ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

★★★様々な便り

2007年12月04日 | トリプルスターの日常

一寸した目的があって訪問した

ベロリーラブラドールのスーさんからメールが送られて来ました。

"Macey"(Sh. Ch. Berolee Moons Magic Star JW*)が出産したとの事。

スーは8頭の犬を全て室内で飼育しています。犬達は良く躾けられていてむやみに人に飛びついたりはしません。

二つの部屋に8個の犬用ベッドが置かれています。ケージは用いていません。

スーさんの飼育方法は、平飼い(屋外飼育)の大半なイギリスでは珍しい部類に入るでしょう。

但し、広々としたバックヤードが隣接し、犬達はそこで育てられるため良いコンディションを保っています。

臨月の"Macey"

憂鬱そうな顔つきですが、、、、、、

それもその筈、彼女のお腹には二頭のパピーしかいなかったのです。

イギリスの場合、スタッドワークは一回の事が多く、出産頭数が少ない事は希ではありません。

この時彼女(スー)はイエローの牝を希望していましたが、、、、、、、、、、、、、

実際に生まれたのは、ブラックの牝にイエローの牡でした!(30日早朝・帝王切開にて)

5日のメールには、二頭は既に2.5パウンドになった事が書かれていました!!!

彼女はチョコレートの研究者でもあります。この19ヶ月になる牡は非常に友好的な性格をしていました。

8分の5のメンバー。皆、良いスタンディングポーズをとります。

スーさんとは、主に繁殖の問題についてお話しました。また飼育方法についても、、、、、、。

 

イギリスでは家の裏庭(バックヤード)はかなり広く、普通は家の敷地面積の3~5倍の広さをもっています。狭くても150坪程
度で大体は350坪位の芝の庭が確保されています。犬達は、直ぐに庭に出られるためか落ち着きがあります?

広々とした環境で育てられた犬達は、やはり穏やかさが増すようです。

 

 

皆さまも、今日も一日お疲れ様でした~~~~!
一息つかれたらワンクリック宜しく御願いいたしま~す。



そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います~

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする