ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ また一雨・・・

2008年03月24日 | トリプルスターの日常

 一雨降りました。

しかし気温はそれ程下がりもせず、

ウグイスが近くまで来て、ず~っと鳴いていた一日でした。

 

キャプテンタイガー

仲良しですが、顔をあわせればレスリングに夢中です。

タイガーは迷惑そうな様子をしていますが、5月にもなれば相手の手の内を見極めて、
形勢逆転のバトルが期待されます。

二頭はやや小作りの、似たようなタイプの牡です。

日に日に実が入って来る様で、このところ成長が楽しみになっています。

スーザンの息子達

 スーザンそっくりな毛色のライアンと、白っぽいトニー

大振りな二頭は、伸びやかな身体を持っています。

100日を過ぎて、大らかな性格が行動からも判るようになってきました。

トニーの方が身体も大きく、被毛も白っぽいので目立ちます。ライアンに比べれば
ややおっとりしているのでしょうか、見ていると玩具の枝などは取られることが多いようです。

狐色の被毛のライアンは、天性の明るく自己主張の強い性格をしています。
なので、遊びや悪戯は率先して行う方です。

雨上りの運動場はほこりもたたず、ウグイスの声を聴きながら二頭のじゃれ合いを見ている
と、ふっと睡魔が襲ってきました。

 

◇普通のお宅のワン達は、一人遊びを余儀なくされますが、ブリーダー宅の犬達は遊び相手
に事欠きません。

毎日、年嵩の犬や兄弟犬達と(くんずほぐれつ)の遊びの中で育って行きます。

実の入り方(成長の度合い)が違うのは、そんな理由からも歴然です。

子犬達の遊び相手になるときは、出来る限り「懐を深くして」遊んであげて下さい。

小手先だけの遊びは、犬にとっては物足りないものとなり、欲求ばかりが強くなってしまいます。

「甘噛み」と「甘え噛み」の違いを理解し、人間(飼い主)の力強さと能力を判らせてあげる遊び
ができると良いですね。

犬との遊びは、一汗掻いてスッキリするくらいが丁度良い加減なのかもしれません。

※小さな仔犬と遊ぶ時には、必ずスリップリードをつけて遊びます。

スリップリードの長さが半径となって、円を移動させるように遊ぶ工夫をしてみると、結構面白い
ですよ。

遊んでいる内に、リードに慣れ、扱い方も上手になるものです。

犬のハンドリングは、リードを上手く使うことに尽きます。

あとは、身体捌き(身のこなし)ですね、、、、、。

 

 

皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした~~~~!
一息つかれたらワンクリック宜しく御願いいたしま~す。



そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います~

コメント (4)
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