ホノルルマラソンに出るためハワイに渡航したマルク君の飼主さん。
今年（１２月１１日）の結果は、どうなのでしょうかねぇ？
日本で待つマルク君は、少し「引っ張り癖」が認められたため連日トレーニングに励んでいます。
今日は、MARUYAMAトレーナーにハンドリングして貰いました。
多少引っ張る癖はあっても下を向く癖は無いマルク君、トレーニングは楽に行えます。
指示通り上手に歩けて褒めて貰うマルク君。
穏やかに育てられていて、性格も良いですね～。
今後の課題は、肥満予防と適切な運動でしょうか？
それから、愛情過多になる傾向も気を付けなくてはなりませんね。（牡ですから、意外に問題山積です）
MARUYAMAさん、愛犬ラックのトレーニングも、バシッと決めましたよ。
最近の車、荷室床の位置が高くなりましたね～。
Ｗａｎコの出し入れ（乗り降り）には、いつも注意しています。
知人のラブで、車からの飛び降りを繰り返していたところ、肘と肩を壊してしまった例（４歳）があります。
肘と肩の障害は、回復がとても難しんですよね～。（手術・リハビリ共に）
ラブラドールのような体形のＷａｎは車への乗り降り、注意する事にこしたことはありませんよ。
ラック君、一時腰を痛めた（運動過多）ことがあります。
いま行っているトレ―ングはそれのリハビリも兼ねています。
人間で言えば「体幹をトレーニングする」のと同じことと言って良いでしょうね。
犬（ラック）にあった「制限運動」を続けて、「体幹」を強くして、ダメージの進行を止めることに主眼を置いています。
リハビリは、適切な「給餌管理」と、適切な「制限運動」さえ実行出来ればほゞ成功します。
大きなダメージを負った犬でも、正しいリハビリを辛抱強く行うことによって機能を完全に回復する可能性を持っています。
リハビリとは⇒長期にわたる飼い主さんの「愛情と根気」だけが、成功を生む秘訣でもあります。
◇マルク君はトレーニングの後、元気なおっかさん（サリー）と遊びました。
おっかさんのサリーと、おっかさんのぼおおいふれんどハリーと遊ぶマルク君。マルク君は八ヶ月齢だと言うのに、もうハリーより大きな身体をしています。
悪戯っぽい目で何を考えているのでしょうか？
甘えっぱなしのマルク君です、かなりしつっこいですね～。でもサリー母さん、まんざらでもなさそうなのですよぉ。
時間が来てラック君が帰ります。 見送るレスキュー犬のシーザー。
MARUYAMAトレーナーに、「良いお年を、、、」と言ったら、「来週もまた来ますよ、、、」だって！
気合入ってます～！！
夕方、買い物から帰ると、運動場の扉の前に「冬野菜の定期便」が届いていました。
山林をお借りしている地主さんのお婆ちゃん（８４歳）が、定期的に持って来てくれる野菜なのです。
今日は左の袋から、柚子・柿・みかん・白菜・ホウレンソウ・大根・長葱・山東菜・銀杏・里芋、等々、、、、。
四季折々、野菜作り名人（お婆ちゃんだけでなく）の作品が届けられる我が家は、八百屋さん等で売られている野菜には殆ど
興味を示さなくなっています。
味や歯応えが全く違いますからねぇ、、、コープやスーパー等で売られている（農薬・化学肥料を使った）野菜とは、、、、。
もう少しすると（年が明けると）ブロッコリーなどが採れて、これがまた素晴らしく美味しいんですよね～。
野菜好きには堪りませんわい
（でも、ポンコツは肉食系なのです、、、、、） さっそく今日はホッカホの「衣かつぎ」をいただきました。（吉見町の土壌は、最高の里芋を生み出してくれるんですよ）
Ｋ子さんは、お婆ちゃんに「夜盗虫」の駆除の仕方を教えて貰ってきました。
花壇に植えた草花が、一夜にしてやられてしまう事があります。
折角植えた花が、咲き誇れる前（日の目を見ずして）にやられてしまうなんて、、、悔しいですからね～。
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