朝から良い天気
初夏のような気温に、半袖でも汗がにじみます。
途中で終わっていた、フェンスの改修工事を続行しました。
昨日に比べ足場の状態も良く、作業は、はかどりました。
木製フェンスは見た目も良く、周りの景観に合って、我ながら良い出来です。
何より、針葉樹特有の香りが心地良く漂ってきます、、。
未だ完成品ではありませんが、暫く放って置くことに、、、、、、、。
気に入らない所が出てきたら、其の都度手を加える算段です。
午後に一件、「里親」さんの訪問が有りました。
群馬県 Ｉ 市から来られた、真面目そうなご夫婦です。既に一頭のラブラドール♂一歳を、レスキュー
していらっしゃいます。
始めて会った印象や、話し振りなどから、「犬を託すことの出来る方」と判断できました。
年に数頭は委託などで里親さんを募集しますが、希望に見合った良い方に巡り合うのは、残念ながら
意外と少ないものなのです、、、。
◇「里親」探しは、普通の飼い主さん選びより難しい一面を抱えています。
犬の将来を考えると、仔犬や初めて飼われる犬達に比べて飼い主探しの失敗は、許されません。
「妥協」は絶対に出来るものではなく、長年のうちに培われた「人を見る目」の様なものが生かされる場
となります。
名前を呼ばれた犬の顔付きが明るいものだと、ホット一安心出来るのです。（それでも不安一杯ですが）
新たな課題。
今日の分のフェンス作業を終えて、材料や道具を片付けているところへ、二人の女の子（小学生）が
自転車に乗ってやって来ました。
二人の後からは、白っぽい中型の犬がとことこと付いてきます。
公園で遊んでいた女の子達の後を追って、付いてきてしまったワンちゃん。
このワンちゃんを、「何とかして欲しい」と連れて来たのです。
中小型犬のミックス（♀）です、苛められた形跡が其の行動から見て取れました。
推定、４～５歳でしょうか？人の言う事を、聞き分けます。
誰かに飼われていた事に、間違いありません。
どうしてはぐれてしまったのか、、、、、、、、、？
人恋しいのでしょう、思えば不憫です。
こんな形態の「里親探し」も、たまにはあるのです・・・・・・・・・・・・・・・
◇２０日に行われる「ホームカミングディー」の集計作業をしました。
例年同様５０名（犬３７頭）の参加者で締め切る事となりました。
当日は兎も角、前日までの週末の天気予報が思わしくありません。
雨が降っても、雨量が少なければ助かるのですが、、、、こればかりは天頼み
です。
参加者に「晴れ男」「晴れ女」がいて呉れることを祈ります。
皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした～～～～！
一息つかれたらワンクリック
宜しく御願いいたしま～す。
そしてトリプルスターのカレンダーは此方です
ご見学希望の方は、ご参考に願います～
オフィシャルサイトにアップさせて戴きました。覗いてください。
