ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ ブランの一日~月曜日・・・

2011年12月05日 | トリプルスターの日常
    
9日までの予定(10日帰宅)でブランが里帰りしています。
いつになく素晴らしいコンディションでやって来たブラン。
翌日から、終日に近く初冬の自然を満喫しています。
早朝(4時半頃)車に載って運動場へ、昼間はリハビリの犬達と一緒に河川敷や公園等に同行します。
そして、夕方30分間は自分専用の時間を広場で過ごす日課を送っています。
     
    日頃都会で過ごす犬達、里に帰って来た時ぐらいは腕白供と泥んこになって過ごさせたいと言う気持ちがあります。
     
    従順な牡ですが、来るたびに少しづつ「引っ張る癖」が表に出ていました。
    何気なく矯正するには、思う存分遊ばせてから他の子と一緒にトレーニングすることにしています。
     
     
     
    そして「呼び戻し」。
    野外で(ノーリード)遊ぶには、「確実な呼び戻し」が出来なければ安心して解放するわけにはいかないのですね。
     
    今日はハリーと一緒に一日を過ごしたブラン。
     
     
    ハリーを見習って、良い野外トレーニングが出来たと思います。
     
     
     
ブランの一日
    4時起床~排泄~給餌
    5時運動場へ、7時まで車内待機
    7時半から一時間ランで遊びます(ロビン・ハリー・ケントなど)~以降車内待機
    10時からリハビリの犬達にお付き合い(見学のみ)~たまに自転車散歩(トロット)以降車内待機    
    13時公園又は河川敷にて遊ぶ(トレーニングの要素含む)
    15時運動場へ(車内待機)
    16時半~給餌~広場に解放
    19時就寝(ケージ内)

注:「胃捻転」に関してのご質問が多数ありましたので。
※正しく作られたラブラドールは、給餌後すぐに疾走などの強い運動をしても「胃捻転」等のトラブルを起こすことは有りません。
 また、余程無理な運動をかけない限り(強制しない限り)、食べた物を吐くこともありません。
 ラブラドールは本来頑健な使役犬として改良が重ねられた犬種ですから、そう言うトラブルからは回避する様な身体に作りあげられ
 ているのだと考えます。
オーナーさん宛:現在まで、トリプルスターに於ける全ての繁殖犬及び親犬達に「胃捻転」の発症は皆無です。
          よって「体質遺伝」などの心配も皆無と思われます。
          安心して、今迄通り食後すぐの運動を行っても心配には及びません。
          但し栄養の吸収と運動による肉体的な諸効果を望む場合は、著しく効果が減少する事を念頭に置いて下さい。
          海や河川、湖沼での水中作業を行わせる場合に限り、食後30分ほどの休養を与えることをお勧めいたします。
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