午前中いっぱいを、出張先の栃木県内で過ごしました。
帰宅は、予定通り15時を回った頃でした。
週末とあって車が多く、高速道路の運転も大変でした。
運動場に帰って・・・
中途半端な時間が残ってしまい、
蜂の世話と数頭のワンコのお世話に費やして、夕方を迎えました。
きょうも悠々と遊んだ、余裕綽々のクラウスくん。
レスキュー犬達のリラクシングを終えて、軽めの給餌。そして短時間のグルーミング。
全ての子達の世話が終って、広場で遊んでいたクラウスとピッピを回収。彼らにとっては良い午后だったようです。
西洋蜜蜂の世話・・・
今日は内検と言って、巣の中を観察したり清掃したりある種の特別な作業を行いました。
蜂は煙にあたるとおとなしくなる習性があります。と言うことで、こんな物を使って煙を作り出します。
主には木くずや麻袋などを燃やして煙を出します。
いわゆる、煙に巻くという行動をおこなうわけですね。。。
家人が今日、行きつけのマルワコーヒーにて数種類の麻袋を貰ってきました。
なんだか、燃やしてしまうのはもったいないほどの麻袋。しばらく取っておいて、別の使い道も考えてみましょうか。
この二つの道具は、あればとっても便利な道具です。これを使って主な作業を行います。
巣に帰って来た働き蜂達が、煙に巻かれて右往左往しています
巣箱の内側にはこうして上の部分に、麻袋を切ったものが巣を覆うようにかぶせてあります。
麻袋の覆いをはがしてみると、巣房(巣板)の上部を覗くことができます。どんどん蜂が出てきます。
まず、巣の上に出てきた蜜蜂を、煙を使って鎮めます(巣房に戻してあげます)。 道具は燻煙器と呼ばれます。
そして巣板一枚一枚を取出して幾つかの決め事に従って観察・点検を行い、問題が有れば作業に取り掛かります。
捕獲されたミツバチが最初に巣をこしらえた巣枠。もうたっぷりの蜂蜜が蓄えられています。
手前の巣枠から数えて、現在は八枚の巣枠の構成となっていますが蜂が増えるに従って巣枠も増えて行きます。
これは新しく巣が作られ始めた端っこの巣板です。働き蜂達が群がって巣を完成させようと働いています。
こうして「内検」という大事な作業なくして西洋蜜蜂の飼育は行なうことができません。(3~4日に一回から週に一回は
必ず行なわなければならない大事な作業の一つです。)
かたや、日本蜜蜂は・・・
ときどき、巣の底から覗いて、巣の底に敷いた「底板」と呼ばれる小さな板を掃除するだけです。
日本蜜蜂の世話は西洋蜜蜂の世話に比べてみると格段に楽であると言えます。
同じ蜜蜂ですが、習性などが大きく異なりますので、飼育にあたっては両方の生態について学ぶ必要があります。
と言うことで、仕事が一つ増えてしまって、ますます眠る間の無くなってしまったジジイですが、、、
好きで始めた事ですので、手抜きをせずに(恥をかかないように)真剣勝負で頑張りたいと思っています、、、。
月と飛行機雲・・・
帰宅の途中で空を見上げると、、、
白く長い飛行機雲が、、、
月に向かって 伸びていました。
まるで 月を射抜く矢のように。。。
※10ミリレンズで撮りました。ファミリーマート駐車場にて。
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