大きな船で、人がたくさんいます。
その船上の後ろ側に水が結構たまっています。
乗っている人は普通の格好で、普通に過ごしています。
なんかフェリーみたいな感じの
海は穏やかで・・そして船長さんがスティーブマックイーンみたいな人で。
外国の人っぽい。
たくさんの人が食事や飲み物を楽しんでいます。
そこでふるらんは船長さんの隣に立って操縦を見ています。
武骨だけど・・でもいい人なんだろうな~と
場所が変わってみんながたくさんいるところへ。
ふとみるとお年寄りの夫婦が。
奥様はもう痴呆で・・言葉がバラバラ。
ご主人はそれをいたわっています。
でも様子が変。
ふるらんの勘で。
それで少しすると・・・その夫婦がいなくなりました。
まさか・・と思って船から車を出す場所へ行きました。
すると御主人が勝手に扉を開けて・・・奥さんをボートに乗せて、ご主人は海に入り、そのボートを押しています。
もう首まで海に入っていて・・・
ボートの上の奥様は普通にいろんなことをぶつぶつと話しています。
あーどうしよう今人を呼びに行ったら・・3分後にはこの二人は海に沈むし助けられないと思ってふるらん思い切って海に飛び込み、そしてお爺さんに
「辛いのはわかるけど、今死ぬのは辞めて」と言いました。
「辛いから○たいんだ。○なせてくればあさんと○なせてくれ」と言いました。
このままならふるらん、大人二人を助けられないから、とにかくおばあさんはボートの上だから助かるから、お爺さんだけをなんとか・・と思って。
それで
「お爺さん、お願いだからふるらんの前で○ぬのは辞めて。お爺さんが逝くのをみてしまったらふるらんがあの世へ行った時、仏様に怒られるから」と言うとお爺さんはハッとしていました。そしてふるるらんお爺さんに
「おばあさんのボートを離さないで。捕まえていて。ふるらんはお爺さんを連れてあの船に戻るから仏様と約束してるのよ、人を助けるために生まれてきたんだって」と。
するとお爺さんはおばあさんのボートをしっかりつかみました。
ふるらんはお爺さんの襟をつかんで、船へ向かって泳ぎました。
船から船員さんが見つけてくれて
「大丈夫か」と言って引き上げてくれました。
お爺さんは茫然としています。
おばあさんはまたわけのわからないことを言っています。
お爺さんに
「あと何年かわからないけど、必ずあの世から迎えに来るから、それまで待って。そしたら今あの世に行くよりもっと楽だし、仏様たちに褒められるから」と言いました。
船員さん達が3・4人集まってきてくれて、お爺さんとおばあさんを温めてくれています。
ふるらんも・・あれ?服がぬれていない・・と思ったら目が覚めました
話を彼にすると夢の説明をしてくれました。
「ふう~~ん・・」としみじみしながら聞いていたふるらんでした
その船上の後ろ側に水が結構たまっています。
乗っている人は普通の格好で、普通に過ごしています。
なんかフェリーみたいな感じの
海は穏やかで・・そして船長さんがスティーブマックイーンみたいな人で。
外国の人っぽい。
たくさんの人が食事や飲み物を楽しんでいます。
そこでふるらんは船長さんの隣に立って操縦を見ています。
武骨だけど・・でもいい人なんだろうな~と
場所が変わってみんながたくさんいるところへ。
ふとみるとお年寄りの夫婦が。
奥様はもう痴呆で・・言葉がバラバラ。
ご主人はそれをいたわっています。
でも様子が変。
ふるらんの勘で。
それで少しすると・・・その夫婦がいなくなりました。
まさか・・と思って船から車を出す場所へ行きました。
すると御主人が勝手に扉を開けて・・・奥さんをボートに乗せて、ご主人は海に入り、そのボートを押しています。
もう首まで海に入っていて・・・
ボートの上の奥様は普通にいろんなことをぶつぶつと話しています。
あーどうしよう今人を呼びに行ったら・・3分後にはこの二人は海に沈むし助けられないと思ってふるらん思い切って海に飛び込み、そしてお爺さんに
「辛いのはわかるけど、今死ぬのは辞めて」と言いました。
「辛いから○たいんだ。○なせてくればあさんと○なせてくれ」と言いました。
このままならふるらん、大人二人を助けられないから、とにかくおばあさんはボートの上だから助かるから、お爺さんだけをなんとか・・と思って。
それで
「お爺さん、お願いだからふるらんの前で○ぬのは辞めて。お爺さんが逝くのをみてしまったらふるらんがあの世へ行った時、仏様に怒られるから」と言うとお爺さんはハッとしていました。そしてふるるらんお爺さんに
「おばあさんのボートを離さないで。捕まえていて。ふるらんはお爺さんを連れてあの船に戻るから仏様と約束してるのよ、人を助けるために生まれてきたんだって」と。
するとお爺さんはおばあさんのボートをしっかりつかみました。
ふるらんはお爺さんの襟をつかんで、船へ向かって泳ぎました。
船から船員さんが見つけてくれて
「大丈夫か」と言って引き上げてくれました。
お爺さんは茫然としています。
おばあさんはまたわけのわからないことを言っています。
お爺さんに
「あと何年かわからないけど、必ずあの世から迎えに来るから、それまで待って。そしたら今あの世に行くよりもっと楽だし、仏様たちに褒められるから」と言いました。
船員さん達が3・4人集まってきてくれて、お爺さんとおばあさんを温めてくれています。
ふるらんも・・あれ?服がぬれていない・・と思ったら目が覚めました
話を彼にすると夢の説明をしてくれました。
「ふう~~ん・・」としみじみしながら聞いていたふるらんでした