年が変わってお越し下さる皆様にご挨拶もせぬまま、あっと言う間に七草も過ぎ、寒に入りました。
このブログも10年目に入り、以前のように出歩く事も少なくなり単調な日々の繰り返し。
近頃はマンネリ化した話題しか無くてですね、下書きしたまま放置する事も多くって、そろそろ辞め時かなぁ・・なんて事を思ったりもしつつすっかりご無沙汰しています。
それでもまた春が来て、野山に草花が咲き出したらやっぱり『風に誘われて』出掛けるだろうし、愛らしい野草たちを見たら感激して写真も写すだろうし・・なんて考えると途切れ途切れでも続けて行こうか・・
と、年明け早々からグダグダ思っている次第です。
そうこうしている間に日々だけが過ぎ去っていくんですよね。
年末は自宅から車で5分の所に出来た東九州自動車道のスマートインターから小倉方面に上り、九州自動車道を宮崎えびのインターまで行きました。
そしてえびの高原経由で鹿児島入り、お正月には大渋滞する霧島神宮の参道を心地よく下り、霞んで桜島も見えない錦江湾を垂水方面に走り、我が家出発から約8時間掛かって鹿屋に到着しました。
活動が活発化している桜島の噴煙はかなりなもので特に冬場は東方向に降り注ぎますが
この度は鹿屋市も大層なドカ灰で、寒波の霙なのか雪なのか灰なのか訳が分からず、元旦の車のありさまと言ったらこの通り!!
バケツで水を掛けた位では流れる事も無く、相方さんはジェット噴射の出来るホースを買ってました。
そんなこんなでとんでもない天候の幕開けでしたが、九州も山沿い雪予報のUターンは雪雲を回避して宮崎回りで帰って来ました。
大隅半島を縦貫する道路の一部が開通していて
初めて立ち寄った道の駅で『大隅弥五郎太鼓』に迎えられてお正月気分も味わいました。
宮崎都城からは東九州自動車道で福岡を目指します。
まだ全線開通ではないので、途中からは無料区間が続きます。
お天気も良く海も見え、延岡を過ぎる辺りまでは景色を楽しみつつのロングドライブです。
この辺りにブログで繋がっているとこちゃんや山歩きさんが住まわれているのかな~
快適な自動車道ですがただ一つ難を言えば、まだパーキングが完備されていないんですね。
途中のトイレ休憩は一旦下道に下りて地域の道の駅に寄らなくてはいけないんです。まぁ無料区間なので良いちゃ良いんですけど・・約150キロに1つもPが無いのは大変だぁ。。
やがて工事区間に入り走った蒲江~佐伯辺りからは雪が降り出し
大分別府あたりでは町も山も積雪で、時間があれば別府で「雪見風呂もいいね~」何て話しながらも道路状況が心配で、高速が通行止めになる寸前にやっとかっと抜ける事が出来ました。
(実際はもう通行止めになっていたけど降りる車が殆ど無かったので突っ切ったのですが)
九州でもこの年末年始は寒波で狂わされた位ですから、全国的には帰省Uターンラッシュの上に暴風雪で足止めの地域も多々あったようで、大変な新年の始まりになりましたね。
何はともあれ今年もまた膝を労わりつつ花追いを楽しみに過ごす事になると思います。
更新は滞りがちになるかと思いますが、偶に覗いて見て下さいませ。
遅ればせながら今年もよろしくお願い致します。
急がず 焦らず・・・
膝を労わりつつ 花を追いかけ「ミツバチ山旅」を
続けて下さい
今年もよろしくお願いします
そうですね。最近はすっかり弱気になってしまって。。
でもまだ見たい花は数々あります。
季節が来たらまたもぞもぞ動き出しますね。
それまではKさんや山帽子さんのブログを見ながら後ろを付いて歩く事にします。
お越し下さってありがとうございましたぁ。
毎年、年末からお正月にかけて相方と旅行にでようといいながらまだ一度も実行できてません。
たまにはお正月の忙しさから解放されたいですね。
いつになることやら~。
今年もぼちぼち いきましょうね。
豊前方面からの帰りなのですがサービスエリアから見る平尾台、
なかなか良いもんですね!
職業ばれしそうですが、個々の工事に携わっていました。
帰りは勿論、行橋ICで降りて県道28号線を平尾台経由で帰りました。
飽きもせず毎週続けて歩いていますが、
花の無い時期だからこその発見もあります。
またお会いできる日を楽しみにしています。
何処かの有名病院の先生がテレビで西洋医学の医師でも使う漢方薬と言うコーナーでまず最初に『葛根湯』を上げていました。
その時、インフルエンザにも効くと!
それを信じて、ん?風邪か?と思ったらまず葛根湯を飲むようにしています。
風さんも体調にはくれぐれも気を付けてや。
☆とこちゃんへ
早く冬が終わって欲しいね~。
冬山にはご縁の無い私、早春の花が目覚めるのが待遠しい毎日です。
お孫さんのお世話もしながら車を走らせるとこちゃんの方がウンとお元気で羨ましいよ。
☆やまおやじさんへ
今川スマートインターは私のウォーキングコースのちょっと先ですよ。あそこまで歩いたことは無いけどちょっと頑張れば行けそうな距離です。
去年の晩秋に彦さんも膝を痛めたので二人して冬枯れの平尾台を指をくわえて眺めています。
野焼きが終わる頃までには何とか歩けるようにならないと皆さんに置いて行かれるよ~~(~_~;)