お天気が
安定しませんね~~。
今朝のイギリスからの便りには、
「今日は30度の暑さだよ、明日は判らないけど、、、。」と。
つい数日前までは、「フリースを着なければ過ごせない日もあ
るよ、」と、日本と同じ様な変な気候の様子でしたが、、、、、。
世界中の「気候」が、何かおかしくありませんか~?
毎日着る物に困ります。(衣類の数が少な過ぎて!)
私は年も年なので、暖かめ(動くとじわっと汗をかく程度に)の服装を心掛けています。(笑わ
れますが、身体を壊しては始まりませんから、、、と。)
五月になって、「緑」は山や木々を席捲しています。
フィトンチッドなるものが、身体に染み込んで来るようです。
お陰さまで、健康に過ごさせて頂いております。
犬舎の周りもすっかり葉が生い茂り、緑が濃くなりました。
外敵から隠れられる様になって、小鳥達の数がまた増えました。
虫などの食べ物も増えたのでしょうね、色々な小鳥の鳴き声に毎日癒されています。
◇ 今日はハリーの息子のトビ君がやって来ました。
千葉県に住むトビ君は「カヌー犬」なのですが、、、、、困った事に余り泳ぎが得意ではない
ようです。(飼い主のK夫妻は、カヌーイーストなのです。)
すくすく育ったトビ君は、ハリーより足が長くスマートな体型をしています。
スーザン(母犬)とハリー(父犬)を足して、二つに割った答えがトビ君なのですから。
ハリーは来月になって、息子の住んでいるK家(Y市)にショートステイ(二週間)
します。
今のままでも模範的な牡犬ですが、更に磨きのかかった犬になって帰ってくるのが楽しみで
す。
犬もよそのお宅で気を遣うと、一段と成長するようですよ。(他人の釜の飯を喰うわけですから。)
仲の良い飼い主さん同士なら、お互いの愛犬を短期間交換して飼育してみるのも良い方法な
のですが、如何でしょうか?
うわみずざくら
◇一気に気温が下がって、犬舎の犬達は眠そうです。
排泄時に外に出るだけで、あとはケージの中で丸くなって午睡を貪っていました。
こんな時に犬の身体って、ぐ~んと大きくなるのをご存知ですか?
一般のご家庭でも、ケージ飼育を励行されている方の犬達は同じ傾向を示します。
部屋の中にフラフラさせられている犬は、(ケージを使っていても、扉を開放している場合は
フラフラさせられている犬と同じ。)残念ながらその傾向にありません。
特に老犬などはこの様な時期、出来る限り狭い空間で休ませると(熟睡させる)元気が失わ
れませんし、体調を崩す様な事態から避けられます。(当然、元気な毎日が送れて長生きに
繋がりますし、寝たきりになる事からも避けられます。)
愛犬が「軟便」だったり、「食欲」をなくしていたり、変調の兆しが感じられた時はケージ飼育
のあり方をもう一度見直してみて下さい。
※私に付きまとう我が家のストーカー(ベス婆ちゃん・クラウスじい)は、敷物を入れたケージ
に入れるか、二階の寝室に幽閉します。そっと覗いて見ると二頭とも、仕事(ストーカー行為
?)から開放されて気持ち良さそうに熟睡しています~。
※免疫力を高める「成長ホルモン」は、空腹時の寝しなに多量に分泌されると言います。
部屋の中に出しっぱなしの犬と、きとんとケージに収納されて育てられている犬との明らか
な健康上の違いは、果たして何から来るものなのでしょうか、、、、、?????
皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした~~~~!
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そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います~
オフィシャルサイトにアップさせて戴きました。覗いてください。
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