急行特急は行く…

明日にはまた欠け行く月が満ち足りた時になったようだ。見つけた時、あっ満月、と声に出してしまった。 久しぶりに出会った満ち足りた月。またとらわれては行けない物にとわれてしまったようだ。
おそらくこれが２００９年最後の満月だろう。満ち足りた月は２０１０年へ向けて再び長い旅に出たようである。

涼風鈴子「続いては、しつこい同じ電車ウォッチャーのコーナーです」

ヘタレソツネラ金矢ヲタ兼イ為放送作家急行特急ＴＨ「‘‘おはよう７７７Ｈ特急押上行き，，、今朝は紅お銀の１１０４編成で運転されています。７７７Ｈには銀ちゃんが似合いますね。
それでは今日もあなたに私に紅お銀のピカピカ車体の様な幸運があらんことを…」

涼風鈴子「朝の馬鹿の１つ覚えのお手本。もう言うことは何もありませんが、単なるステンレスの電車にしか見えないあたしは単なるとーしろーですけれど、紅お銀ですか、キモいですねぇ。私には意味が解りませんが、以上、おはよう７７７Ｈ特急押上行きとMorning on Wednesday、担当は涼風鈴子でしたー。ではまた」

涼風鈴子「はい、おはよー。何時ものお時間がやっていりました～。毎日毎日、何故に出て来る涼風鈴子？ですが、まー出しときゃとりあえず良いか、という管理人急行特急ＴＨの思惑によるのは言うまでもない訳ですね、はい」

アドバイザーイドワイザー「何か最近、ネタばらしと辛口発言が多くありません？」

涼風「インチキＤＪですから」

ア・イ「いやそれは解ってますが、かなり行き過ぎた言葉が多い様な気がします。ここで１つ明確にしておきますけれど、台本には一切、そんな過激な事は書いておりませんので、はい」

涼風「毎回同じ事ばっかり言うと疲れますのでね、はい。ついでにですね、毎回毎回ワンパターンですので、やってるこっちもイライラしてくるわけですよ。何か体よくいい様に使われて、変なこと言わされて、悪者扱いですよ。こんなインチキな話があって許される訳はありませんよ。あたしだってねぇ、好きではちゃめちゃ言ってんじゃないんだがら゛ねぇ～(エコー)」

ア・イ「あ～あ～始まったよ、始まったよ、何時ものインチキＤＪ叫びが。ツマンナイですねぇ。まー全ては管理人急行特急ＴＨのネタ切れの所為……っと今のはオフレコに」

涼風「いや無理だね。もー放送されちゃったもんねぇー。残～念でしたぁー」

ア・イ「涼風さんうれしそーですねぇ、まー機嫌が良い事は悪い事ではありませんがね。身内のけなしあいもどこまで許されるかは知れませんが」

涼風「悪いのはみ～んな(管理人急行特急ＴＨを引っ張り出す)こいつですから。いっその事、ハリセン１０叩きの刑に処してやる～(パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンという効果音が入る)」

ア・イ「相変わらず暴れてますねぇ～。まーこんな所で一度番組を締めさせて頂きます。では後程…」

涼風鈴子「また電車ですか？ネタ切れも馬鹿の１つ覚えも良いとこねぇ～(エコー)」