ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 大晦日前の大安吉日~金曜日・・・

2011年12月30日 | トリプルスターの日常

   ほゞ
早朝の雰囲気からは空っ風の強まる懸念がありましたが、今日も穏やかな一日となって何をし終えるにも大変助かりました。
溜まっていた質問のメールに返事を書いているうちに日が暮れて、今日最後の犬達の世話を終える頃に夕ご飯のお呼びが掛かりました。
PCの前でアイリッシュウィスキーを飲んでから、階下に降りて食卓につきました。スパゲッティーカルボナーラ、生ハムを二枚乗せて。
ブログを書く前に、気晴らしにDVDを観ました。「英国王のスピーチ」 
   
    交配をして三週間目になる牝犬の飼主さんから電話が有った模様です。
    エコーを使っての妊娠診断、とりあえず二頭の胎児が確認できたとの事。
    スタッドドッグのデュークは、同時期にもう一頭のスタッドワークもこなしています。
    其方は交配後二週間も経たずして、妊娠しているであろう「兆候」を確認しています。
    もう何年になるでしょうか?スタッドワークの失敗がなくなってから、、、。
     以下写真は全てJeff君です。
     
    夕方、若犬と遊んでいてフッと思った事があります。
     
    若犬の意志の強そうな顔付き。
    「生きるぞ」という強い意志が感じられます。
    この月齢(8ヶ月)まで見守って来て、その力強さは「天性」のものなのだと感じました。
     
    飼育の現場の研究材料として、子犬の頃から色々なことに耐えて来た若犬です。
    これから先も立派に育ててあげなくては、、、たぶん犬神さまの「罰」が当たることでしょう。
     
    育ち盛りの「若犬の身心」は、ガラス細工のようにもろいものでもあります。
    細心の注意を働かせて育てなくては、、どんな逸材でも潰れてしまうのは簡単です、、。
     
    とは言うものの、おっかなびっくり過保護に育てたのでは「良い犬」として出来上がりません。
    長年培ってきたセオリーに則り、ある意味で「限界ギリギリ」の育て方がこれから先なんにちも続きます。
     
    今年最後になるかもしれない幾つかのメールへの返事、明日になってからこの欄に追記しようと思っています。
    ○一件は、一歳を過ぎた若犬の歩行困難(跛行・びっこを伴う)に関して。
    ○もう一件は、8ヶ月齢の若犬の関節疾患などの予防的リハビリに関して。
     
壱の例:


弐の例:



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最新情報 ◇ジミー君(7月生まれ、6ヶ月齢)は飼主さんを探しています。
         家庭犬として、ドッグスポーツ等を楽しんでくれる方いらっしゃいませんか~?

        ◇ただいま里親さんを募集しています
           対象は元気な男子明るい性格と健康(頑健)な身体の持ち主です。
           詳しい情報をお知りになりたい方は、「住所・氏名・家族構成・飼育経験」を明記の上、ご連絡下さい。
           ボーディング・リハビリは完了していますので、条件がそろえばすぐにお渡しが可能なWan君です。

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Triplestar Labradors Calendar トリプルスターの予定表です。     
        

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