ありゃ、4時頃から雨が降って来ました、、、。
どうりで左腕の痺れが酷いなと感じていました。薬の飲み忘れは無かった筈なのに、、、
こういうやまいはチョットした気圧の変動に左右されて、人にはわからない痺れや痛みが酷くなるので難儀です。
いつも通りワンコ達の世話を終え、今日遊んであげるトップバッターのルイーザをランに出して解放してあげました。
スワレ、マテ、フセ、タッテ、フセ、、、、などなどを何回も行なってからダミーのレトリーブなどで楽しく遊びました。
遊びを終え、頃合いを見計らって解放~
少しして、前々から興味を示していた蜜蜂の箱に近づくルイーザ。
かおを近づけたら危ないよ~
と 言う間もなく、刺されちゃったルイーザ
初めて蜂に刺されたので驚いちゃったのですね~
顔を振ったり、掻きむしったり、、 そしてスイッチが入って爆走。。。
息が切れてへたり込んだルイーザ嬢、お気の毒さま。。。
ここからは、演技派ルイーザの面目躍如といったところ、、、!
おいおい、やりすぎじゃあないの。。。
筋肉のついた針を残して。。。 なるべく早くに針を抜いてあげなくてはなりません。 たいへんです
ワンコの顔には毛が密集して生えています。なので、蜜蜂の小さな針が刺さっていても目の良くない人には確認不能。
ほんのわずかな色の違いや盛り上がりなどで、何処に蜂の針が刺さったのかを推測しなければなりません。
ジジはひどい老眼ですが、こういう時の目は良く見えてしまいます。物凄く小さなダニ等も、素早く発見してしまうのです。
鼻の頭に刺さっていた針を抜いてあげました。ダニをとるのとおなじ指先の感覚ですね。指先に目があるみたいです。。。
ルイーザの鼻の皮膚には毛が密集して生えていますから、毒を吸い出すのは不可能です。
外用イソジンを浸したカット綿でぬぐってお終いでした。
そのご 動物病院に行ったルイーザ。
蜂刺されを診て貰うのではなく、シャンプーしてもらうためでした。
※こんな天気の日は蜜蜂達もひじょうに機嫌が悪く、下手に近づいてしまうと攻撃の対象になってしまいます。
蜂を扱う人達はとっさに気配をなくして刺されるのを未然に防げるのですが、ワンコにそのようなスキルは無いようです。
一度でも刺された経験の有るワンコは、二度と鼻先を蜂に近づけようとはしないものだと思うのですが、天然と言われる
ルイーザのこと、またやられるかもしれませんね
お知らせ
次回の勉強会は、6月5日(日曜日)に行ないます。
※シニア犬の飼育に関して。老犬をかかえての心構え。重篤な疾患を抱える愛犬の飼育について。他...
参加申し込みはお早めに!(メンバー以外の方の参加ご希望もお受けいたします...)
9:30~座学 13:00~実技など 講師招聘によって、内容に変更が生じる場合が想定されます。
今月の言葉...
「雲の向こうは、いつも青空。」 by ルイーザ・メイ・オルコット
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
A
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
B
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
カレンダー Triplestar Labradors Calendar トリプルスターの予定表です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
被災地の復興を支える未来のリーダーを育てるために。
子どもたちが震災の悲しみを乗り越える学びの場を守るために。
Google 震災情報特設サイト Yahoo 復興支援サイト
「平成28年熊本地震災害義援金」日本赤十字社 「平成28年熊本地震義援金の募集」 熊本県
ご質問やご相談は此方まで ⇒lab@triplestar.jp
この記事はあなたのお役に立てましたか?
この記事が少しでもあなたのお役に立てましたら、
ブログランキングへの応援ボタンをポチッと押して頂けると嬉しいです。