涼風鈴子「はい~はよ~ではなく、ちは~ざいますぅ~、涼風鈴子どっす~。今日も“Morning on”じゃなくて“Afternoon on”どっす~。さぁ~て、皆さん、今日は何曜日ですか?」
木田麻衣子「月曜日ですね」
涼風「を゛や、木田さん、いつの間に?構わず続行、そーゲツヨービー!と言う事は?」
木田「ブルーマンデーですね」
涼風「正かぁ~い!嫌ですね、嫌ですっ、嫌ですね゛っ!」
木田「息が切れてらっしゃいますが、平気ですか?」
涼風「え゛え゛、なんとか。さーブルーマンデー。今日でお正月盛り上がりショーはしゅーりょー(ゴング)でありまして、それに併せたかの様に、めでたく月曜日が参りまして、ブルーマンデーでございます。あたしが言うからにはもー安心ですよ、不快感がバッチリあなたへ届きます故。Uターンラッシュ時の時間にこんなふざけた話は無い訳ですが、行ったからには帰って来ないと行けない訳ですよね。それが嫌なんですよね゛ぇ~と愚痴零してますが」
木田「涼風さんは今日も絶好調ですね」
涼風「そーでもないけどね。いや~しかし木田さんの先日の酔っ払った高橋留美子原作『めぞん一刻』の映画版の泥酔音無響子になったのは笑えましたねえ。あれで木田さんのイメージがバッチリ落ちまして、いやぁ~ん状態…でしたね゛ぇーっ」
木田「ええ、お恥ずかしい」
涼風「まー人間ですからねって、木田さん、言ってるそばから、おとそを、あーあー一気飲みですか」
木田「じょーだんじゃありませんよ、三が日最後で何でインチキDJの涼風さんと番組やらなきゃいけないんですぅ~?こんなやかましい単なる動物的本能剥き出しな人と番組何かやりたくな゛いんですけどぉ゛~!!どーな゛ってんですかぁ?」
涼風「こーなってんでおじゃるよ(ハリセンを木田に食らわす)。おとその1杯2杯で酒乱なんかにかからないでよね゛ぇ~(エコー)」
木田「だってやってらんないんですも゛ぉ~ん」
涼風「まー確かにね、こんなヘタレソツネイラアラサー急行特急THの馬鹿もーそー劇場なんてやってら゛んな゛いわ゛よね゛っ!(落雷)って、そんなことは台本には」
アドバイザーイドワイザー「いや、涼風さん生クリームたっぷり皿を木田に食らわすのはちょっと~」
涼風「いーじゃないのお正月なんだから。いーのよ、泥酔して、駒を廻して遊びましょーの如くクルクル回っているんですから、皿の1つや2つどーってこては」
--と、その時、頭上から水が降って来る--
涼風「冷て~何しやがんでぇ~」
木田「???」
ア・イ「番組でDJ二人が暴走するからこーなるんですよ。はた迷惑な」
涼風「まっそれはそれで番組のネタになっているので、OKにしましょうか。さて時間になりましたので、今日もワンパタ~ン劇場になりました所で、お別れです。ブルーマンデーの1月3日はまだ続きますので油断なさらず参りましょう。ではありべデルチ」