急行特急は行く…

涼風鈴子「では、電車コーナーです」

ヘタレソツネラ金矢ヲタ兼イ為放送作家急行特急ＴＨ「はい、‘‘おはよう７７７Ｈ特急押上行き，，のコーナーです。今朝は、歌わぬアルミ１０００形の１０５６編成で運転されています。それでは今日も今週もあなたに私に幸運があらんことを」

涼風鈴子「はい、幸運があらんことを。今週もという表現がいかにもブルーマンデーという感じがして、憂鬱になりますね。ではMorning on Monday、今日はこれにて終ります。づはまた」

涼風鈴子「み・な・さ・ん～、はよーざいますぅー。さ・て、今日は、月曜日。ブルーマ～ンデ～ですねぇ～嫌ですねぇ、嫌ですねぇ嫌ですねぇ～。はい、お約束の展開有難うございます。やはりこーでないとなりませんね。週の始めの月曜の放送は。ブル～マ～ンデ～と言う、憂鬱さをふんだんに表現しまして、平日の月曜日なんて来るんじゃねー、その一言に尽きる訳ですね、はい。毎度言うことは変わりませんが、やっぱりこの感じがいーんですよね。はい。って、別にげつよー朝が良いのではありませんのでご注意／誤解の無い様に願います。にしてもさみー朝ですね。ますますブルーマンデーじゃあ～りませんかっ！でございまして嫌ですねぇ～。あさ番組のＤＪが言う台詞では決してない、それがMorning onでございます。お解り頂けましたでしょうか？では、身も蓋も無いトークのネタが尽きました所で、恒例の‘‘やった／やっているつもりコーナー，，をやります。内容は総て‘‘…略…，，で胡麻化すマンネリ手法にア然とされるリスナーの顔をそーぞーしながら、やります、今日の動き、今週の動き。…略…となっております。訳が解りませんが、実体を作れない急行特急ＴＨが総ての悪ですので、アタシやアドバイザーイドワイザーが悪い訳じゃないのでそれだけは言っておきます。では後程…会えたら良いね」

具体的な中身は、とても恐ろしくて書けないが、今、「切りたい」と思うことが幾つかある。
正直な所、もう限界かなとも思っている。切らないで居る為の術が無い様にも思う。このままで居ることが何よりも最良だと解っている。けれどその最良な状況は酷く不安定で、はっきりしなくて嫌なのだ。
切り捨ててしまったその先にある未来は、また何時かと同じ、「切望と絶望が混じる時」であることは解っている。いくつもの偶然を経て手にしたものであってもそれは何処か「無理のあるもの」であって、維持が難しくある。
今から９年前になるが、私は僅かの間であったけれど、「夢」を手にした。全てが白紙からで良かった。だが、そこには「無理」があって、何とかその「無理」を隠してきたもののそれは歪みを産むだけで最終的に、私はその手にした夢を、冷酷な一瞬の感情をもってしてばっさりと引き裂いた。何の役にも立ちやしないものなんていらない。今まで多少の無理を承知で切らずにきたが、本来は繋がる筈もないものを場当たり的に繋いだ結果なんだろうな、と過ぎ去りし日を思い返せば思う。「その場しのぎ」の為に、重ねた「無理」は結局は、傷をもたらすだけだった。
そんな絶望の淵から再び、これまで手にした「夢」。しかしそれも所詮は、「無理」を歪ませてやって来て、もう直りはしない、そんな手前勝手な想いが今胸の中で渦巻いている。
この終焉は遅かれ早かれ、きっと来よう。私にそれらを振りほどく力が生まれた時に。何度となく繰り返される愚行は停まらない…。

華やかな歳末時のクリスマスや歳始を祝う為の色鮮やかなイルミネイション。何故にこんなに綺麗なんだろう…と思いつつ、それとは対照的に、自分の心の中の暗さが滲み出てくる様で何だか憂鬱な感じがしてくるのは単に自分の心が荒んでいるからなんだろう。
闇を彩るネオンの街で起こる総ての１つ１つには、素敵なシーンが似合って、見たくも無い争い事や虚無感やらため息やらは似合わないなぁ…と思いつつも私はそのあまりの美しさが自分の胸の中の醜さを照らし出されるようで疲れ、似合わぬため息をこぼしてしまう。

「５」という数字好きの私であるが、たまたま「５５５Ｍｌ」とうたい文句がついた清涼飲料水が売られている自販機を見つけたので、ネタにしようと撮影し画像をアップ。

涼風鈴子「何だか、話のゴミネタ的にとってつけたよーな話をアップする感じになってるわね、日曜深夜夜話。だから何が言いたいって感じね。実際どんななの？」

急行特急ＴＨ「単なるノリなんで意味は無いっす。というかそーいうどーでもいー話を日曜の憂鬱な時するのがコレですから。そこに、後数時間で始まるいや～な月曜日にたいする醜い心の深淵を語りましょー、それが日曜深夜夜話ですから」

涼風「あそー。そーなんだー。解説無いからわかんねーよ。でもまー訳は解らないわね。自己満足の究めで笑いましょーかね、アヒャヒャヒャヒャヒャ」

急行特急ＴＨ「始まった始まった、インチキＤＪの高笑いが。嫌だねぇ～」

何時か、何と無く金運を呼びそうな名前の駅として紹介した記憶がある駅、京浜急行の黄金町駅。
何と無くで駅名キーホルダーを買ってしまったのでネタとして使ってみたが果たして、私の思う所の効果はあるのだろうか？

名前は知らないが、ひまわりに何処か似ている様ないない様な花１輪。人知れずして咲き誇る姿に気付き撮影。こういう目立っても地味に、私はここにいるから、気に留めて的に、放っぽりぱなしになっているその姿が好きである。

画像の時計、１９時４０分過ぎをさしているが決して狂っている訳ではなく、こんな自分に回送ばかり３本が立て続くあらびっくり!!な現象が見られる駅がある京急の品川方面行き現行ダイヤ。暑さ寒さの厳しい時分には勘弁願いたい所である。

昨日１２月１３日は、連番の日だった…ということでお馴染み駅のカレンダーを掲載。ただそれだけでオチは無い。

涼風鈴子「ネタの為とは言え必死ね。でもつまんないわねぇ～。も～ちょっとまともな話をしなさいまともな話を」