今日のパムッカレ


思い出を拾い集める旅に出る、なーんて
旅と呼べるものか分からないけれど、
夫との思い出の地へショートトリップした。
ちょうど、イズミル(パムッカレから3時間ほど)に
いわゆる冬休みが終わったので、イズミルの大学に
戻る姪に便乗し、その兄である甥に一緒に連れて
イズミルに連れて行ってもらったのだ。
私はホテルにケントと一緒に泊まり、
翌日、甥に迎えに来てもらい、パムッカレに戻った。
3年前の2月。結婚記念日&私の誕生日に訪れたホテル
そのときの記事はこちら➡☆と、こちら★
まさか、3年後に一人で泊まることになるとは
まったく予想していたなかった。
ホテルの部屋で、ソチオリンピックの浅田真央ちゃんを見ていたっけ。
あれから、3年。2015年は食堂大改装で散財したから、
自粛した。そして、2016年も計画していたものの、頓挫。
それでも、いつかまた、行けたらとチャンスを狙っていた矢先に夫の突然死。
人生って、何が起こるかわからない。

3年前

3年前

今年

今年

3年前
ムール貝のピラフ詰めを夫と一緒に頂いた。

今年は、独りぼっちのムール貝をテイクアウト

今年レストランの名前と価格が変わっていたけど、メニューは同じ。

今年 イカリングてんこ盛り。この時点で、お腹いっぱい。

3年前

今年 お魚だけ、テイクアウトにしてもらった。
そういえば、3年前も食べきれずに、ケント用に持ち帰ったっけ。

独りぼっちのディナー

3年前

今年

3年前

3年前

今年

3年前

今年の独りぼっち朝食バイキング

ケント、生まれて初めて、自分の部屋を当てた。
盲導犬に一歩近づけたかな?
思い出集めとは言いつつ、余計に辛かった。
ケントが一緒じゃなかったら、
行かなかっただろうな。



思い出を拾い集める旅に出る、なーんて
旅と呼べるものか分からないけれど、
夫との思い出の地へショートトリップした。
ちょうど、イズミル(パムッカレから3時間ほど)に
いわゆる冬休みが終わったので、イズミルの大学に
戻る姪に便乗し、その兄である甥に一緒に連れて
イズミルに連れて行ってもらったのだ。
私はホテルにケントと一緒に泊まり、
翌日、甥に迎えに来てもらい、パムッカレに戻った。
3年前の2月。結婚記念日&私の誕生日に訪れたホテル
そのときの記事はこちら➡☆と、こちら★
まさか、3年後に一人で泊まることになるとは
まったく予想していたなかった。

ホテルの部屋で、ソチオリンピックの浅田真央ちゃんを見ていたっけ。
あれから、3年。2015年は食堂大改装で散財したから、
自粛した。そして、2016年も計画していたものの、頓挫。
それでも、いつかまた、行けたらとチャンスを狙っていた矢先に夫の突然死。
人生って、何が起こるかわからない。










ムール貝のピラフ詰めを夫と一緒に頂いた。










そういえば、3年前も食べきれずに、ケント用に持ち帰ったっけ。

独りぼっちのディナー













今年の独りぼっち朝食バイキング

ケント、生まれて初めて、自分の部屋を当てた。
盲導犬に一歩近づけたかな?
思い出集めとは言いつつ、余計に辛かった。
ケントが一緒じゃなかったら、
行かなかっただろうな。
世界中の旅人に愛されているラムロカ、早くお邪魔できるよう、不景気を乗り越えてがんばって働くのが今の私の目標です。またお会いできます日を楽しみにしています。
ラム子さんは手を握り合って、本当に深い愛で結ばれていらっしゃたことがわかります。涙が出ます。
ほんとうに信じられない気持ちです。
私もあの明るい笑顔を思い出しました。
今この時のただ生きていることにすらも感謝しないといけないと思いました。
親孝行していますね。
ラム子ちゃんはあえて淋しさの奥まで行きたかったのかも。
暗いトンネルに入っちゃっても先には明かりがあるからね。
また出てきてね。
ここで写真だけ見てたらまるでイサさんも一緒に行ってたみたいだよ。
きっと一緒に行ってたはず。
実は、当日まで、本当に行けるか分からなかったので
お声がけできなかったのです。
理由はココトルコだから。
しっかりとしたプランだったら、
シーフードレストランを
案内して欲しかったです。
ホテルも予約せず、フロントで。
おかげで、booking.comで表示されていたより、
50リラも高かった。
私が万が一、オートマに乗り換えられたら
セルチュクに頻繁に行けたらいいな。
私たちはまあまあ、二人プラス
あちこち出掛けていました。
もっともっと、一緒に行きたいところが
残っていたのに、辛いです。
昔はバックパッカーやっていたし、
一人旅が好きでした。
今はイサ不在の旅なんて
出来るかな?
ムール貝のピラフ詰め
美味しかった。でも、20個って
言ったのに、15個に誤魔化されたかも
私も今でも悪夢を見ているんじゃないかと、
朝目が覚めたら、隣で寝ているんじゃないかと
期待して目を開けても、いません。
人生、何が起こるかわかりませんね。
そして、人間って、簡単に死んじゃうんですね。
kaoriさんも、どうぞご自愛ください。