恋愛教室の生徒さんが
「先日・・○日にふるらんさんが出てきた夢をみました」と言いました
聞くと・・・
とっても怖い夢を見たそうです。
頭の髪の毛を引っ張られた様子で・・・
そして・・怖いよ~~と思ったらベッドの横にふるらんが座っていて
「(隣の部屋にある)○○○○○○様のお札をこっちの部屋に持ってきたら眠れるよ」と言って消えたそうです。
そして彼女が目を覚まし・・さっそく隣からそのお札を外して部屋につけたら・・良くなったそうです。
ふるらん、
「へぇ~~~~~」と言った後に、
・・・ふるらん髪の毛の夢って、考えて・・
でもあとで思い出すかな?と思って。
彼女が帰った後にふるらん思い出してみました。
え~~~~~~~~~~~~~~~~~っとぉ~~~~
そうふるらんは記憶力がない。
短期記憶が特にない。
で、
そう思い出したのよ。
ふるらんが正座していて、目の前に女の子が寝ていて、彼女の頭の上に何か動いているからみると○デランスのように装着できる髪の毛がひと固まりくっついていて。
「お前、髪の毛のふりして、人を襲って何がたのしいんだ」と男の人の声になって一括
そして手を伸ばしてバリっとはがすとちょうど幅10センチぐらいのつけ毛・・に見える○が剥がれおちて。
人の手に絡まってきそうになるから
「そんなことをしたって怖がらないぞ人を怖がらせて何が楽しいんだそんなくだらないことをしたってどうにも変わらないし、さっさと自分の道をいけ」というと髪の毛の力が弱まって・・シュウシュウいいながら干せて行きました。
ふるらんが自分の手の平をみながら手をぐっと握ったら・・目が覚めました。
そして手の平は・・やっぱりグーを握っていましたよ
そして隣で寝ている彼に
「髪の毛、はがしてやった」と戦利品のように一言言って・・・・
あ~思い出したわ
あ~あれね
あのね、○より怖いものはあるのよ。
○はね、かまってほしいから来るし、それに前向きで頑張ってる人のそばには寄れないのよ。
たとえ寄ってきてもぶっとばせばいいのよ。
「私は忙しいから」とね。
だって嫌なおじさんが来て
「嫌だな・・」と思っていたらまだ寄ってくるけど目線クッキリで
「嫌です」とオーラ出して、そしてはっきり
「私って本気だしたら本当に怖いですよ」とね。
○はそこにいるだけで、肉体は存在しないし、手出しはできないし。
そこに立ってるだけだしね。
本当に怖い人は生きている人だよ~
魂ができることなんて・・しれたもんだから。
「私の家なんだから、知らない人が勝手に入ってきたらぶっ飛ばす」
あなたにはその権利があります
生まれて今無事に生きているということを
「それだけでも私は運が強い」と思ってください。
そして人間として芯の太い人なってください。
そして女性として可愛くなってください。
そして・・・妻として母として・・優しさとたくましさを持ち、人として尊敬される考え方と行動をもてる器の大きい人になってください。
この世界に生きていることはあの世の世界より大変なことなのですから、あなたは本当は強い人なのです。
生まれてきた赤ちゃんを見て感動しますよね?
すごいな~って。
だからあなたはすごい人。
そう、あなたは本当はすごい人なのですから
奥行きが30センチ、幅が2メーターぐらいのベニヤ板があって・・
高さがふるらんが正座して・・ちょうど机ぐらいの高さ。
その天上の高さが不自然でふるらんが正座して頭が引っかかるぐらい?と思うぐらいに低い
変な部屋・・・
板の上に右側から神棚さんがあって、その隣にろうそくがひと組、お線香立てがひと組・・っておかしいでしょ?普通はひとつ。
そしてお鈴があって・・お線香立てが二つあって・・・
なんで・・ひとつでいいものが二つあるの?と思って。
神棚さんの正面の扉が閉まっているんだけど、中にお札が入っているのがわかります。
でも不自然。
だって・・・神棚さんと仏壇用具さんは同列ではないから。
で、なんでこんなに神棚さんが低いの?
そしてなんでこんなに仏壇用品が二つづつあるの?
で、なんでこんなに低い位置なの?
そして・・そして・・・
この怪しさは・・なに?
手も合わせられないぐらいの不自然さ。
○視しようとしてもそれ以前に
「見る前に・・もう答えは出てるでしょ?」状態です
不安定な場所に神様仏様・・ってこれ本当にお守りなの?と。
力が・・違うし、使用感がまったくないし。
居てるって思えないぐらいの‘場所’
で、人が後ろを通って行くけど、
「それなあに?」と聞くだけでそれ以上につっこむわけではなく。
「これは・・不自然だから・・辞めた方がいいですよ」とふるらんは言いました。
・・・っていってもこれ、ふるらんのお家のものではないので。
低い・・重さ。
不自然さ。
神様の名前が付いてるけど・・ちょっと違うでしょ?と思うぐらいの匂いが・・・
ふるらん、それから下がって・・歩きだし、そして階段を下りてロッカー室みたいなところに入って・・・自分の荷物を整理して・・・
そしてそばに来た人に
「ふるらんはここは怪しいと思うから辞めますわ」と。
みんなは
「え~~」だけど、ふるらんは自分の勘を信じてるのよ。
だって・・・怪しいから。
不自然なものを家に入れてはいけないのよ。
職場にも、どこにも。
自分の管理ができない限りは・・手をださないこと。
ちゃんと守ってね。
ふるらんだってできないことがあるんだし、神様じゃないんだからできないことだってあるんだし。
ふるらんたち、人間はできることは決まっていて、そしてできたいと思うことは努力と縁でできるようになることもあるけど・・・
でも決して無理はできなくて・・・
だからちゃんと「できないことはしない」と心に決めることなのですわ。
それが・・・「見えない世界とかかわりを持つ人のマナー」です。
荷物を持って外にでて・・・そして歩き始めました。
「まぁなんとかなるでしょ?とにかく・・あそこを出てよかった」と思いながら鼻歌を歌い始めて目が覚めました
実力付けなきゃ・・実力・・・う~~~んう~~ん
とにかく、やらねば・・
そしてやっぱりあの世で仏様に褒めてもらいたいしね・・・