まるで初夏の陽気です。
朝から小鳥達が賑やかに鳴いています。
雉の声とコゲラのドラミングが煩いくらいです。
「お花見」には絶好のお日和でした。
毎日、風情のある山姿を見る事が出来て幸せを感じます。
李の花
スーザンの子供の内、牝の一頭が川越市のN家に迎えられました。
名前は「リボン」、姉妹の中で一番コケティッシュな女の子でした。
「溺愛」されてしまいそうな雰囲気です、、、、。
◇数日前からキャバリアのオードリーを預かっています。
溺愛されて育てられたせいか、傍に人が居ないとキャンキャンと煩く啼きます。
そして、人に駆け上がり抱く事をせがみます。もともと「抱き犬」としてつくられた過去がある
ので、しょうがないのですが、、、。
リボンが居なくなって二頭になった姉妹は、オードリーが珍しいのか、盛んにチョッカイを出
していました。
一ヶ月ほど前に「転落事故」にあい、絶対安静の日々を過してきた牝の一頭は、なんとか
外に出て遊べるようになりました。
最近になって名前が付けられた様ですが、何という名前なのか聞いてもなかなか憶える事が
出来ません。
かなりの重症だったのですが、気性が強いせいなのか、見た目の回復も早かった様です。
危険な賭けですが、あえて「危ない事」もさせてみて、ジッと様子を覗います。
身体は大きいのですが(安静を保つ為、殆ど運動なしの食べるだけ状態が長かった)、
転がされる事が多いようです。
動きにも、俊敏さに欠けるところが見られ、常に受身の遊びになっていました。
ほんの数分の遊びでしたが大いに光明が見えて、気持ちが整えられた感があります。
多少無理な遊びの後は十分に休ませて、休んだ後のケージから出たときの身体の動きを
観察します。
障害が起きていれば、身体の動きに微妙な変化が感じられるからです。
今夕の動きからは、心配される状況は感じ取れませんでした。
心配の塊りから、薄皮一枚剥けた様な気がします。
◇「がんのひみつ」 中川恵一 著
という本を読みました。
日本人の、二人に一人ががんになる。
日本人の、三人に一人ががんで死ぬ。
65歳以上では、二人に一人ががんで亡くなる。
という事が書いてあります。
ちなみに、がんは女性より男性に多い病気で、これは喫煙率の
差など、男性の方が「けしからん」生活をしているから。
自業自得です。
とも書いてありました、、、。(納得いかない?)
犬の方が、遥かにがんにかからないのですね~。
皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした~~~~!
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そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います~
オフィシャルサイトにアップさせて戴きました。覗いてください。