急行特急は行く…

昨年2008年12月23日のだるま特急金沢文庫行き２１２５Ｈ列車８２２編成についても話題にしてみたい。飽きもせずよくも乗っているなぁ…という呆れもあるが、未だもって乗りたくなる列車である。

昨年2008年12月23日のだるま急行2124H列車に関する記事を引っ張り出してみた。2125H急行羽田空港行きは誤った表記だった事に気づいた…汗。

しかしまさか昨年も乗っていたとはビックリである。

「八景←→新逗子」表示がいかにも古めかしさを臭わせるが、ベテランとしての貫禄と威厳はまだあるようだ。

涼風鈴子「続きまして、もう１発どーぞ」

ヘタレソツネラ金矢ヲタ兼イ為放送作家急行特急ＴＨ「２１２５Ｈ特急金沢文庫行き８２４編成健在!!です。各駅停車ばかりじゃつまらないよ…という声と、特急は勘弁してほしいなぁ…という呟きが聞こえてきそうです。これぞ紅い電車の名物電車特急金沢文庫行きという感じですね。だるまだからこそ価値があります」

涼風鈴子「何だか解りませんが、本人が良いって言うんです。それで良いんです。マンネリでも繰り返しでも何でも……とこの管理人が申しております」

急行特急ＴＨ「ですから私を勝手に引きずり込まないで下さいね。ウチゲバが目立つじゃないですかっ!!!」

涼風鈴子「それでは、休日夜のお楽しみだそーです。どうぞ」

ヘタレソツネラ金矢ヲタ兼イ為放送作家急行特急ＴＨ「はい、今夜の‘‘だるま急行羽田空港行き２１２５Ｈ列車，，は、８２４編成で運転されています。マニアック列車、ここにあり、でございます」

涼風鈴子「はい、ご苦労さんねぇ。そんなにこれが珍しいのかアタシにはさっぱり解りませんが、そんな所だそーです」

１２月２３日。明日はクリスマスイウ゛。何だか気が重たいなぁ…と思ってみたり。
こんな時に、負け惜しみの一言があるのを知っているだろうか？

「ここは日本だっ!」

誰が考えたのか解らないが、「都合の悪い時」に使われると「痛い」言葉である。だが、毒をもって毒をせす、で、「開き直り」にも有利な台詞にもなったりするから不思議である。

涼風鈴子「いや、そー思ってんのはあんただけだから。ご安心なさぁ～い(^0^)/~」

急行特急ＴＨ「だから何で出て来るんですか？」

涼風鈴子「いや、呼んだのはあんたでしょ？ネタに詰まったからって気安く呼ばないで頂きたいわね」

急行特急ＴＨ「偉そうに、このインチキＤＪはっ!!言い返せないのが悔しいぃ～っ(歯ぎしり)」

涼風鈴子「観念しなさいねぇ～(^0^)/~。まっお互い永遠の‘‘おひとりさま，，同士仲良くしよーじゃないの、ねぇ」

急行特急ＴＨ「いや言い方しないで下さい。都合の悪い世論の言葉に振り回されるのは」嫌いなんですからっ!!

涼風鈴子「まーいいーじゃないの。皮肉は皮肉で返す、これが基本なんだから」

急行特急ＴＨ「ううぅっ、架空キャラの言葉に励まされるとは…汗」

涼風鈴子「だからあ～、全部あんたの一人猿芝居なのっ!!何度も同じ台詞を言わせない様にねっ!!猿はクレオ・ウ゛ィノウ゛ェニートだけで十分」

急行特急ＴＨ「また古い話を出さないで下さい。解らないのが９割５分なんですから」

涼風鈴子「まーいんじゃないの？所詮こんな記事書いてる以上、わかってくれる人なんていなんだから。こーの際、あんたの、ぼーそー、もーそー、めーそーの３拍子で呆れられましょうアヒャヒャヒャヒャフャ～」

急行特急ＴＨ「相変わらずテンション高いですねぇ…汗」

画像は昨日、本屋でタイトルに惹かれて手をのばしたマンガである。改めて見てみると、私の女々しさ１つここにあり、という話はまた後にする事にして
(涼風鈴子「何よ、しないんじゃないんだっ!流石、急行特急ＴＨねぇー呆れるわぁ～」)

何時かに、読んだ何かの記事で「息が凍る様な恋愛はあとどれくらいだろうか」という１文を読んだ気がするが、多分、「息が凍る」というのは、このマンガにも出て来る様に、きっと、「止まらないトキメキを互いに共有する」という事なんだろうな、と想えた。それは、きっとどこにでもあるんだろうな、とも思いつつ、それを受け止めるというのは、物凄く難しい事なんだなぁ、とも思えた。色んな偶然が重なって、出来上がるんだろう。 しかしそれは、きっと「物語」の中でしか生きない、そんな風にも思えて。総てが現実の中で起きたその時、人は何を感じ、何をするのだろうか？

また、このマンガの中身を観た時、不意にあるバラード曲のタイトルが頭を過ぎった。その曲の中で、叶わなかった恋がこのマンガの中では叶った様に思えた。恋するという気持ちが、叶って発揮する威力をこのマンガから観て取れた。

先日、こんな話を書いたばかりだが、昨日１２月２２日に、表題の『おおきく振りかぶって』の第１３巻が発売になったので買ってみた。前回出たのは何時だったか？という感じである。
野球の試合が展開されていくが、野球そのものよりもそれ以外の事に目が行く私であるけれど、読んで居て、「やばいじゃん」と声に出してしまうあたりは、有り得ないなぁ…と思い出してため息。しかし、それだけまだ物語に対して動く物が胸の中にあることが解った気がした。

日曜深夜夜話の時刻が１２時間ひっくり返った感じだが、半ば強引にオフにした昼下がり。緩やかに過ぎて行く中、特にあてもなく、ブログ更新。話のとっかかりもなく何だか不思議な感じであり、もやついた感じでいるのは何時もの感じである。やはり外が明るいといろいろと見えてしまうから、なんだろうか？見たくない自分自身ですらも…。