ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ ハンドリングを学ぶ/三日間合宿其の二... 日曜日

2018年03月04日 | トリプルスターの日常

 

愛犬をコントロールしたいと言う意図で、

ハンドリングを学ぼうと来舎する飼い主さんのほゞ100%に言える事がある。

指示が出ない/キューが出せない

遊べない/遊んでやらない/優しくない

成果を認めない/曲がりや歪みを修正/叱れない

声が出ない/声が出せない/声が使えない/気にしすぎ...

例え年齢が若くても 身体が動かない/褒めることが苦手...


結果として、時間が経てば経つほど/飼い犬からの信頼を失っている...

犬に、家に住んでもらっている様では犬のコントロールは先ず覚束ないであろう。

愛犬から信頼されて楽しく暮らすには、犬を扱うスキルを高めることに尽きる。一事が万事だ。

愛犬を自由に扱えない人は、間違いなく他のことも上手には出来ないタイプの人なのだろうと

思う。

例えて言うなら=犬の信頼を得られない人は車の運転が下手だ/ゴルフが下手だ/人付き合いが

苦手/怒りっぽい/犬に癒されようとする願望がある/まず、自分のことから先に考えるタイプで

ある...etc,

愛犬に”言う事”を聞いて貰いたかったら=遊んであげてください。

愛犬をコントロールしたかったら=まず第一に愛犬(のこと)を考える様になること。

家庭犬のトレーニングは、日常の触れ合い/遊びの中から生まれます...

どうしても愛犬と楽しく遊べないタイプの人は、無理をせず/専門家(トレーナーなど)に頼んで

”人と遊ぶことのできる犬”に仕上げて貰うことをお勧めします。愛犬の事を思えばです...

当然費用は掛かりますが、それを惜しむような人に犬は決して(笑顔で)ついては行きません。

犬と散歩している人の姿を見ると、

その人の性格とか暮らしぶりとか考え方などが、手に取るように判ります。

たった、それだけのことですが...然しそれを思うと/自然と背筋が伸びますよね...(^^♪

 

犬の顔は

幼いころから

飼い主さんによって作られます。

自分好みの顔つきに仕上げるには、長期戦で臨まなければなりません...

とても ”根気のいる仕事”なんですね。 

 

 

@ お勉強

@ 散歩のお勉強

 

 

 

Hello!...

PHOTO 02/20 119日齢時

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