あさは良い天気でした、
思いがけず昼間も良い天気でした。
モナちゃんを連れて動物病院へ、
T先生に詳細な検査を依頼し、一旦運動場へ戻りました。
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◇最近のタイガーは全ての面で成長が著しく、牡らしさが出て来た様に思えます。
早朝と昼、そして夕方の三回、ティモシー・ロビンの二頭の牡と一緒に行動させています。
ティモシーもロビンも若い犬の扱いに長けていて、目を離した状態でも全く心配はいりませ
ん。
今朝は、ハリーを交えて活発なバトルを展開していました。
給餌後すぐの行動なので十分な注意を払っていましたが、食べたものを吐いたりする事も
無く、かなり激しい遊びに夢中になっていました。
被毛の色も、体型も、性格までも父親のロビンに良く似たタイガーです。
いつも「思い悩んでいる」様な、不思議な表情を持った若者です。
この所、効率の良い食べ方をしていると思って見ていましたが、身体の張りが見違える様に
なって来て、父犬ロビンに益々似てきました。
兄弟犬の中でも一番に大人しい子でしたが、これから先どんな風に変わって行くか楽しみで
もあります。
周囲の田圃には、徐々に水が張られて田植えも真近かなのでしょう。
朝食のテーブルにと、咲き出した菖蒲を切って来ました。
◇給餌と言えば、気になる質問がありました。
それは、犬をお預かりすると良く気の付く事でもあるのですが、、、、。
『食欲の薄い犬と、給餌の最中気分散漫な状態になる犬がいる』と言う事です。
いずれも一時的に、成長が目に見えて遅れる事があります。
給餌中の環境に注意し、ケージ飼育の室内犬はケージの中で食べさせるようにすると
良い結果を得られるようです。
食べさせ方として、ドライフードには必ずフードの60%程度の量の水をかけて与え
るか、
かけた水を一旦別の器にあけて、給餌後(食べ終えて)すぐに飲ませる方法をとると
良いでしょう。
ドライフードは、パチンコ玉の様に丸いフードと、角の有るビスケット様のフード
とが有りますが、丸いフードに水をかけて与えると我が家の殆どの犬達は、実に食べ
難そうにしています。(丸い形のフードは使っていません)
その様な場合は、一旦湿り気を与えたフードを犬が食べ終えてから、すぐに水を飲ま
せる様にすると良いかもしれません。
丸いものではなく、角の有るビスケット様のドライフードに関しては、水をかけて与
えたほうが多くの犬達は喜ぶ様です。
フードメーカーは、「ドライフードはドライのまま与えてから、飲みたいだけの水を
与える」と謳っているところが殆どですが、他の犬種には兎も角、飲み込むタイプの
ラブラドールには不適格かもしれません、、、、、。
◇理由は色々有りますが、熟練したブリーダーの多くが「ドライフードには必ず水
(水分)をかけて与えている」筈です。その方が犬達にトラブルが無く、成長効率も
高く、コストパフォーマンスに優れている事を経験上実感しているからなのだと思い
ます。
皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした~~~~!
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そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います~
オフィシャルサイトにアップさせて戴きました。覗いてください。