰まってるけどこのままではあまりにも不完全燃焼なので何とかもう一度リベンジしなくてはって思ってます。
その合間を縫って何とかして遊ぼうと思うのですから大変です。
昨日も相方さんが休出から帰ってすぐさま
「平尾台行くぞ!その後『源じいの森』で風呂入ろうや」
と言うものだからあらゆる家事仕事を中断して慌てて準備して出発した。
心の中では「いっぱいの洗濯物も干さないかんのに・・流し台も片付けないかんのに・・掃除機も掛けないかんのに・・・」とは思ったんですけどね、全てパスして向かった平尾台の上は。
変な雲かかってない?いやあれは何時ものガスで直ぐ晴れる!なんか違うみたいに見えるけど。。。
と言っているうちに何時もの茶が床駐車場に着きました。

駐車場は満車状態で小さな子供さん連れのグループが賑やかに準備運動をされていました。そして一足先に出発して行かれました。
私たちもそそくさと準備してまずは中峠に向かって舗装路を歩き出します。
何回も書いたかも知れないけど平尾台はこの道沿いでも沢山の野草に出会えるんです。今回もさっそく可愛いゲンノショウコの前で相方さんはしゃがみ込んでいます。何時もながらなかなか前に進みません。(後になってこのノロノロ歩きのお陰でまだ救われたかもと思いました)
後ろから追いつかれた女性とさらに年配の男性と4人であれやこれやと平尾台の野草の話題で盛り上がりつつさっきの子供たちの「ヤッホ~!!」の声を耳にしつつ中峠の手前まで来た時にポツリポツリと落ち出した雨がみるみる大粒になり、辺りは黒い雲で覆われてしまい女性は傘を男性は合羽を上だけ羽織りそれでも登って行かれました。
「どうしようか。。。」
と言いつつ雨具の用意をしていなかった私たち、それでも岩山の方に登りかけてはみたものの雨足はおさまる様子がなく折角だったけど引き返すことに決め降り始めた途端、それはそれは猛烈な雨が!!!
「これをゲリラ豪雨って言うんやねっ!」
もう逃げようも無くもちろん雨宿りする場所とて無い川になってしまった舗装路をテクテクと下りました。
相方さんは「ごめんな」と言ってくれますが、私はこの歳になってこんな経験が出来るのがむしろ楽しくて鼻歌が出そうになりながら駐車場への道を「ピッチピッチチャップチャップランランラン」と歩きました。
写真は歩き出す前のものです。


イヌハギ(まめ科)
草丈80~150cmくらいになる草本状の低木

クズ(まめ科)
つる性多年草 今時期ものすごく蔓延っていますね。そんな中で一番しょぼい花を載せてしまいました。

コマツナギ(まめ科)

マキエハギ(まめ科)

メドハギ(まめ科)

ヤブツルアズキ(まめ科)

マルバハギ(まめ科)
台上はノヒメユリやキキョウに代わってまめ科の花が咲き誇っていました。
車に戻ってとりあえず上着だけ着替えて一旦家に帰ることにしました。ってこの格好では帰るしかないですよね。(苦笑)
ヌレネズミですからシートには日除けマットを敷きました。
車に乗ってからは雨も小降りになってきて、さっきの豪雨は何やったん!?って感じです。それでも今も上は真っ暗だし途中まで一緒だった方や元気いっぱいだった子供さんたちは今もあの雨の中を歩いてるんだろう・・と思うと雨を避ける場所の全く無い平尾台を甘く見ちゃいけないと改めて思った事でした。
ただラッキーだったのは雷が来なかったことです。下に降りたら嘘のように晴れてます。家周りも一滴も降った様子は無く、それでも平尾台の上だけは相変わらず雨雲が動く様子はありませんでした。

今月は野暮用が詰まってるけどこのままではあまりにも不完全燃焼なので何とかもう一度リベンジしなくてはって思ってます。
山麓徘徊をする人が雨具を持ってない
人のことは言えませんが(私も31日に)笑
また いい思い出ができましたね
リベンジがんばってください
平尾台は山歩きと言うより丘の散歩道といった感覚があって、リュックも背負わずポシェットにお茶とカメラ入れて歩き出したのです。
あんな経験はもう二度と出来ないでしょう。(不謹慎ですが、楽しかったぁ~!!)
でもこれからは二度とこんな無茶はしません。
今度は青空の下を野草散策に行く事にしますね。
今日はのんびりしようと決めていたのに
可愛い山野の花を見ていたら
気になっていた通勤道の花を写真撮りに行きたくなった。
行って見よう~っと。
ありがとう
花はね、裏切らないから好き。私の心の中のどろどろしたものを「あほやなぁ・・」って教えてくれるから好き。
空っぽになれるから好き!やと思いません??
そうだね、狙ってもこちらの思い通りにならないで、思いがけない時にいい表情してくれたりして、偶然出会えたり、そんな気ままな所がいいな~。
私は、行き当たりバッタリ・・・です
山の大好きなデナリさんに今年の夏はちょっと意地悪でしたね。
私よりもきっと一昔以上お若いだろうと想像してます。
ご自分の病に対しても決して後ろ向きにならないし(本当のところはどうなんだろう・・・)そこまで前向きでいられるのはやはり若さ!!だろうか?もしも私が同じ環境におかれたならきっともうブログどころの騒ぎじゃなくなるだろうと。。。
だから毎日貴女のブログを羨ましく見てますよ。