ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 清 明(大安)・・・

2008年04月04日 | トリプルスターの日常

まるで初夏の陽気です。

朝から小鳥達が賑やかに鳴いています。

雉の声とコゲラのドラミングが煩いくらいです。

「お花見」には絶好のお日和でした。

毎日、風情のある山姿を見る事が出来て幸せを感じます。

  李の花

スーザンの子供の内、牝の一頭が川越市のN家に迎えられました。

名前は「リボン」、姉妹の中で一番コケティッシュな女の子でした。

溺愛」されてしまいそうな雰囲気です、、、、。

 

◇数日前からキャバリアのオードリーを預かっています。

溺愛されて育てられたせいか、傍に人が居ないとキャンキャンと煩く啼きます。

そして、人に駆け上がり抱く事をせがみます。もともと「抱き犬」としてつくられた過去がある
ので、しょうがないのですが、、、。

リボンが居なくなって二頭になった姉妹は、オードリーが珍しいのか、盛んにチョッカイを出
していました。

一ヶ月ほど前に「転落事故」にあい、絶対安静の日々を過してきた牝の一頭は、なんとか
外に出て遊べるようになりました。

最近になって名前が付けられた様ですが、何という名前なのか聞いてもなかなか憶える事が
出来ません。

かなりの重症だったのですが、気性が強いせいなのか、見た目の回復も早かった様です。

危険な賭けですが、あえて「危ない事」もさせてみて、ジッと様子を覗います。

身体は大きいのですが(安静を保つ為、殆ど運動なしの食べるだけ状態が長かった)、
転がされる事が多いようです。

動きにも、俊敏さに欠けるところが見られ、常に受身の遊びになっていました。

ほんの数分の遊びでしたが大いに光明が見えて、気持ちが整えられた感があります。

多少無理な遊びの後は十分に休ませて、休んだ後のケージから出たときの身体の動きを
観察します。

障害が起きていれば、身体の動きに微妙な変化が感じられるからです。

今夕の動きからは、心配される状況は感じ取れませんでした。

心配の塊りから、薄皮一枚剥けた様な気がします。

 

◇「がんのひみつ」  中川恵一 著

という本を読みました。

日本人の、二人に一人ががんになる。

日本人の、三人に一人ががんで死ぬ。

65歳以上では、二人に一人ががんで亡くなる。

という事が書いてあります。

ちなみに、がんは女性より男性に多い病気で、これは喫煙率の
差など、男性の方が「けしからん」生活をしているから。
自業自得です。

とも書いてありました、、、。(納得いかない?)

犬の方が、遥かにがんにかからないのですね~。

 

 

皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした~~~~!
一息つかれたらワンクリック宜しく御願いいたしま~す。



そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います~

 

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