ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 鏡開き / 子犬達二回目のワクチン接種(生後79日) 木曜日・・・

2018年01月11日 | トリプルスターの日常


晴れ

気温は一昨日を境にどんどん下がる。

今朝の最低気温はマイナス3度、軒下の蘭を家の中に入れようか否か?思案投げ首。

そんなことも、忙しさにかまけて忘れてしまった一日。今日は”鏡開き”でしたから...。

 

 


子犬達を連れて動物病院へ行く...

正午ちょうどに人影の少なくなった病院に入る。

今日で生後79日目の子犬達は、先ず先ずの成長ぶりだった。

平均体重は9.7キロ、一頭だけが10キロを超えていた。

二回目のワクチンは、”9種混合ワクチン”を接種することになった。

担当獣医師と”レプトスピラ”の話しを少しする。

珍しく/一頭を除いて耳の中が汚れていた。

湿度管理が上手く行かずに蒸れたのか?飼育環境の劣化が進んだのか?

いずれにしても、改めて子犬の飼育環境を考え直さないといけないのかなと思う...

明日から数日をかけて、”飼育環境の浄化”を行おうと思う...

※除湿機のフィルター掃除など、交換も含めて念入りな消毒を行ってみよう。


昔は好物だった”汁粉”をいただく...

餅は鏡餅を割ったものでは無く、越後の杵つき餅。

焼き色のついた餅の香ばしさが、なんとも言えない幸せ感を呼ぶ...

気分が良くなって、無神論者でありながら/厚かましくも”無病息災を祈念”する。

気になる!今日のニュース

出典:YOMIURI ONLINE 

香川県さぬき市の養鶏場の肉用鶏から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題で、県は11日、
遺伝子の再検査の結果、毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。

家畜伝染病予防法に基づき、近くの系列養鶏場も合わせた2か所で全約9万1000羽の殺処分を始めた。

家禽かきん農場での鳥インフルエンザ感染が確認されたのはこの冬初めて。四国の農場での発生は過去に例
がないという。

県によると、検出されたのは「H5亜型」。養鶏場の半径3キロ圏内を鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域
に、半径3~10キロ圏内を域外への運び出しを規制する搬出制限区域に設定した。移動制限区域内には、
殺処分対象の2か所を含む九つの養鶏場(22万羽)がある。

 

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☆☆☆ 駆け回る / 出張も連戦となると疲れます 水曜日・・・

2018年01月10日 | トリプルスターの日常


晴れました、

温かな朝でした。

疲労が蓄積しているのか、寝起きが辛い。

10時過ぎまでリハビリとトレーニングに精を出し、

軽い中朝食を食べてから/午後は夕方まであっちこっちと走り回った一日でした。

 

今日もひなたぼっこのお嬢さん...

無駄な肉がとれ、体幹がシッカリしてきました。

ひと運動の直後、飲んでいるのはプロティーン強化ミルクです。

牛乳150㏄ プロティーンパウダー+スキムミルク+ヨーグルト を攪拌したミルク。

ん~ん うんまい... と、おっしゃってくださいました...hahaha(^^;)

 

11時頃になって、

やっと給餌にありついた。

野菜炒め/片栗粉とじ

麦飯のおかず

@その1です...

キャベツなどの千切り...

ボール一杯のサラダ


ごはんのおかず、

@その二

紅葉子です...

私たちの”支援者”がいらっしゃって、

十数年前から毎年暮れに送って下さいます。

良い犬を作れよ... 

そのために努力を忘れるなよ。という意味のこもった贈り物です。

中型の箱にぎっしりと詰まった紅葉子、

これを三分の一ほど、届いてすぐにお酒に漬けておきます...

そして 松がとれた頃にいただくんですが、幾ら疲れていても生き返るほど美味しいんです!

最後に 昨日の芹鍋の残りに、卵の白身を二個分入れていただきました。 

※黄身(卵黄)の方は、産後のバンブルが食べたのでした...

※今日は古い友人ばかりと会いました。最高齢は88歳の、元投擲選手でしたが/ワタクシよりはるかに元気。

岩手の知り合い(民宿経営者)から送られてきた熊肉(解凍済み)1キロを持参。20年前までの山遊び(釣り山菜茸)

の話しに花を咲かせる。よく遊んだのは、和賀岳周辺(真昼山群)一帯の山や川だった。和賀岳、真昼岳、薬師岳

に登山した話しや、毎回遭遇した熊の話しに時を忘れた。小学生の息子は、学校を休ませて(先生の許可を得て)、

連れて行った。子供を山に連れて行くのはとても面白いが、とても危険で、親としての重い責任が伴う。


今日話題にのぼって、”顔が曇った”のはこの記事↓のことだった...

”秋田のクマ、推定生息数の6割捕殺 「前代未聞」懸念も”

出典:朝日新聞 DIGITAL
2018年1月7日19時07分

秋田県内で今年度、ツキノワグマの捕殺数が前年度の1・7倍に急増し、推定生息数の6割弱にあたる817頭
に上っている。
自然保護団体が駆除の中止を求めているが、クマによる死傷者も2009年以降、最多の20人。住民の要請に
応じた結果、捕殺数が増えたといい、県は人とクマの共存に頭を悩ませている。

@ツキノワグマは、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで危急種に分類される。環境省によると、国
内では九州で絶滅と考えられ、四国では絶滅の恐れがあるとされている。
「日本熊森(くまもり)協会」(本部・兵庫県、会員・約1万7千人)は昨年10月、「根絶殺害に近い」と、
秋田県の佐竹敬久知事に有害駆除と冬の猟の中止を強く求める要望書を提出した。
熊森協会の森山まり子会長は「前代未聞の数でむちゃくちゃ。共存に取り組むのではなく、見つけたら殺さなあ
かんという流れがあまりに残念です」。

@秋田での捕殺数は全国で群を抜く。環境省のまとめによると、今年度は昨年10月末時点で全国で最も多く、
昨年度も全国最多の476頭。この10年で唯一、2年続けて300頭以上を殺した。今年度は冬の猟も9年振
りに解禁し、解禁の昨年11月15日から12月末までに26頭を捕殺した。

@ただ、県によると、12月末までの捕獲数は817頭に上り、すべて殺された。このうち、767頭は住宅地や
農地への出没による「有害駆除」。増加は、住民の要請に応えた結果という。県警などによると、目撃頭数(12
月末まで)も過去最多の延べ1500頭余。クマによる死者が1人、重傷者が5人出ており、死傷者数は計20人
に上る。例年は山に食べ物が少ない夏に出没が多いが、ドングリ類が凶作で、昨年は秋も目撃が多かった。
県自然保護課は「人が襲われる事故も多く、生活圏の近くで目撃され、住民から求められれば、対応せざるをえな
い」という。

@昨年6月に近所の住宅の外壁がクマにはがされた秋田市の男性(58)は「民家の敷地に入るとは思いもしなか
った。捕殺が多いことには色々な考え方があると思うが、目の前に現れると怖い」と語る。

@大量捕殺により生態系は脅かされないのか。秋田県は昨年4月時点で推定生息数を1013頭としていたが昨年
10月、クマは秋田市などの里山にもすみ着いているとして、生息域を従来の約1・5倍(県全体の約65%)の広
さに、推定生息数を1429頭に修正した。修正後の生息数から捕殺数を引くと、約600頭。だが、県は目視調
査の結果などから「山奥の生息数は大きく変わっていない。実際には、推定生息数をはるかに上回るクマがいる」
とみており、「今春生まれるクマも合わせれば、少なくとも約900頭になる」と説明。大量捕殺が今年度だけで
あれば、影響は少ないとみる。@環境省野生生物課は、秋田の捕殺数について「必ずしも悪いというものではない」
という。クマは県境をまたいで行動することも多く、推定生息数が正しいと言い切れないためだ。
ただ、「科学的、客観的に管理できるよう、より正確な頭数把握に努める必要がある」としており、県は今年度か
ら秋田県立大に委託して約80カ所にカメラを設置し、より実態に近い生息数を調査。冬の猟を解禁したのは、
クマに人里に下りないよう圧力をかける狙いがあるという。

@クマの研究者らでつくるNGO「日本クマネットワーク」代表の石川県立大・大井徹教授(動物生態学)は「同じ
ようなやり方を続ければ、いずれクマがいなくなる」と警鐘を鳴らす。
大井教授は、生息実態に応じて捕らえたクマを山へ帰す「放獣」の検討を提案。人的被害が増えないようにするた
め、「クマが里山に来ないよう山奥の自然を保護し、クマのエサになる果樹や生ゴミなどを人の生活圏で放置しない
事が大切」とすみ分けの重要性を話す。(石川春菜)

今日の熊の肉も、こうして獲られた肉なのかとおもうと、わいわい騒いで喰うわけにもいかなかった...。 

 

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☆☆☆ 出張日 / 都内(北区)~県南地域へ 火曜日・・・

2018年01月09日 | トリプルスターの日常


出張予定日

昨日の雨は早くに上がって、天候は回復。

温かくなった。気象庁は四月なみの陽気と発表。

10時過ぎに赤羽に着いた。西口ロータリーで人を待つ。

待ち合わせの時間には20分ほど有ったので、近くのマックでポテトを購入。

鳩を集めて時間を潰す。最初は1羽だった鳩を、ポテトが底をつく頃には30羽ほどを集める。

肩に乗るやつ、ポテトを持つ手にとまって手からポテトをついばむやつ。野生の鳥ほどではないが、

都会の鳩も見ようによってはとても可愛い。

※鳩を集める醍醐味は、遠くの方から此方をめがけて一斉に降りてくる何羽もの様を見るときかな...?


画像出典:COCOCUBE 赤羽の商店街

待ち人が来て カフェで打ち合わせ。 判子を押したりサインをしたり/書類作りを30分ほど。

四方山話を聞く... 

相手の話は延々と続き、終いには飽きて来たが、”ふんふん、ふ~ん”と相づちを打って聞く。

正月早々、好い気分になって貰えれば...(^。^) 人助けになったかな?


帰宅しぐったりと疲れが出る...

夕方 運動場へ...  近くの蜂場へも回って、状況をみる。

夜になって日誌を書こうとして、朝の記憶がすっ飛んでいる事に気づく...(-_-;)

20分もかかって、”とろろを掛けて麦飯を食べた”ことを思い出し、そういえば/粕漬けも焼いた

んだっけと...思い出す始末。 ”アルツハイマー”になりかかっているのかしらん 

 


三時間も眠って、今日の内に起きてしまった。

思い出して、独り、”鍋”を作って食べた。

別に空腹だったわけではないが...

冷たい水に手をかじかませて芹を洗う。

水の冷たさに/半分目が覚める。

四本の手羽元から肉を外し、鍋用に刻んだ。

出汁の素50/酒50/水100の割合の汁を作って沸かす。

肉を投入し、煮立たせる。

刻んだ芹をドバッと入れて、煮立ったところで火を止めた。

一束分の芹と鶏肉は、あっという間に無くなった。

冷蔵庫を探すと賞味期限切れの豆腐があった。

七日で賞味期限が切れている豆腐半丁。

二度目の鍋に肉の残りを入れて、沸騰した後に豆腐を入れる。

再度沸騰してきたら、二束目の芹を入れる...。

この頃になって漸く”味”が判るようになってきた。

頭も惚けているが、舌の感覚も馬鹿になっているらしい。

然し 独りで喰う”芹鍋”は、ことのほか美味かった...(^^)/

丑三つ時の喜びが頭をもたげて、再び寝る気にはならなかった。

※今日はなんだか落ち込んだ気分が抜けなかった。ある記事を見せられたからに他ならない。
昨年家の蜂は三分の二が消滅させられてしまった。養蜂家達は”農薬”の影響だと決めつけている。
このあたり(比企郡)の農家は殆どの場所に、四六時中/除草剤を多量に撒いている。蜂はそれを舐め、巣に
持ち帰り蜂児に与える。そうすると弱い蜂児達は白い幼虫のままで死んでいく。

「日本政府、グリホサートの残留基準値を大幅緩和」

これを卑劣と呼ばなくして何と呼ぶことができるだろうか? 
日本政府はグリホサートの残留許容量を大幅に緩和するために6月にパブリックコメントを行い、8月から
実施を見込んでいたものと思われる。
しかし、EUではグリホサートを禁止する動きが本格化し、さすがの日本政府もこのタイミングで大幅緩和
はまずいと躊躇したのかもしれない。モンサントやバイエルの強引なロビー活動の結果と思われるきわめて
異例な形(ドイツの代表がメルケル首相の意に背いてグリホサートの5年間使用期限延長に賛成した)で、
EUでグリホサートが承認されたのを見計らうようにこっそりと日本政府はグリホサートの残留基準値を12
月25日引き上げた。

昨日、厚生労働省のサイトに以下の検疫所長宛への大臣官房生活衛生・食品安全審議官の通達が掲げられた
が、これは報道発表資料にも掲載されていない。マスコミは報道しただろうか?
言うまでもなく、モンサントの農薬グリホサートは広範囲に健康に被害を与えると考えられているものだ。
発ガン性はもちろん、内分泌撹乱物質として生殖機能に影響を与える可能性が濃厚であり、腸内細菌を損な
い、アレルギーなど自己免疫疾患の原因となったり、神経毒として自閉症や認知症を誘発する可能性が指摘
されており、今、世界的に禁止に向けて動きが活発化している。

EUで5年間の使用延長に賛成したドイツではその後、国内ではグリホサートの禁止に向けて具体的に動きだ
している。

こんな情勢の中、日本では最大400倍、グリホサートの使用規制が緩和される。遺伝子組み換え大豆以上に
小麦から日本の住民はグリホサートを大量摂取する時代が幕開けしてしまった。
反対意見が表明されても無視され、マスコミも報道しない中、モンサントなどの極少数の企業だけを利する
政治がこうやってこっそり進められている。こんなこといつまで許されるのだろうか?

しかし、怒っていても事態は変わらない。政治を変えることはもちろん、避けて通るわけにはいかないが、
変わるまで無防備でいるわけにはいかない。
小麦はパン、麺類、加工食品に広く使われている。安全な小麦をどう得られるか、あるいは危険な小麦に依
存しない食生活の選択など、グリホサートの大量摂取をしないように知恵と努力を結集しよう!
(もちろん、小麦だけでなく、多数の食品にグリホサート残留が増えることに留意)
厚生労働省の12月25日付けの通達
http://www.mhlw.go.jp/…/06-Seisakujouhou-1113050…/1225-2.pdf 

 

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☆☆☆ 成人の日 / 凍えるように寒い一日でした 月曜日・・・

2018年01月08日 | トリプルスターの日常


成人の日

朝から曇っていて冷たい空気。

広島のスウィーティーから”ご飯の催促”が来た。

そして微笑ましい何枚かの写真がいつものように添付されていた。

阿吽の呼吸というか、そんなことを十分に判っている飼主さんなので、

毎月一回程度の定期便(メール)が来るのは 楽しみの一つになっている。


よく手入れされていて、

家族のみんなから愛されているのであろう、

成熟した牝としての貫禄が感じられるようになったスウィーティー。

僕たち ありがとう。

今年も スウィーティーと楽しい一年を送ってね...

箱入り娘をガードしているようなスウィーティー、

この子もあと何年かすると”成人式”を迎えるんだね。

それまで、元気でいてあげたいと思っているのかな?スウィーティー


昨日の午後遅く

怪我をした子からの相談があった。

内容は、イソジンなどで消毒をしながら治しましょうか?と言うものだったが、

添付されていた画像を見て、「事はそう簡単にはかないなと思い」、すぐに獣医師に診て貰うことを

アドバイスした。 もう午後遅く、仕事を終えた獣医師とは連絡が取れない...

結果として今日になって獣医師と連絡が取れ、診て貰うことにする...

然し 問題は予約の時間までに患犬を連れて、遠方の飼主さんが病院に来れるかどうかだった。

時間ギリギリに間に合った! たぶんすっ飛んできたのであろう... そんな患者の顔色だった。


前足の爪が根元近くから折れていた。結果として、中の組織(血管や神経が通っている)飛び出ていることが

判った。さて問題は治療の方法だが...(-_-;)

折れた爪の殆どを切断し(無麻酔)、消毒をし、見ての通りの簡単な処置を施した。

この方法が、感染を予防し且つ新しい爪の出てくるのを促す一番良い方法なのだと説明を受ける。

治療が終わって...

流石男の子、無麻酔下での流血を伴う処置にも声さえ上げずに頑張った。

そして疲れた...

 

※ワタクシは良く「無事之名馬」という言葉を使うが、この子も残年ながら不測の事態のために、今月に

行われる予定の”Competition”への出場は無理となった。 

残年極まりない... 

 

 

 

今 日 の 動 画

@ 寒いので、トレーニングの前のウォーミングアップには”念を入れた”。サークル遊び...

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☆☆☆ 松の内 / 今日は七草、今年一年の無病息災を祈る 日曜日・・・

2018年01月07日 | トリプルスターの日常


今日は七日、

関東地方は今日までが”松の内”

松飾りを下げ、七草粥を食べて、ことし一年の無病息災を祈る日。

”正月晴れ”の良い天気になった。早朝より気持ちよく犬達のリハ/トレーニングにあたる。

犬達を訓練しながら思った。無事之名馬... 今年はねぇ...

2017年/有馬記念を制した”キタサンブラック”のように、大きな怪我や病気とは無縁な犬つくり

を目指したいものです。


さて

昨年12月30日

「神戸総合運動公園ユニバー記念競技場補助競技場」で行われた

”第23回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会”第3ブロックの部で、ジョリ家の

箱入り娘「茉央ちゃん」(キャプテン)の率いる『東京都スクール女子代表』が優勝を飾った。

目出度いことだ。そして茉央ちゃんは、上級学校に行ってからもラグビーを続ける意志が強い...。

怪我や病気に気をつけて、「高校生」になっても、今まで同様に縦横無尽の活躍を見せて欲しいと思う。

※いちじ身長の伸び悩んだ茉央ちゃんに気を遣っていたジョリママだったが、これで気持ちも晴れたと

おもう。いま茉央ちゃんの公式データは、身長160センチ体重53キロと発表されているが更なる成長を

願い、将来はオーストラリア若しくはニュージーランドのクラブに入って、大活躍をして欲しいとおもう。

なににつけてもこれからの若者は、目指すべき場所は世界だぜ!


勝ち運の犬...ジョリイ

 

俺がついている... いもうと茉央 頑張れ!

※中高校生で、選手生命を絶たれる子供が減少しない。 

もう少し勝敗に拘らず、「選手を成長させてくれる指導者」に光を当てて欲しいと思う... 

怪我だらけの身体で、整形外科や接骨院に通いながらスポーツを続けるなんて、過去の話と思っていた

が/そうではないことを身近な話しとして受け止めている。


@こんな記事は参考になるだろうか...

球児よ、頑張りすぎないで ダルビッシュ語る 高校野球
                                                                                                 2018年1月6日05時00分

全国高校野球選手権大会が第100回を迎える2018年が始まった。

大リーグでプレーするダルビッシュ有(ゆう)投手(31)が、高校野球への思いを語った。

球児へ贈るメッセージは、「頑張らない!」。大リーグを代表する右腕が、その言葉に込めた真意とは。

@休養に理解を、僕が監督なら週休2日
頑張り過ぎ なくていいんです、日本の球児は。何百球の投げ込みとか、何千本の素振りとか、そんなの
を頑張っちゃダメなんです。
母校の東北高では、いわゆる強豪校の練習をみんながしていたけど、僕はしなかった。納得がいかない
練習は絶対にしたくないと強く思っていたので、ウサギ跳びとかそういう類いの練習は一切しなかった。
主将になるまで、ほぼ全体練習にも参加しませんでした。

小さい頃から日本人じゃないような考え方を持っていて、そういうのが当たり前というみんなの常識が、
僕の中では常識ではなかった。日本ハム入団1年目のキャンプで、2軍監督と面談した時も、「君は何が
一番大事なんだ」と聞かれ、「納得がいかない練習だけはしたくない」と答えたくらいです。

ほとんどの強豪校では、基本的に監督という絶対的な存在がいて、監督が右と言えば右です。そういう
社会では言われた通り、怒られないようにやるのが一番になってしまい、考える力がつかない。
僕は高校時代、そういう固定観念に縛られなかったので、誰の色にも染まらなかったし、考えて行動する
力が身についたと思っています。

日本の高校野球では、正しい知識を持たない監督やコーチが、自分の成功体験だけに基づいて無理を強い
ている。そういう側面があると感じます。改善されてきているのでしょうが、壊れてしまう選手、苦しむ
選手は後を絶ちません。

指導者には正しい知識を身につけて欲しい。例えば、休養の重要性がちゃんと理解されていない。
筋力トレーニングは、ほぼ毎日頑張るよりも、週に3日程度は休みながら行う方が結果は上になったりす
るのです。

いまだに冬に10日、夏に5日の15日程度しか休まないような野球部が珍しくないでしょう。僕が監督
なら週2回は休むし、全体練習も3時間で十分。そのくらいの方が成長するのです。

だから、日本の高校生は「頑張らない!」で、ちょうどいい。もちろん、頑張るところと頑張らないとこ
ろを自分で見分けられるように、情報や知識を得る努力は必要ですが。指導者にはもっと頑張って欲しい。
いまはSNSを中心にインターネットが発達し、ユーチューブでお手本になる練習方法を見つけることだ
って出来る。球児を取り巻く環境を変えるには、指導者が変わらないと。

@けが防止へ、学年別にイニング制限を
4度出場した甲子園は、いまもすごくいい経験として残っています。高校生にとって、あれだけ多くの
ファンの前でプレー出来る機会なんてない。2年生の時は3年生の最後の夏だし、その次は自分たちの最
後の夏。何より、普段対戦出来ないような強豪校と戦えるのがうれしかった。
僕は「すごく、勝負がしたい」という思いから大リーグに挑戦しましたが、より強いチーム、よりいい打
者と対戦したいという思いは、高校生の頃から持っていた。
自分自身、けがが多い高校時代だったけど、特別な場所での特別な大会である分、「ちょっと痛いくらい
なら」と無理をして投げてしまうところもあった。
     
<ワールドシリーズ、甲子園と似た雰囲気 無理することも>
いまこうして高校時代を思い出してみると、昨秋に経験したワールドシリーズと甲子園のメンタリティー
や雰囲気は似ているな、と思う。終盤で奪うアウト一つでの盛り上がり方もそうだし、みんな満身創痍
(そうい)なんだけど、ここを目指してやってきたんだから最後、このくらいならと頑張ってしまうとこ
ろも。アメリカは確かにけがのリスクへの意識は高いけど、大リーガーだって無理はするのです。

きっと甲子園の大会は大きくなりすぎてしまったんでしょう。だから、その場に立つと高校生は無理をし
てしまう。球児たちの将来を守るために、いっそ甲子園での大会をなくすのはどうですか。
甲子園球場を使わず、1年に何度も行われる小規模な大会にし、テレビ中継もなければ、選手たちが無理
をすることはないでしょう。

でも、やっぱり大会をなくすのは絶対ダメですね。球児が甲子園を目指して一生懸命、頑張るところにドラ
マがあって、ファンが感動する。変えなくていいことはもちろんあります。ただ、変えていかなければいけ
ないこともある。大会をなくしてしまっていいとは思わないけど、けがのリスクを抑えた、もっといい大会
にすることは出来るはずです。

そのためのルールを決めるのが、日本高校野球連盟や大人の役割です。
安楽君の「772球」=キーワード=は、アメリカでも報道され、議論になった。ツイッターでも発言しま
したが、僕は1年生なら5回、2年生なら6回、3年生なら7回と、学年別に投球可能なイニングに制限を
設け、ベンチ入り人数を増やすべきだと考えています。

200球も投げることが高校生の体にいいわけがなく、制限でけがを防ぐ確率は絶対に高くなる。投手の分業
制をとる高校も出てきましたが、各校の努力に任せるのではなく、高野連がルールを決めるべきです。
ルールになれば従うしかないので、分かりやすい。
ベンチ入りを18人から20人に増やすことは、難しいことですか。タイブレークも悪くはありませんが、怪我
を防止するために僕がベストだと思うのは、あくまでイニング制限です。
メディアもいまだに、投球数の多さを美談のように報じてしまっていませんか。
     
<誰もやってなくても、新しいものへ挑戦 僕は一歩目踏み出す>
高校野球に限らず、日本の野球界がいい方向に向かって欲しい。
いまは誰もやっていなくても、数年後には定着しそうなトレーニング方法などを探して取り組んだり、ツイッ
ターで情報や自分の考えを発信したりするのもそういう思いからです。

リーダーという意識は、全くありません。
ただ、日本人には、なかなか新しいものに挑戦をしない国民性があると思います。
自分は一歩目を踏み出す人間でありたいと思っています。
僕は意味がないと思うインタビューは受けませんが、このインタビューに答えることは、色々な人にとって
意味を持ってくれるのではないか。自分の価値観で、すごくそう感じたので、受けました。
(構成・竹田竜世)
     ◇
 Yu Darvish 1986年、大阪府出身。
父がイラン人で母は日本人。宮城・東北高では2年春から4季連続で甲子園に出場。
2004年秋のドラフト1巡目で日本ハムに入団し、07、09年リーグMVP、07年沢村賞など。
12年、大リーグ・レンジャーズに移籍。13年、ア・リーグ最多奪三振(277個)。
15年には右ひじ靭帯(じんたい)の修復手術、通称「トミー・ジョン手術」を受けた。
17年、大リーグ史上最速となる128試合目での1千奪三振に到達。
17年途中にドジャースに移籍し、ワールドシリーズに進んだ。


◆キーワード
<安楽の772球> 
2013年春の選抜大会で、準優勝した愛媛・済美の2年生エース、安楽智大(ともひろ)=現楽天=が準々
決勝からの3連投を含め9日間、5試合で計772球を投じた。米国で「危険な起用法だ」などと報
じられ、
投手の登板過多や選手の健康管理についての議論が国内外で起こった。

出典:朝日新聞DIGITAL

 

今 日 の 動 画

考え中ですぅ~ (^^;)

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