ついに五月に突入!
気合を入れなおして、
頑張らねば~、、、。
思えば、年甲斐も無く走った「三分の一年」でした、、、。
息切れしなかったのは不幸中の幸いなのか、
まだまだ走れる程の余裕が有ったのか?
疲れた事は事実ながら、納得の四ヶ月を終えて多少の自信も残
りました。
◇5~8月は、漠然と「内から外を」眺めてみようと思ってい
ます。
イギリスから渡って来て三ヶ月経ったキャプテンは、幼毛も抜け始め貧相な体つきになりました。
ドッグフードにも慣れて良く食べますが、消費カロリーは想像以上に多いと見えてさっぱり太りませ
ん。
初めて経験する、湿度の高い息の詰まる様な夏を越えさせる為にも、より痩せ気味であった方が
トラブルに見舞われる事を回避できる良い状態かもしれません。
来た時にはぼやっとしていた鼻の色やアイラインも、クッキリと黒さを増して健康度の向上が確認
出来ます。
躾の悪い粗野な行動は中々改善されませんが、「ま、その内に」と言う様な鷹揚な気持ちで育てた
いと考えています。
◇昨日アンジェラをてこずらせたシフォンは、、、、、。
今日はべス婆さんを、困らせていました。
婆ちゃんの子供の頃の様なハイパーシフォンに、婆ちゃんはすっかり痛めつけられて・・・・・
ベスのひ孫にあたるシフォンは、ベスが大好きで何かとお節介を焼いていますが、、、。
気になる二頭のお尻。 色々なものが見えて来ます。 どちらのお尻も張り切って力感が
漲っています。ベスの背線に緩みが感じられる頃、シフォンはどんな牝に育つのでしょうか?
シフォンはキャプテンと違って、食べた以上に結果が身体に表れる子です。(太り易い)
同じ姉妹のスワンとは異なった、魅力的な体質を持っています。(大きくなるであろう)
しかし、スワンはスワンで良いものを沢山持った魅力的な牝です。(大変活発で明るい)
父ロビンと母スーザンの繁殖の結果は、牝に良いものが傾き、そして表れたようです、、、。
◇ジャイアントパンダ、リンリン(Ling Ling)が30日、都内の上野動物園(Ueno Zoo)
で死亡したそうです。
リンリンは国内最高齢で、人間では70歳に相当する22歳7か月だった。高齢による心
臓と腎臓の機能不全のため、前日の29日に一般公開が中止されたばかりだった。
◇今朝のラジオのニュースで、「飼育係」の方の話を聞きました。
「朝、飼育室に入ると全く動かず、妙に思って近づくと既に冷たくなっていた、、、、。」とのコメント。
何とか最後を看取れなかったものなのか?
◇今朝の新聞の記事から、既に日本政府は中国政府に新しいパンダのリースを申し出ているとか?
私は、何か違和感を感じてしまいましたが、如何?
皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした~~~~!
一息つかれたらワンクリック
宜しく御願いいたしま~す。
そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います~
オフィシャルサイトにアップさせて戴きました。覗いてください。
▲注意:写真や文章の無断使用を禁じます。