ん~~んしょっとぉ~、朝起きて「四股」を踏みました。
週末を前に少し疲れが出てきます。疲れはとれませんが、しこを踏めば気持ちに張りが生まれます。
無理やり元気を出すわけです。これも一種の条件反射で、古典的条件付けのなせるわざでしょうか。
何という名の花なのでしょうか?
◇なんだか今日は変にWan達の元気が良く、快調に作業が進み、労わられたような気分です。
嬉しくなって、普段冷たく接しているアンジェラとマギーをきつくハグしてあげました。
二頭とも、えらい迷惑顔で、腕をすり抜け転げまわって逃げる始末、、、。
その後、一メートル以内には近づいてきませんでした
◇午後一番で動物病院へ。
午前中の診察が丁度終わったらしく、ゆっくりと用事を済ますことが出来ました。
色々なパンフレットの置いてあるカウンターが乱れていましたので、直そうと手を伸ばしたところにこのポスターがありました。
困ったことですが、毎年全国で遺棄される犬や猫達は30万頭以上にのぼると言われています。
根本的な解決が図られないものか?たずさわっていらっしゃる方々には本当に頭が下がる思いです。
◇以前、「あなた方ブリーダーの見境のない繁殖行為も原因の一つだ」と、目を剥いて言われたことがあります。
「そうですか、、、、」と口ごもるしかありませんでしたが、悲しい現実が常に存在するのは、良くわかっています。
何かの形で、問題の解消に手助けしたいものですが、、、、、、。
◇レモンとデュークの組み合わせで、今年初回のブリーディングを行いました。
◇この写真は、レモンの子供の頃の可愛い写真です。ブリーディングの目標は、この子に更に華を添えた様な子を望んでいます。
◇出産予定日は、今月23日。あまり大きなお腹ではないので、計画通り3~4頭の赤ちゃんが入っているのかも知れません。
まだ普段通りに駆けまわったりしていますから、消滅する胎児もいるとして、無事生まれてくるのは三頭くらいでしょうか?
それならば、とても助かるのですが、、、、、。
◇父親のデューク、陰があるように思えた性格は思慮深いと捉えた方が良いのでしょうか、最近明るくなりました。
5か月の頃は本当に理想的な牡に見えたものです。もし牡が生まれたら、さらに良い牡だったらと思うとわくわくして来ます。
ここにきて、湧く湧くが、惑惑でないことを祈るのみです。
◇デュークの父親は若い頃から存在感のある良い犬でした。ショーマナーも十分に良いように見えました。
その父親(祖父)も良い犬でした。多くの名犬を生んだ、一時代を築いた牡と言っても過言ではないでしょう。
◇数年越しの計画の中で行うブリーディングは、成功か不首尾に終わるのか、とてもリスキーですが、ブリーダーが何物をも
恐れずに行わなくてはいけない、唯一の自由な行為なのだと思っています。
生まれてくる子たちに全責任を負うのはもちろんですが、その生涯までを見届けるのも忘れないようにしなくてはいけません。
父母犬のデータは以下の通りです。
父犬:(デューク)HEATHERBOURNE STAR WARRIOR Microchip#985121004979841
BVA-4/5 prcd-PRA Clear CoatColor BB-ee
母犬:(レモン)TRIPLESTAR JP ZURI Microchip#392148014029548
BVA-5/3 prcd-PRA Clear CoatColor BB-ee
皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
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