お線香が・・・

外を歩いていたら向こう側に雲が出てきて・・
みんなで「なんだなんだ」と騒いでいて・・・
みていると・・・黒い煙がもくもくと空に向かって伸び始めました。

ふるらん・・・これはまずい

塀の横を走って逃げて・・・周りの人はその煙の方を見に行きます。
ふるらんは逆に走りました。
逃げないと・・危ない

きっと巻き込まれると思ったので。
そして走って逃げました。
向こうの方から悲鳴やらなんやら・・・聞こえてくるし。
逃げ始めてるけど・・みんな大混乱。
早く逃げた方が正解だと思いました。

逃げて、逃げて・・・・

そして場面が変わって・・・神社さんが見えて・・・
その本殿に神主らしき人がいて。
でも・・・・ここはお寺みたい・・・と思って。
建物は神社なんだけど、中身がお寺。
でも・・神社の配置を取ってる。

・・って○教○体・・ねぇ・・・
お線香があって・・みんな立ててるけど、このお線香・・ちゃんとやることやっていないし、気がまったくない。
そしてすぐ倒れていくの。

そう、立てる人も立てられている方も・・形の○教で・・中身がまったくない。
ただ・・○集めって感じで・・入れ物があっても中が空っぽ
本来の○の力も何もない。
ただ人の寄せ集めで・・・

形ですっかり人が集まってきているだけ・・・

神主の格好をしているけど、職業が神主みたいな感じで、神道をとってるけど、でも中身は仏教。
それも・・・～～～～～な。

そして繰り返し目に入ってくる・・すぐ倒れるお線香・・・

神主さん風な男性が○○の服に着替えるらしく・・・
あらら・・こんな風なんだ・・とか。

そしてその本殿の下に気配があって・・・
一人○ってる・・・
（○視の結果です）

ここって人の犠○の土地なんだ・・と思って。
そして車輪の下に人がいるのが見える・・・
みんな・・見えないから仕方ないけど・・・
大八車（今でいうリヤカーみたいなもの）の下に下敷きになっている人が見える。

この人・・・まさか・・・ねぇ・・・

ちなみに車輪ってね、仏教の教えの中に出てきましてね・・ってこれを書いたら長くなるので辞めますけど・・

本殿の中で机に向かって字を書いている人がいてね。
その字を読んだら・・う～ん、お釈迦様が見たらどう思うのかな？とか。


すごいなぁ・・人を土台にしてここまでなるんだ・・・で、このお線香・・あかんやん・・・と思っていたら目が覚めました。


○感があるがゆえ、いろんな人に声を掛けられて、あちこちに引っ張られそうになった時もあったけど、ふるらんが思うのは・・
「○感がクリアーで反応し、ちゃんと心の透明度を感じられるもの」。

まず自分、そう自分。
正しい目標をもってそれに近づけるように努力して・・・
正しく強く、そして優しくなれるように。

力をつけて人と向き合って頑張っていきたいと思います