トルコから石灰棚を眺めながら生活する日記

ラム子のロカンタ(日本食食堂)、
ゴールデンレトリバーとカンガル犬との日常を綴っていました。

夫からのメッセージ

2017-01-11 23:26:02 | 日記
今日のパムッカレ

某国在住の友人が某国で有名な霊媒師に会って来たそうな。
予約して実現するには1年以上要するみたい。

実際、一番大切だった人を失くして、
改めて【あの世】って、あるのかな?
幽霊っているのかな?人は死後どうなるのかな?と
考えるようになった。

正直、死後の世界はあるのか?本当に見守ってくれているのだろうか?
この地球上で、毎日、何万人と人間は死んでいるのである。
じゃ、彼らが霊となって、いつまでも、地球上をうろうろしているの?
犬や猫、ネズミにアリはどうだろうか?

そう考えた末、死んだら【無】になるのでは?
というふうに結論付けていた。


さて、話は霊媒師に戻るとして、
霊媒師を通して友人の前に現れたのは、
一人は親族。そして、もう一人は赤の他人だったそうな。
その人は最近亡くなったとのこと。

友人の周囲に最近死んだ人はいなかったし、
亡くなったいきさつも私の夫と酷似していたため、
私の夫のことだと気づいたらしい。

亡くなった人は色々な人や物を媒介してメッセージを伝えようと
するんだそうな。

夫からのメッセージは
私に謝りたかった、急に逝ってしまって、申し訳ないとのこと。
そして、いつも私の傍にいて、毎朝、ベッドに座って
私の髪を撫ぜているんだそうな。
そして、友人にこの機会を与えてくれてありがとう、とお礼を言ったとのこと。

また、夫は、私に謎めいたことを言い残したらしい。
数字の12と家族3。
これが何を意味するのか、まったく心当たりがない。
いつか、明らかになるときが来るのだろうか???

半信半疑だけれど、この話を聞いて、気持ちが楽になったような気がする。
私も夫に謝りたかったし、心から愛していることを
伝えたかったから。夫がいつも私の傍にいるなら、
私がどんな思いで毎日過ごしているか夫は知っていることになる。

私もこんなチャンスを与えてくれて、心から感謝しています。
多分、高いお金を払って霊媒師に会ったのに、
便乗しちゃった私たち。




コメント (11)
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