今日の日本海側は
よいお日和となりました。
４時起床
三頭を連れて宿近くの河原へ。
給餌～排泄～を済ませて、一頭ごとに遊んであげる。
犬の匂いの無い広い草原で、三頭思い思い羽を伸ばしました、、、。
◇野原に連れ出すと一番喜ぶのはキャプテンです。やはり野生児なのでしょうか。
五月病（ホームシック）になって、成長速度が著しく落ちてしまったキャプテンには、人間同様
気分転換が効果を発揮してくれる事でしょう。
散々草原を走り回ってあそんだキャップは、格好の湿地を見つけて飛び込みました。
ほてった身体を湿地の水に浸して冷やしているキャップ、表情からも緊張が解けて
いる様子が窺えます。
◇ タイガーは思いのほか慎重な性格です。
私を中心に彼が描く円は、最初小さなものでした。
棒切れや石などを意図的に投げて、彼との半径を広げてあげます。
１５分後には、半径の長さは２５～３０メートルほどに広がり、だいぶ慣れた様子
を見せる様になりました。
遊びの最後に湿地に導くと、キャップ同様タイガーも飛沫を上げて水遊びを楽しん
でいました。
◇ ゴクゴクと旨そうに水を飲んでいます。
草原や山に溜まる湿地の水は、鼠などの害獣の排泄物が混入している事が多分に考えら
れます。レプトスピラなどへの感染には注意が必要です。
それでなくても、飲み過ぎによる下痢などを起こす事が予想されます。
自然の野山や河原などに犬を開放するときには、リスクを承知し十分な対策をとることが大
切です。
※ 自然環境下での行動が長時間（数日）に及ぶときは、「止瀉薬」（ししゃやく）や「抗菌剤」
などは「傷薬」同様必携ですね。
◇帰路は、北陸道を走り関越道を走りました。
上越国境の低山には、まだ雪が残っていました。
関越トンネルの新潟側にある「建設の碑」
裏側に、建設に従事した人達の名前が記されています。
末端ちかくで従事した、知人の名前も確かにあって懐かしさを覚へ、携帯にかけてみました。
◇ 帰宅後、歯医者さんに行ったり、仏事に出たりと疲労を覚えた一日でした。
微熱を覚へ、流石に「晩酌」は控へ、ペニシリン系の抗生剤を飲んで温かくして休みました。
はたして、明日、息があるのでしょうか？？？？
皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした～～～～！
一息つかれたらワンクリック
宜しく御願いいたしま～す。
そしてトリプルスターのカレンダーは此方です
ご見学希望の方は、ご参考に願います～
オフィシャルサイトにアップさせて戴きました。覗いてください。
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