今日のパムッカレ
イスタンブールの自爆テロ事件
ドイツ人グループが狙われたとのこと。
楽しい旅行であるはずなのに、命を落とされた方々に心から哀悼の意を表します。
外国で命を奪われるというほど、残酷なことは無いと思います。
トルコを旅行してくれる人はみな神様からの贈り物じゃなかったの?
空港はもちろん、イスタンブールの、特にツーリストが必ず目指すと
言っても過言じゃないブルーモスク周辺で
テロがあったら、トルコ観光業は命取りになるだろうと、
遂に恐れていたことが起きてしまいました。
トルコ政府は真剣に警備を行っていたのだろうか?
拾ったコメントですが、イスタンブールの警備は手薄だった
日本人旅行者が仰っていましたよ。
大統領府を警備するくらいの意気込みでやってくれたら
もしかしたら、防げたのではないでしょうか?
これでよくもオリンピックに立候補したもんだ。
ところで、
エフェスが行方不明になってから1年が経とうとしている。
当初は、どうせ、女の子と一緒だろうから、
数日で戻ってくるんだと楽観視していた。
それまでも、何度もいなくなっては、帰ってくるの繰り返しだったから
全く心配はしていなかった。
ところが、2月になって、2週間が過ぎ、焦りを感じ始めた。
ケントも2回ほど、行方不明となり、2回目は、目撃情報が決めてとなり、
誘拐犯から取り戻すことが出来た。
今回、エフェスの場合は全く有力な目撃情報が無いのだ。
エフェスは臆病者だったけれど、
優しい男らしい犬だった。
エフェスは老若男女にもてた。
ニワトリ♂♂同士が喧嘩していたときに、
二羽を諭すように制裁に入ったりしたこともあった。
(ホントの話。私もびっくりで、カメラを持っていなかったのが残念)
エフェスは、かなりもてた。
それでもって、彼女が怪我をしていると、ずっと寄り添い、
傷を舐めていた。
時には自分のご飯を口に含めて、彼女へとご飯を運んでいたことも
あったね。
オヤジオフィスのスタッフがバス停に行くとき、
いつも見送っていた。
でも、その帰りに肉屋で物乞いすることも忘れなかった。
三年ほど前の夏、エフェスと彼女が石灰棚を仲良く走っている姿を
捉えた写真をツーリストが見せてくれた。
楽しそうに、幸せいっぱいの顔をしていたエフェス。
その画像を送ってとお願いし、その場で送ってくれたはずなんだけれど、
アドレスが間違っていたのか、私が再度、その画像を見ることは無かった。
でも、今でもエフェスの笑顔が脳裏に焼き付いている。
放飼いをして、結果的に生き別れという生き地獄を味わう羽目になってしまったけれど、
放し飼いをしていたことを後悔していない。
エフェスがエフェスらしく生きた五年間だったと確信しているから。
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イスタンブールの自爆テロ事件
ドイツ人グループが狙われたとのこと。
楽しい旅行であるはずなのに、命を落とされた方々に心から哀悼の意を表します。
外国で命を奪われるというほど、残酷なことは無いと思います。
トルコを旅行してくれる人はみな神様からの贈り物じゃなかったの?
空港はもちろん、イスタンブールの、特にツーリストが必ず目指すと
言っても過言じゃないブルーモスク周辺で
テロがあったら、トルコ観光業は命取りになるだろうと、
遂に恐れていたことが起きてしまいました。
トルコ政府は真剣に警備を行っていたのだろうか?
拾ったコメントですが、イスタンブールの警備は手薄だった
日本人旅行者が仰っていましたよ。
大統領府を警備するくらいの意気込みでやってくれたら
もしかしたら、防げたのではないでしょうか?
これでよくもオリンピックに立候補したもんだ。
ところで、
エフェスが行方不明になってから1年が経とうとしている。
当初は、どうせ、女の子と一緒だろうから、
数日で戻ってくるんだと楽観視していた。
それまでも、何度もいなくなっては、帰ってくるの繰り返しだったから
全く心配はしていなかった。
ところが、2月になって、2週間が過ぎ、焦りを感じ始めた。
ケントも2回ほど、行方不明となり、2回目は、目撃情報が決めてとなり、
誘拐犯から取り戻すことが出来た。
今回、エフェスの場合は全く有力な目撃情報が無いのだ。
エフェスは臆病者だったけれど、
優しい男らしい犬だった。
エフェスは老若男女にもてた。
ニワトリ♂♂同士が喧嘩していたときに、
二羽を諭すように制裁に入ったりしたこともあった。
(ホントの話。私もびっくりで、カメラを持っていなかったのが残念)
エフェスは、かなりもてた。
それでもって、彼女が怪我をしていると、ずっと寄り添い、
傷を舐めていた。
時には自分のご飯を口に含めて、彼女へとご飯を運んでいたことも
あったね。
オヤジオフィスのスタッフがバス停に行くとき、
いつも見送っていた。
でも、その帰りに肉屋で物乞いすることも忘れなかった。
三年ほど前の夏、エフェスと彼女が石灰棚を仲良く走っている姿を
捉えた写真をツーリストが見せてくれた。
楽しそうに、幸せいっぱいの顔をしていたエフェス。
その画像を送ってとお願いし、その場で送ってくれたはずなんだけれど、
アドレスが間違っていたのか、私が再度、その画像を見ることは無かった。
でも、今でもエフェスの笑顔が脳裏に焼き付いている。
放飼いをして、結果的に生き別れという生き地獄を味わう羽目になってしまったけれど、
放し飼いをしていたことを後悔していない。
エフェスがエフェスらしく生きた五年間だったと確信しているから。
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