お仕事で出張してある他府県の方のお家に行きました
ここはキリスト教ととてもご縁のある場所(あまり歴史的には長崎とかよりはしられていませんが)で、土地の雰囲気も少しちがったものがありました。
お家に入ってリビングをみると祭壇が作られていて、真ん中にマリア様の奇麗な像がありました。
「あらぁ・・とっても素敵なマリア様ね~」としみじみ見てました。
お客様が
「ありがとうございます。気に行って買ったんです」といいました
陶器でできたとても柔らかな曲線がでているお人形。
今にもほほが動いてお話をしてくれそうなぐらい美しいものでした。
聞くとある骨董市でみつけたそうです。
一目ぼれだったらしく
「これは素敵な一目ぼれね~」とふるらんもうれしくなりました。
そして・・
「あれ?猫ちゃんいるの?」と聞くと
「ええ、でもあまり人が苦手らしくて」と答えました。
ふるらんも動物好きなので、やっぱりごあいさつをしておかないと・・と思ってお部屋に入ると・・
部屋の奥に入ってベッドの後ろにいます。
「この子、こんな子じゃなかったんです」と彼女は言いました。
いつのころからか・・こうなってしまったらしく・・可愛そうに。
そして彼女にご依頼のヒプノセラピーをしました。
(セラピーの内容は・・ごめんなさいね)
そしてセラピーの最後にふるらんに声が聞こえてきて
「猫、マリア・・」と聞こえてきたのでこれは何かあると思って彼女がまだ意識に戻ってきていないうちに聞いてみました。
「猫ちゃんの恐がる理由を教えてください」と聞くと彼女の声が変わり、
「私は・・嫌われたの」と言いました。
つまりよく聞くと
「彼女がマリア様に愛をこめてお祈りをしている姿をみて、自分の存在を否定した」ようでした。
「それなら・・猫ちゃんにちゃんと説明してくれる?」と彼女に言いました。
そして彼女はヒプノの状態であることをしたのでした。
そして・・・目が覚めて・・起き上がってすぐ猫ちゃんのところに行くとベッドの下から猫ちゃんが少しずつ出てきて・・・
彼女が
「ごめんね、ごめんね・・・」と泣いて謝っていました。
猫ちゃんもわかったらしく・・・彼女をなめています。
「先生、ヒプノでわかったことがあった上に、この子のことまでわかって・・ありがとうございます、お代金を上乗せしてお支払いします」と言われたのでふるらんはあることを言いました。
(知っているお客様は知っていますよね?いつもふるらんがどういうかを)
終わってからお茶をいただいていると猫ちゃんがそばに寄ってきてふるらんの身体に身体をくっつけてきてにゃぁ~~と鳴いていました。
よかったねぇ~気持ちが通じて
「マリア様への愛も大切だけど、ほどほどにね。それにマリア様が喜ばれることをすることが大切だからそっちをするようにね」と。
彼女は
「はい」とお返事をしてくれました。
帰り道、知らない土地を歩きながら
「ここは・・遠い昔から‘愛’という学びを行い、そして人々を天に導いたご縁のある土地なんだなぁ~」と思いました。
天上におられる愛の導きをされる方々に恥じないよう、日ごろの行いをただし、人のために尽くせるお仕事をしていこうと心で天に祈るふるらんでした
近々に「神様と猫」というお題で「ラピス・ハート」でまた書かせていただきます
ここはキリスト教ととてもご縁のある場所(あまり歴史的には長崎とかよりはしられていませんが)で、土地の雰囲気も少しちがったものがありました。
お家に入ってリビングをみると祭壇が作られていて、真ん中にマリア様の奇麗な像がありました。
「あらぁ・・とっても素敵なマリア様ね~」としみじみ見てました。
お客様が
「ありがとうございます。気に行って買ったんです」といいました
陶器でできたとても柔らかな曲線がでているお人形。
今にもほほが動いてお話をしてくれそうなぐらい美しいものでした。
聞くとある骨董市でみつけたそうです。
一目ぼれだったらしく
「これは素敵な一目ぼれね~」とふるらんもうれしくなりました。
そして・・
「あれ?猫ちゃんいるの?」と聞くと
「ええ、でもあまり人が苦手らしくて」と答えました。
ふるらんも動物好きなので、やっぱりごあいさつをしておかないと・・と思ってお部屋に入ると・・
部屋の奥に入ってベッドの後ろにいます。
「この子、こんな子じゃなかったんです」と彼女は言いました。
いつのころからか・・こうなってしまったらしく・・可愛そうに。
そして彼女にご依頼のヒプノセラピーをしました。
(セラピーの内容は・・ごめんなさいね)
そしてセラピーの最後にふるらんに声が聞こえてきて
「猫、マリア・・」と聞こえてきたのでこれは何かあると思って彼女がまだ意識に戻ってきていないうちに聞いてみました。
「猫ちゃんの恐がる理由を教えてください」と聞くと彼女の声が変わり、
「私は・・嫌われたの」と言いました。
つまりよく聞くと
「彼女がマリア様に愛をこめてお祈りをしている姿をみて、自分の存在を否定した」ようでした。
「それなら・・猫ちゃんにちゃんと説明してくれる?」と彼女に言いました。
そして彼女はヒプノの状態であることをしたのでした。
そして・・・目が覚めて・・起き上がってすぐ猫ちゃんのところに行くとベッドの下から猫ちゃんが少しずつ出てきて・・・
彼女が
「ごめんね、ごめんね・・・」と泣いて謝っていました。
猫ちゃんもわかったらしく・・・彼女をなめています。
「先生、ヒプノでわかったことがあった上に、この子のことまでわかって・・ありがとうございます、お代金を上乗せしてお支払いします」と言われたのでふるらんはあることを言いました。
(知っているお客様は知っていますよね?いつもふるらんがどういうかを)
終わってからお茶をいただいていると猫ちゃんがそばに寄ってきてふるらんの身体に身体をくっつけてきてにゃぁ~~と鳴いていました。
よかったねぇ~気持ちが通じて
「マリア様への愛も大切だけど、ほどほどにね。それにマリア様が喜ばれることをすることが大切だからそっちをするようにね」と。
彼女は
「はい」とお返事をしてくれました。
帰り道、知らない土地を歩きながら
「ここは・・遠い昔から‘愛’という学びを行い、そして人々を天に導いたご縁のある土地なんだなぁ~」と思いました。
天上におられる愛の導きをされる方々に恥じないよう、日ごろの行いをただし、人のために尽くせるお仕事をしていこうと心で天に祈るふるらんでした
近々に「神様と猫」というお題で「ラピス・ハート」でまた書かせていただきます