らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

来月のお知らせ。

2008-03-25 13:23:38 | チャネリング・教室
ふるらんのお仕事のお知らせです

来月からセッションの料金を変更させていただくことになりました。
だいぶ前から「変えなさい」と言われていたのですが、なかなか決意ができなくて。
でも今回「あること」があって、よし、前に進もうと思いました。

いろんなことを変えてますます楽しくそして温かくしていきたいと思っています。

なお、3月中にご予約をいただいた方は現行の料金でさせていただきたいと思います

なお、みなさんからご希望の多い「お金の学び・・はっぴ~に呼び寄せる」の件につきましてはご希望の方はご連絡をお願いします

現在授業を受けられている生徒さんからです。
「お金に関して考え方が変わりました。とても楽になり、そして不思議にお金がまわるようになりました」。

ふるらんも高校を出てから一人で暮らし、そして一度も親からお金をもらったことがありません。
お給料の数日前になり、お金を数えて・・あと数日どうしよう~と思った経験もあります。
先日も自営業の人との昔話で
「若いときってお金ぎりぎりなんですものね~でもそれをどう乗り越えるかで鍛えられるんですものね。私もお店を始めて最初はきつかったもん」と話していました。

お金ってなんだろう・・
お金で悔しい思いをして・・
お金は・・嫌いだ。

いろんな経験をされていると思います。

でもそのままではこれからもそのまま。

さぁどうします?
そのまま年を取ります?

ふるらんはいろんな人から学びました。
借金から這い上がりいまでは会社を立て直した人や、親のお金で会社を継ぎ、ダメにした人も。

病院で設備のおじさんがあるものを作っていました。
ドラム缶を変えて燻製のストーブを作っているのです。
器用な人だなぁ・・と思って聞いてみました。
そしてそれから仲良しになり、陶芸の話にまで発展。
そのおじさん、実は○○百貨店で個展をするぐらいの‘先生’だったのです。
そしてそれから芸術のお話もさることながらお金のお話もしてくれました。

このおじさんとはふるらん、お仕事を終えてからお酒を飲みに行くぐらい仲良しになりました。
ふるらんが退職するときにはおじさんの仲間を集めてくれて、引越しまで手伝ってくれたのです。
そして「頑張れよ」と。

私たちはほぼ毎日お金を触って生きていきます。
だから考え方を知らないと損をするとおじさんに教えてもらいました。

ふるらんもいろんな人に注意されましたよ。
特に大阪の人はすばらしい教えを持っています。

教えちゃいます。
知ってること、そしてそれから伸びることも。

大金持ちになりましょ~というセミナーじゃないです。
ふるらんの教えられることは
「基本です」




今日はこっちの刺激。

2008-03-25 10:27:59 | 幸せ体質になるために
先日ヨガのいっちゃん先生が来ましてね、楽しくお話しました
で、いろんな前向き会話しましたよ。
彼女はいつも前であり、上を進む人だから。
もちろん根本にはちゃんと足が付いていますからふるらんは好きです

すべては‘バランス’
光と影があって‘現実’
電池が切れていない限り時計は動くし、太陽が出てくる限り一日過ぎる。

陽が照らすから影ができるし、目をつぶれば暗くなる。

だから目を開けたり閉じたりしながら光と影を両方みて私たちは生きていかなきゃね~
笑ってばかりの日々はありえないし。
時々泣いて痛みを覚える。
そして人の痛みを知る。

光も大切、影も大切。

世界の美術品は光と影をいろんな表現しているものだと思うし、そのもともとは人の心の表現。

だから光と影、どっちも好きよ、ふるらんは



いっちゃん先生が来た次の日当たりからふるらんはある症状が出てくる。
「MISIA」を聞きたくなる

あの体からあの声が出てくるがふるらんにとって大好きなのである。
曲の時々に「いいなぁ~~」と言っているふるらんである
もし隣にだんなさんがいたら
「やっぱり言う子やな」といいそうだわ

で、今日は「MISIA」の後に「B'Z」しています。
で時々こぶしをあげながら・・「お~」ももちろんです

今日も元気だ、ご飯がうまい
本日は17:00から京都でセッション。

海外在住の方で、ご主人様が外国の方。今日本に旅行中だからとってもお会いするのが楽しみ

めっちゃドキドキドキ・・・・


やっぱりそうなのね。だからそうなの。

2008-03-25 09:37:26 | 嬉しいわ~
おかげさまであの「モナリザさん」は行き先が決まりました

購入者は生徒さん。
ピンと来たみたいですね、さすが

「ふるらんさんのことだからきっとなんかあるなぁ~と思って」が第一声。

あ~見抜かれてるなぁ~と
でもなんか嬉しいわぁ~ははは

あのカード個性がありましてね、実はちょっとお金の香りがします。
初めてお家に入ってきたときすっかり会話でして。ホホホ。

「誰かに譲るとか、売るとかそんなんじゃなくて何かしてくれたらいい」といわれました。
最初はね、オークションに出そうかと思ったんだけど、うん、そうじゃない。
そう、なんかできるのである。
タロットやリーディングの訓練の時、あることをしますが、それができるとこのトランプできるのでありまするぅ~~~

頭の中には並べ方が降りてきていますので、それを彼女に渡すときに教えてあげようと思っています

「へぇ~そんな深いおまけだったんですか?」
「そうよ~だから‘交換’」
そして彼女からの交換のプレゼントが一冊の本でした。

お、それって、今のふるらんにもってこいです

利益が基本かもしれないけど、見えない利益が回ってこその利益。
お金のことを知っている人間は人から利益を‘取ろう’とはしない。
利益は‘生み出す’もの。

見えない利益が増えて増えてそして本物のお金の価値を知ってこそのお金という存在。

もう一年ぐらいになるかな?
ふるらんの仕事の関係である会社をやっている男性とお話になり、最後はショットバーでお酒をしていました。
彼はふるらんより数個年上で年収がん~千万円ぐらいの人です。
会社の中も見たことがあります。社長室に通してもらい、大阪の風景も見えるすばらしいオフィスで働いています。
外国語が3つ話せます。
アルマーニのスーツにヴィトンのバッグ、そして一流の会話です。
世界の話をず~っと話してくれます。

まっ、ふるらんからみても「お金持ち」。
でも数時間話していて12時過ぎてやっと本音を一言。
「俺、仕事が辛いんだよ、やめたいと思ってるんだ」。

結構多いんですよ、いういう風に話される方。
最後は半分泣きそうになるし。
男性って本音を言うときって少ないから。

で、遅くなったのでタクシーを拾ってくれまして
「では、また~」でした。
タクシーの運転手さんにふるらんのお家の場所まで言い、ふっと見ると運転手さんの助手席に外国語の本がありました。
あら・・と思い聞いてみました。すると運転手さんは独学で勉強しているということでした。
「待ち時間に勉強してるんですよ」
「え~偉いですね~」
「ありがとうございます。褒められると頑張れます」
聞くとご両親を連れてとか。
お~ますます偉い

もうその国には3回目で、そしてクラシックが大好きなのでそのコンサートも行くそうで。
へぇ~お洒落~~
ふるらんも大好きなので一緒に会話に参加。
運転手さんは昔音楽の道も考えたそうですが、お金が無くて結局その道から普通のサラリーマンになり、そして時間が欲しいのでタクシーさんになったとか。
お~すばらしい
時は金なりの根本追及ですわ。
何に時間を使うか。
本物のお金の豊かさを知ってる人が一番大切にすることは
「時間を大切にすること」
この運転手さんはお金を稼ぎながらお金と心を豊かにするように向かってるんですものね
この運転手さん、別にほかのもので稼いでいるわけではない。もちろん何かの仕事を持っているわけでもない。
つまり「自分」をきちんと生きている人である。

さっきの男性の話をしてみた。
すると
「それは・・大変ですね、お金に見合った人生ではないですね」と。
あ、さすが。
豊かさとはなんなのか、おじさんは知ってる。
そして
「お客さん、彼からタクシー代もらいましたか?」
「その答え、運転手さんは知ってるでしょ?」
「ははは、お客さんにはかなわんな~」
そしてそれから運転手さんはふるらんにあることを教えてくれた。

「お客さん、タクシー代も持たせてくれない男は楽しくないですよ」と。
そしてふるらんにある大切なことを教えてくれました。
(深いから・・ナイショ。誤解も生むぐらい深いから。でもとってもとっても大切な教えです)

世の中にはたくさんの業種とたくさんのお金が回っています。
そしてその一部が今このタクシーの中でも動いています。

降りるときふるらんがお金を渡しました。そして
「おつりは受け取ってください。今日のお勉強のお礼です」といったのは言うまでもありません。
運転手さんはふるらんに
「お客さん、もっと大きくなれると思うから頑張ってね」と。
ふるらんも
「また乗せてもらうときを楽しみにしています。お仕事気をつけてくださいね」と言いました。

○○駅周辺のタクシー乗り場を通るとき、あの運転手さんを探す癖がついたのはこの日からです











大阪 チャネリング~その手の行き先。

2008-03-25 08:11:46 | チャネリング・教室

生徒さんとお話しているときにフッと彼女の背中に手が見えました。
どうも・・生きているような・・人の手。
女の人で・・・
彼女に
「あのね、手の先の・・に、・・が付いている人知らない?」
「え?母ですが」
「あ・・最近調子悪くない?」
「はい、出かけようとすると・・私を引き止めるように体調が悪くなります」

典型的な子離れができない母。
その気持ちがまだ彼女を引き止めているようです。

彼女にあることをするようにお話しました。

そして数日後彼女からメールが来ました。
「数年間何もしなかった母が急に庭に出て手入れを始めたのです。これってもしかしてあの効用ですか?びっくりです」

人は人にすがろうとします。
すがって楽になろうとします。
でも楽になれないんです。
すがるのに成功したというだけで、何の未来も成長もありません。

自分でできること、人に頼ることなく強くなること、
そして自分に注目させようと頑張れば頑張るほど大きなおまけがあとから付いてきます。

甘えるのがすべての場合に許されるというわけではありません。
それが許されるのは度を越えない範囲での場合です。

甘えて相手の愛情をわざと確かめる方法をとってもいけません。

愛は量りにかけるものではなく、どんな小さなことでも「育てる」「大切にする」が基本だと思うのです。

年を重ねると不安になるでしょう。
でも年を重ねても美しく生きている人はたくさんいるのです。
どんな病気をもっていても心は美しく生きるという心構えでありたいと思っています。

生徒さんからのお話です。
ある日私が夢に出てきたそうです。
そして手を出してきて
「それは違うよ」といってその手で背中を叩き、その後何かを引きずって帰って行ったそうです。
服装は昔の○○時代の着物。
そして片手で大きなものを引きずり消えたそうで・・・
「その引きずっていたものを思い出せなくて」と言ったので私はあることを言ってあることをしてもらいました。
すると・・・
「あ!ああ・・・そうだったんだ・・」と言いました。

私が引きずって行ったもの・・・
みなさんのご想像にお任せします。

彼女は数年前に離婚し、そして一人で子供を育てる決心をしました。
借金を重ね、その先の地獄も見えていました。
今完全に立ち直り、そして生活の安定も見えてきたのです。

子供さんが言ったそうです。
「お母さん、○○○のおばちゃん(子供さんにはこう呼ばれています)、今度はいつ来るのかな?」

大切なのはこの小さな手を守ること、この小さな手をもつ最高の笑顔を命をかけて守り通すこと。
ね?お母さん。