塚村尚人「どうも、新年明けましてであります。塚村尚人です」
柿島孟子「塚村尚人の嫁兼土曜の涼風鈴子のお化けこと、柿島孟子です。今年も宜しくでございます」
塚村尚人「えー、2011年平成23年は、元旦が土曜日ですのて、この様にやっておりますが、今日はようやくご登場頂きます、京野世佐美さんです」
京野世佐美「どうも、京野世佐美です」
柿島「そしてもう一方、ゲストです。片木良子さんです」
片木「どうも。初めまして」
塚村「えー、『シンガーソングライターズ』のキャラクターが大集合ですね。正月らしい企画ですね。急行特急THさんの浅はかな考えが見え見えですね。という話はさておきまして、京野さんと片木さんは、物語でしか出て来ないですが、リアルでお会いするとは」
片木「本当に初期の物語の中で、ラジオ放送の中で京野さんと一緒に出て来るシーンがありましたよね」
柿島「かつての有名深夜放送の雰囲気を、急行特急THさんが妄想を加えて書いたという現存しない物語だそうですね」
塚村「当時の原稿、17年前に書いたとか書かないとかいう物ですが、片木さんは、もう少し華やかというか、柿島さんよりのキャラクターで、一応、売れているシンガーという設定でしたよね」
片木「でしたね。実は塚村くんと世佐美さんは出来ているんじゃないか?っていう話だったんですよね」
柿島「不意な私の登場で、話があらぬ方向に行ってしまいましたね」
京野「そーですかねぇ」
塚村「んー~、話の筋的には、塚村&京野の共同プロデュースという話にもっていくつもりが、何か壊れたって感じですけど、ありきたりな展開になるからそれはちょっとっていうのもあったみたいで、良いんだか悪いんだかですよね」
片木「塚村君が、この人だーっ!っていうのが京野さんで、京野さんの起死回生っていうのが作品のテーマだったんですけど、何か何時からかその色は薄くなっていったよーな感じですよね」
柿島「それに片木さんも影が薄いし、私も私で、なんなんでしょうねぇ、って感じですよね」
塚村「キャラクター像がきっちりなっていないからこーなるっていうのがバレバレですが、柿島さんは大奥という総指揮者的な面もあったりなかったりですけど、まぁ、話として1つ完結したという所に意味はあるのかなって思いますね」
柿島「う~ん、そーね。まぁ。京野さんとしては、話の結末に関してはどう思われます?」
京野「これで良かったと思いますけどね。塚村さんの代役は出ましたからね」
片木「キャラクターだけ増えて収集がつかない、作者らしいこゆ~い雰囲気が出てますよね」
塚村「そうですね。まぁ色々途中途中の作者の体験とか入って、でも、ひたすら、この『シンガーソングライターズ』という世界は守られたのが不思議ですよね」
柿島「だって、基がきっちりしてなかったし、変幻自在で、何かあるなぁ~程度だから、誰にも邪魔されなかったってのはありますよね」
京野「ですね。考案されたキャラクターはひたすらにオリジナルで、そのままに現存されたからこそ、この話はある、って言えますね」
片木「ですね。作者の思惑が何処まで叶ったかは知れませんが、でも私達はずっと現存してこれて、まぁ味付けは同じで名前だけしか違わなくても、良いのかなと思うかな」
柿島「まだ良くわから無くて、多分、こんなだよね、っていう霧みたいな、まぁ、下世話な話、月兎の影がポコンと外れて、私達今ここにいるんですよね。その辺りが作者急行特急THさんの良くも悪くもある‘‘半端な性格,,が現れていますね」
塚村「といいました所で、時間になりました。今日はお集まり頂きまして有り難うございます。またというこんな機会はないでしょうが、かつての妄想現実化自作自演劇完了という所で幕を下ろします。どうぞこれからもよろしくお願い致します」
全「さよなら」
柿島孟子「塚村尚人の嫁兼土曜の涼風鈴子のお化けこと、柿島孟子です。今年も宜しくでございます」
塚村尚人「えー、2011年平成23年は、元旦が土曜日ですのて、この様にやっておりますが、今日はようやくご登場頂きます、京野世佐美さんです」
京野世佐美「どうも、京野世佐美です」
柿島「そしてもう一方、ゲストです。片木良子さんです」
片木「どうも。初めまして」
塚村「えー、『シンガーソングライターズ』のキャラクターが大集合ですね。正月らしい企画ですね。急行特急THさんの浅はかな考えが見え見えですね。という話はさておきまして、京野さんと片木さんは、物語でしか出て来ないですが、リアルでお会いするとは」
片木「本当に初期の物語の中で、ラジオ放送の中で京野さんと一緒に出て来るシーンがありましたよね」
柿島「かつての有名深夜放送の雰囲気を、急行特急THさんが妄想を加えて書いたという現存しない物語だそうですね」
塚村「当時の原稿、17年前に書いたとか書かないとかいう物ですが、片木さんは、もう少し華やかというか、柿島さんよりのキャラクターで、一応、売れているシンガーという設定でしたよね」
片木「でしたね。実は塚村くんと世佐美さんは出来ているんじゃないか?っていう話だったんですよね」
柿島「不意な私の登場で、話があらぬ方向に行ってしまいましたね」
京野「そーですかねぇ」
塚村「んー~、話の筋的には、塚村&京野の共同プロデュースという話にもっていくつもりが、何か壊れたって感じですけど、ありきたりな展開になるからそれはちょっとっていうのもあったみたいで、良いんだか悪いんだかですよね」
片木「塚村君が、この人だーっ!っていうのが京野さんで、京野さんの起死回生っていうのが作品のテーマだったんですけど、何か何時からかその色は薄くなっていったよーな感じですよね」
柿島「それに片木さんも影が薄いし、私も私で、なんなんでしょうねぇ、って感じですよね」
塚村「キャラクター像がきっちりなっていないからこーなるっていうのがバレバレですが、柿島さんは大奥という総指揮者的な面もあったりなかったりですけど、まぁ、話として1つ完結したという所に意味はあるのかなって思いますね」
柿島「う~ん、そーね。まぁ。京野さんとしては、話の結末に関してはどう思われます?」
京野「これで良かったと思いますけどね。塚村さんの代役は出ましたからね」
片木「キャラクターだけ増えて収集がつかない、作者らしいこゆ~い雰囲気が出てますよね」
塚村「そうですね。まぁ色々途中途中の作者の体験とか入って、でも、ひたすら、この『シンガーソングライターズ』という世界は守られたのが不思議ですよね」
柿島「だって、基がきっちりしてなかったし、変幻自在で、何かあるなぁ~程度だから、誰にも邪魔されなかったってのはありますよね」
京野「ですね。考案されたキャラクターはひたすらにオリジナルで、そのままに現存されたからこそ、この話はある、って言えますね」
片木「ですね。作者の思惑が何処まで叶ったかは知れませんが、でも私達はずっと現存してこれて、まぁ味付けは同じで名前だけしか違わなくても、良いのかなと思うかな」
柿島「まだ良くわから無くて、多分、こんなだよね、っていう霧みたいな、まぁ、下世話な話、月兎の影がポコンと外れて、私達今ここにいるんですよね。その辺りが作者急行特急THさんの良くも悪くもある‘‘半端な性格,,が現れていますね」
塚村「といいました所で、時間になりました。今日はお集まり頂きまして有り難うございます。またというこんな機会はないでしょうが、かつての妄想現実化自作自演劇完了という所で幕を下ろします。どうぞこれからもよろしくお願い致します」
全「さよなら」