らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

元元本本

2008-03-22 17:27:41 | 楽しい~
お友達と待ち合わせてランチを
鯛のアラだきです
美味しい~~~~
とってもご飯が進みました

そして目的の場所へ・・という前にある神社さんにご挨拶。
ふるらんは「聞こえる」ので正座で拝礼です。
普通に拝礼ではないのですが、スカートをはいているふるらんにとってはストッキングに直下は土台のコンクリートです。
で、言われたのは
「○を清浄させなさい」と。
う~~~ん、確かにここは確か○の関係の神様。
う~~~う~~~~~これは意味が数個あるなぁ~
ひとつはそのまま○。
もうひとつはふるらん自身の○。
そして○は~~だから~~~で・・・・
(ってわかんない表現でごめんね
そしてもうひとつ。
「○月○日までに完了」。

そして講義の場所へ移動。
ここはあることを管理する機関なので、ちょっと雰囲気が違います。

8割男性、それもやはり普通の雰囲気じゃない。
50代以上で、女性はほとんど50代。

特有の香りがします。
あの男性が頭につけるあの・・・あの・・特有の・・・
さすがにふるらんの下の歯が浮いてきた。
う・・・きつい・・・

話は高尚なのよ、とっても。
そしてとっても大切なお話。

2時間聞いて・・・そしてレジメを見ると「清浄」と単語がたくさんある。
あ・・・・だからこの言葉なんだ・・と思いました。

清浄とは普通に使う清浄を越える話。
本当の清浄とは・・これだけのことを行うこと。

それも壮大に・・・
その答えが知りたかったのよね。

ふるらん、ある決心をしようと思っていました。
ちょうどその時に友達に声をかけられ、あ~答えが出るな~と思って今回の講義に参加しているのです。

で、少し誤解していたふるらんに気が付きました。
そして自信が付きました。
あ、やっぱり自分が正しい答えを知ってるんだ、と。

最後に大学の先生が
「元元本本・・・というものですね」と言った時ふるらんとお友達は
「お~~」と声を上げていました

この国の言葉はすばらしい、本当にすばらしい~





チャネリングスクールの生徒さんから~導きの言葉

2008-03-22 17:00:16 | チャネリング・教室

生徒さんがお友達とお話をしているとき、ふっと頭に本がでてきたそうです。
そしてお友達に
「こんな本で・・このぐらいで・・読んでいるあなたが見える」と言ったそうです。

生徒さんはもう上級の生徒さんですので、大体のことが話せるようになっているのですが、しかし少し間をおいて
「たぶん・・何かの本だと思うけど、あなたがそれを読んで何か答えが出ると思う」と言いました。
お友達は
「じゃぁ早速本屋さんに行ってみるわ」と答え、別れました。

数日後、お友達から連絡が来て
「何かピンと来ないの」と言われたそうです。
その時生徒さんは
「あせらない、あせらない、必ず‘来る’から」と言ったそうです。そして自分で
‘来る’って何だろう・・と思ったそうです。

一週間ほどしてお友達から連絡が。
そのお友達があるお友達のお家に行った時本棚にたくさん本があって、気になる一冊があったそうです。
「これって何の本?」と聞くと
「自然なエッセンスで体を治すっていう本なのよ」と答えてくれました。
そして
「良かったらそれを貸すわよ」といわれ、借りてきたそうです。
お友達はすっかりはまってしまい、勉強しました。
そしてこのお友達、英語もできるので
「これなら自分のためにもなるし、頑張れる」と思いました。

お友達は持病があり、そして薬品アレルギー。
願ったり叶ったりの学びだったのです。
(ちなみにアレルギーのことは生徒さんはまったく知らなかったそうです)

そしてまた不思議なことが。
そのお友達の会社が縮小することになり、支店を数個閉店することになりました。
お友達もその対象の会社にいたために・・希望退職者を募ることになったそうです。
そして生徒さんに連絡が
「どうしらいい?これはチャンスと考えたほうがいいの?」
「もちろんよ。あなたはそのためにその本とであったのじゃないの?」
「そうよね、そうなのよね、だから退職金も多いし。そしてこのお金で頑張りなさい、って神様にいわれてるんだもんね」。

そしてお友達は外国へ行く準備をしています。
生徒さんは
「外国へ行きなさいよ、と自信たっぷりに言っている自分にびっくりしました。でも彼女行かなきゃならないんですものね。どうしても飛行機に乗ってる彼女しか見えないので」

私の耳にも聞こえます。
エンジンの大きな音、そしてお友達の不安と希望の混じった顔・・
でも数年後輝いている顔。
「ところでお友達って・・・で・・な人」
「はい、そうです」

やっぱり外国で学び、輝く人に間違いないです。


本日はお勉強の日

2008-03-22 09:14:13 | 楽しい~
今日は午後からお友達と待ち合わせて講義を聴きに行きます
歴史のお話。
学生の時はそんなの大嫌いで、眠いは辛いわ・・

大人になっていろんな講義を聴きに行くようになってやっぱり大学の先生ってすごいなぁ~と思いました。
・・って今までの教育ってなんなの?

経済的な問題で大学へいけなかったけど、こんな風に「知ろうと思えば知れる」時代になって、やる気さえあれば何でもできると思えるいい時代になりました。
もちろんふるらんも大人になりましたからお金もつかえるし、時間も自由になる。
まして自営だから時間の自由は自分の手のひらの中にあるし。

がんばってよかったなぁ~と思えるのです

看護師の時なんか連休なんてとれなかったから泊りがけの講習なんていけなかったしね。
だから・・それが嫌でやめて、普通の会社で働いて・・資格をとってある企業のところまで登った看護師さんもいたし、夫婦二人でいつまでも健康で暮らしたいという理由で飲食の勉強をはじめ、そして焼き鳥屋さんをはじめた看護師さんもいた。

東京で一生懸命働いてそしてお金をためて、北海道でステーキハウスを経営し、そして成功を収めた看護士さんもいたし。
沖縄に両親を置いて北海道で看護師をしてたくさんの大自然を満喫し、そこから自然、安全を学び、彼を作り、そして彼とともに沖縄へ帰り、二人で商売を始めた人もいました。

「母が病弱で面倒を見なきゃならないので」と言ったヘルパーさんを見ていて何か違うなぁ~と思って
「化粧品の仕事をしたらいいよ~」と進め、その後彼女は某化粧品会社に就職、数年後には部下も付きました。


ふるらんの昔話です。
病院のレントゲンの先生が医者にバカにされていた。
そしてそのレントゲンの先生がふるらんに
「レントゲン技師だからなぁ・・」と言ったので
「じゃぁ普通のレントゲン技師で生きるかもっと上のレントゲン技師になるか、それとも医者を越えるか・・道はいろいろありますよ」と言いました。

子供が二人、生活がある。
それは変えようのない事実・・・
そして彼は40歳を越えている・・・

あとは彼次第。
そしてその決意に対しての奥様の決意。

そして時々眠たい目をこすっている彼を見ることになりました。
職員は「寝不足」としか取ってなかったけどふるらんは
「やってるね」とわかっていました。

そして・・・ついに退職。

ふるらんの居る寮に知らない人から宅急便が来ました。
中にはコーヒーのセットと
「医大に合格しました。医者になります。そしてそれ以上の医者になります」と書いた手紙がありました。

おっしゃ~

ふるらんが20代後半のお話です

ふるらんは事情で大学へいけなかったけど、今になってはいつでもどこでも勉強できると思えばなんともなくなりました。
看護師になって頑張って働いて・・そしてあるときから
「いつか何かしたい」と思って、そして「看護師はあとから若い子がたくさんはいってくるから、ふるらんはふるらんの仕事を見つけよう」と思って・・そして今のお仕事をしています。

楽しいですよ~毎日。
いろんなことがあっていろんなことに学んで。
世界がこんなに広いのだから自分のやりたいことができる。
ましてここは日本という自由な国。

できないことを家庭のせいにしたり、家族のせいにしたり、生活のせいにしたりしているとまたすぐ来年がやってきます。

お金がない? → 貯めればいい。奨学金を利用すればいい。
時間がない? → 時間割りをきめればいい。
頭が悪い?  → 勉強すればいい。

親の反対を押し切って努力と挫折を繰り返し、そして最後には成功を収め、今両親の面倒を余裕で見ている人がたくさんいることをあなたは知らなければならない。

そして自分の成長を止めているのが本当は誰なのかを知ったとき、あなたは人生の成功という名前の階段の第一段目を踏みあがったということを知ると思います。


・・ここでテレビを入れたら・・あら甲子園だぁ
あ~~見に行きたいなぁ~