朝は「霧」が濃かったです~!
霧に包まれた運動場は、
照明に照らされて幻想的な雰囲気でした。
◇ベスが朝から具合悪くなりました、、。
午前二時過ぎに、(何かもぞもぞと落ち着かなく)
寝ている二階の寝室から階段を注意して降りて、庭の排泄スペースへと、
、、、、。
・・・・・・・下痢でした。
◇原因が思い当たらないまま、便の色や臭いなどから単純性の急性下痢
(言い回しが???)と判断し、止瀉薬適量に犬用粉ミルク12グラム
を加へ、ぬるま湯200CCで溶いて与えました。
◇一昨日までは結構ホステスとして接客に頑張っていましたので、疲れから気温の急激な
変化に身体がついて行けなかったのかもしれません。
ベスが下痢をすることは珍しい事なのです。本犬(ほんにん)は、多少落ち込んだ様な素振
りを見せていました。
とりあえず静かな仏間に隔離?し、安静を促したのでした。(お線香を三本あげました。)
※下痢の治療は、「絶食療法」が基本です。患犬が比較的元気であれば、先ず「24時間
絶食」します。
※下痢の治療で最も大事なのは、「絶食を含めた食事の与え方」です。
絶食するのは消化器を休めるためです。そして、患犬が徐々に回復してきたら、「消化の
よい物」を少しずつ与えるわけです。
※24時間の絶食後、「消化のよい物」→「ふやかした低カロリードッグフード」などを極
少量、一日三回程度与えます。フードは少量でも、何回も与えると消化器官が休めません
(回復しない)。二回から三回に留めるべきですね。
※便が安定してきたら、柔らかにしたフードに犬用ミルクを「適量」溶いて与えると、回復を
速やかに促しますのでお奨めです。(与え過ぎは回復を遅らせますので注意が必要です。)
◇チョコレートパピーの牡の一頭が、むずかって手を焼かせます。
早くも人間を手玉に取る術を得てしまったのか、適当な時間になると騒ぎ出す♂です。
先ず、ハナちゃんが面倒を見てくれますので助かりますが、台所中をあっちこっちと動き回り、
危険この上なく、歩いた後は冷たいフローリングにお腹をつけて寝てしまいますので、非常に
邪魔なのです。
いきおい、抱いて移動させたり、遊んであげたりと、息子のA君等はすぐに術中に嵌ってしまい
ます。
◇ベスはその後、何度か排便をしましたが・・・
日頃から、少量のフードに我慢を重ねて来たベスにとって「絶食」は、想像を絶する失望感を
受けてしまったようです。
見上げるベスの目は、「明日は食べられるの?」と演技抜きで訴えているようでした。
◇四月を飛び越えて、5月の様な少々暑いお天気でした。
夕方からは、一転にわかに雲って、ゴロゴロバリバリと雷が鳴って、大粒の「雹」が地上にあ
るもの全てを痛めつけました。
車がボコボコになってしまったのではと、心配した位です。
幸い我が家の全てのポンコツ車は、「廃車」になるのを免れたようです。
皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした~~~~!
一息つかれたらワンクリック宜しく御願いいたしま~す。
そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います~
オフィシャルサイトにアップさせて戴きました。覗いてください。