ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆近 況 報 告  続編

2006年05月24日 | トリプルスターの日常

24 May
                         うっとうしい日が続きますね~~~。関東地方ではまるで梅雨の様な天気ですが他の地方では如何なのでしょうか?

  千葉の「力蔵」(黒ラブ)「孝太郎」(レオンベルガー)の兄弟(合わせて1??キロコンビ)は新しいトイレを作ってもらったそうです。広くていいですね~、まるで運動場のようです。

  これで思う存分巨大な奴を、、、する事が出来ますね、、、、、。ハハ~~~~

  ご存知Dottie姉さんは、最近蓼科のコテージに小旅行してきました。
周辺を探索しまくり、父さん母さんのお守りもちゃんと果したみたいです??

  フロリダ海岸でゆったり・・・・・・・まもなく9歳になる「エルフ」から。
1997年10月生まれの「エルフ」は腋の下に「腫れ物」が出来て、心配したママから電話が入りました。形状や出来た部位から心配はないものと告げ、早々に獣医さんに行ってもらいました。結果は良性の「脂肪腫」で安心しました。加齢性のタコやイボ、腫れ物などには落ち着いて対処すれば問題にならないものが多く、見つけたらすぐに電話戴くとアドバイスしやすいですね。アメリカまでは、飛んで行くには一寸遠いですから、、、。

  ジャスミンの娘(1月6日生まれ)「VIVI」ちゃんが帰ってきました。
二回目の里帰りです、来月からは躾けのトレーニングに励むことになりました。ガンバレビビちゃん!

  早速ジャスミン母さんに甘えっぱなしです!片時もそばを離れようとしません。
べたべたされてティモシー父さんは照れくさいのか大きな身体を縮めていました。こんな所は人間と同じなんですね~、、、。

犬・ラブラドール「犬」として育てないと犬・ラブラドールとして良好に育ちません。簡単なようで難しい事 ・ ・ ・ ・ ・
犬の「過保護」も、他人が注意するのは「大きなお世話」で、どうぞ「ご勝手に」になりがちですが、節度の無い「過保護」ではやがて犬・ラブラドール不幸にする事態を招く事があります。
せっかく巡り合えた「良い資質」の愛犬を更に磨くのは、飼育する人間の責任ではないでしょうか。
照れずに心から強い愛情を示してあげてください。愛するあなたのパートナーは生涯あなたに応えてくれる事でしょう。

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☆ホームカミングディー・2006 Summer 続々々・・・

2006年05月23日 | トリプルスターの日常

23 May


 京都のと~~い君からお便りが届きました。
ホームカミングディーで獲得した賞品(群馬県高崎市・美峰酒類の「こんにゃく焼酎」)で一杯やったそうです、、、ことの外
美味しかった様で、、、、目がトロンとしています。グラスはトリプルスターオリジナルグラス(赤)を使いましたね。


処で、いよいよ写真が公開できる運びとなりましたので、ご興味のある方はどうぞ御覧下さい。
その1:http://lumixclub.jp/photo/Lci?mode=guest&album=EHKMTVEPPW08hMR07gpH
その2:http://lumixclub.jp/photo/Lci?mode=guest&album=EIMMTWKPOV08dNR17gpI
※一枚ごとに写真を見る場合は、上段のバーにある「表示サイズ」をクリックして大きなサイズで見てください。


多くの写真はバロン・オーナーのSさんが撮って編集されたものです、イマン/アリー・オーナーのAさんのスナップもあります、手ぶれの多くは私の撮ったスナップでしょうか、、、、、?


ちなみにSさんのサイト「寂光」もご覧下さい、お楽しみ戴ければ幸いです
http://kakusuzu.web.infoseek.co.jp/toppage/toppage.html


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☆Hobby・道 楽

2006年05月22日 | 閑話休題

 22 May 
         開店休業

  デカイお尻。ヒャー
親しい獣医さんY先生の「道楽」は私の"Hobby"とラップするところが有ります、、、。
Y先生の新しい奥さん(確か8人目)をご紹介します。
 ケガレ無き心臓。ドキンドキン、、、、。

  たくましい御み足

  豊かな胸。ムムムム、、、、、、、、、、。

  ナイスバディーとでも言うのでしょうか。

  アメリカンなお

  シンプルな頭脳
私の趣味、「オーディオ」「くるま」「バイク」では完全に先生とバッティングしてます!
私と違う所は、Y先生のは「道楽」であり、私のは高尚な「趣味」である点です、、、。
そして先生がアメリカ好きなのに対し、私は英国好きなのであります、なぜか。

私がイギリスの文化に浸ったのは1966年頃からになりますでしょうか、、、、、、、、。
先ず格調高く日本の文化を研究した後、英国文化に親しむ事となったのです、、、、、、、、、。

1970年代はオジサンの青春真っ只中でありまして、人間の女性には全くモテナカッタ私はそのなぐさめに「釣り」と「バイク」にのめり込んだのでありました、、、、、。

その頃のイギリスは素晴らしかった(今でもとても素晴らしいですが)、

 こんなんでっせー、痺れまくりますがな、、、、、、。

   トライアンフ・ボンネビル/T-120R
1961年山口オートペット50~トーハツランペット50~BSロータリー90~HONDA/CB72~HONDA/CP77~HONDA/CB450
KAWASAKI/W1~KAWASAKI/W1S~と結婚・離婚を繰り返し、もっぱら渋谷・笹塚や上野界隈を勉強の場とした青年は
遂に英国貴婦人(BSA/スピットファイアー)と結婚したのでありました!結納金の桁外れに高かったこと、、、、、。

  

  その後、トラボンネと長い事ペアを組み、ノ~トンコマンドに浮気する事となるのです、が!
イギリスの名車たちはその素晴らしいバランスと材質の風合いで日本の名車達をはるかに凌駕していました。

クロムの鈍い輝きと、深い塗装の味わいは今でもすぐに思い出せるくらい、凄みが有りました、、、、、、、。

いまイギリスの生きた文化であるラブラドールに惹かれて、その素晴らしさ・凄さに納得し何も言えないオジサンなのでありますが。

バイクでは、最後の連れ合いは気の合う日本製でした(HONDA/DriameCB750)が、オジサンはもう年なのでラブラドールは最後までイギリスでありたいと願っています。

※写真一部参考:キャンディータワーさん=http://www.candytower.com/shop/motorcycle_1.html

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☆スピークイージーフィールド

2006年05月22日 | トリプルスターの日常

22 May

週末のスピークイージーフィールド(トリプルスター・運動場)


  の運動場は野鳥の鳴き声と、ワンと人の歓声がこだましています。


  「走るな」と言われても何だか訳もわからず走りたくなるワン達。バロンだー!


  ティモシーの走る姿はまるで、ダンプカーの様ですね、、、、、、、。


  走るとお腹の調子が良くなって、、、、、、、、、、、。見ちゃダメッ!!


  くんくん、君も出るんじゃないの?お~~おきなお世話!!!おせっかいなバロン君。


  ロビンオ○ン○ンは僕のよりデカイ!と○○君。そうですね~とすかさずバロン。


  ハッケヨイ!さあ掛かっておいで、、、とクララ姉さん。


  えへへ、お八つまだ?


  今日も私の為の一日になりそうね。と再びクララ姉さん。


  男は黙って・・・・・・・女の子(人間しかも若い)にもてるバロン(飼い主似でしょうって、、、どうかな~~~?)


週末の運動場は雨が降らない限り、ワン達とその「付き添い達」が集まります。ワイワイがやがや、楽しい会話が尽きません。
お昼時から午後に掛けては、持ち寄りのランチパーティーで盛り上がります。ちょっとした「飼育のヒント」や「ドッググッズ」の情報交換など、結構為になることが話され「飼育の知識」はどんどん広がります。


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☆仔犬のお引渡し

2006年05月20日 | ブリーディング

21 May

  仔犬を新しいご家庭にお渡しする時が来ました。
ラブラドールの子犬の飼育は簡単なものではありません、但し十分に考慮された飼育方法を行えばそう難しいものではなく、仔犬の持っている資質を素直に伸ばして楽しいドッグライフを満喫できる事となります。

今日の新しいオーナーさんは、ラブラドールを飼うのは初めての方です。小さなお子さん(二人の男の子)のいらっしゃるご家庭です。
飼育の説明は概ね90分ほど掛かります、お子さんが一緒だとご夫妻で説明を聞く事が出来ません、Y さんはお祖母ちゃんにお子様を預けて、ご夫妻でお引取りに来られました。

    
新しい家庭に行く前のつかの間の昼寝。
お引渡しする仔犬の「現在の生活状態」や「生活時間」「給餌量」「グルーミングの仕方」「飼育用品類」の使用説明などなど、初めての方でも失敗なく聞き分けの良いラブラドールを育てるコツを含めた、飼育に関しての十分な説明が行われます。

  Triplestar の長老として、仔犬達の教育の手伝いをしてくれたTi も仔犬との別れを惜しむかのようにお引渡しの場に同行しました。(14歳のティーは春以降だいぶ衰えが目立ち始めました。特に足腰が弱り、リビングで伏せることが多くなりました。今日は半日運動場内を好きな様に歩き、若い犬たちの無礼を叱り、水を飲み、冷たいブロックの上で身体を休めていました。光を浴び、風に吹かれ、大地を直接感じる、老犬には一時一時がとても大切な時間です。)
新しく犬を飼われる方に、老犬の様子を見て頂くことは良い事なのでしょうか、、、、、、、。

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