らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

マリア様と猫のお話。

2009-05-07 19:14:08 | チャネリング・教室
お仕事で出張してある他府県の方のお家に行きました

ここはキリスト教ととてもご縁のある場所(あまり歴史的には長崎とかよりはしられていませんが)で、土地の雰囲気も少しちがったものがありました。

お家に入ってリビングをみると祭壇が作られていて、真ん中にマリア様の奇麗な像がありました。
「あらぁ・・とっても素敵なマリア様ね~」としみじみ見てました。
お客様が
「ありがとうございます。気に行って買ったんです」といいました

陶器でできたとても柔らかな曲線がでているお人形。
今にもほほが動いてお話をしてくれそうなぐらい美しいものでした。

聞くとある骨董市でみつけたそうです。
一目ぼれだったらしく
「これは素敵な一目ぼれね~」とふるらんもうれしくなりました。

そして・・
「あれ?猫ちゃんいるの?」と聞くと
「ええ、でもあまり人が苦手らしくて」と答えました。
ふるらんも動物好きなので、やっぱりごあいさつをしておかないと・・と思ってお部屋に入ると・・
部屋の奥に入ってベッドの後ろにいます。
「この子、こんな子じゃなかったんです」と彼女は言いました。

いつのころからか・・こうなってしまったらしく・・可愛そうに。

そして彼女にご依頼のヒプノセラピーをしました。
(セラピーの内容は・・ごめんなさいね)

そしてセラピーの最後にふるらんに声が聞こえてきて
「猫、マリア・・」と聞こえてきたのでこれは何かあると思って彼女がまだ意識に戻ってきていないうちに聞いてみました。
「猫ちゃんの恐がる理由を教えてください」と聞くと彼女の声が変わり、
「私は・・嫌われたの」と言いました。
つまりよく聞くと
「彼女がマリア様に愛をこめてお祈りをしている姿をみて、自分の存在を否定した」ようでした。

「それなら・・猫ちゃんにちゃんと説明してくれる?」と彼女に言いました。
そして彼女はヒプノの状態であることをしたのでした。
そして・・・目が覚めて・・起き上がってすぐ猫ちゃんのところに行くとベッドの下から猫ちゃんが少しずつ出てきて・・・
彼女が
「ごめんね、ごめんね・・・」と泣いて謝っていました。

猫ちゃんもわかったらしく・・・彼女をなめています。

「先生、ヒプノでわかったことがあった上に、この子のことまでわかって・・ありがとうございます、お代金を上乗せしてお支払いします」と言われたのでふるらんはあることを言いました。
(知っているお客様は知っていますよね?いつもふるらんがどういうかを

終わってからお茶をいただいていると猫ちゃんがそばに寄ってきてふるらんの身体に身体をくっつけてきてにゃぁ~~と鳴いていました。

よかったねぇ~気持ちが通じて

「マリア様への愛も大切だけど、ほどほどにね。それにマリア様が喜ばれることをすることが大切だからそっちをするようにね」と。

彼女は
「はい」とお返事をしてくれました。


帰り道、知らない土地を歩きながら
「ここは・・遠い昔から‘愛’という学びを行い、そして人々を天に導いたご縁のある土地なんだなぁ~」と思いました。
天上におられる愛の導きをされる方々に恥じないよう、日ごろの行いをただし、人のために尽くせるお仕事をしていこうと心で天に祈るふるらんでした


近々に「神様と猫」というお題で「ラピス・ハート」でまた書かせていただきます

パワーストーンのお話

2009-05-07 18:16:06 | ちょっと驚き!
ここ最近パワーストーンのお話をされていくお客様が続き、今日の株の生徒さんもパワーストーンのお話をしていたので、ブログに書くことにしますね

お好きな人は結構身につけておられますね。
多いのはブレスレットで。

○感のある人が見ると・・あら、まずいものが入ってるなぁ~と思ったりすることが多々あります。
「~~さんに○を入れてもらいました」とか「~~で浄化してもらいました」とかよく聞きますが・・・
う~~んと思うことが多いです。

ある方のブレスレットを見た時のお話です。
石にクラックが入っていて、そしてどうしても2人の姿が見えるのでした。
一人は完全に○子ちゃん(←この世に生れてこなかった人)
もう一人は・・
「~~で~~な感じの人は知らない?」とお客様に聞いたのですが、知らない様子だったので
「もしかして・・これを買った人に付いていたうちの一人だと思うから、その○を入れてくれた先生に~~~って知りませんか?と遠まわしに聞いてください。それと○子ちゃんが一人いるはずだから、それもどことなしね」と。

数日後、その質問がドンピシャでしたよ

だからね、その人の人隣りを知らないと○なんて入れてもらったら・・まずいですよ。
○○という石は特にその精度が高く、普通の人が持ち歩くと危険です。
しかし普通にお店で売っています・・・ってお店の人もわからないでしょうしね。

ある女性があるお友達(天○系って言ってたかな?)の方に作ってもらったそうです。
ふるらんはそれをじ~~っとみて・・
「悪いけど、それは~~~に捨ててきた方がいいと思う」とキッパリ。
彼女が信頼していた友人の制作でしたが
「もしかして彼女ってね、今~~だと思うし、よかったら聞いてみるといいよ。そしてねそのお友達って○を飼っていない?それと○○○を~~してると思うけど」と。

つまりね○を入れるってことはその人の人生を入れるに等しいこと。

調べてもらってドンピシャでしたよ。
だって・・・わかるから・・ね

・・とみんなに気をつけてほしいことがあります。
あまり多量に石を身につけたり、自分の力以上に石を身につけないこと。

ある程度の年齢になると石よりも強くなります。
(頑張った人によるけど
その時になって初めて本物中の本物を身につけられるようになります。

だからその時まで自分を鍛えておけばいいんですよ

ほら、たまに年齢を重ねた人で大きな石をつけておられる方がいますけど、とっても素敵でしょ?
ぜひあのようになってください。

あるお家に行った時のお話です。
彼女はとっても石が好きでたくさん集めていました。
そして奇麗に飾っていました。

しかし・・・
「結婚相手が見つかりません」というご相談でした。

見渡すと・・石同士がお話しています。
ざわざわしていて・・これでは男性が近づけません。
そしてひとつの石を持って彼女に言いました。
「これ、どうしたの?」と聞くと
「いただいたものなので、ここに置くといいことがあると聞いて・・」と言ってリビングのテーブルの上に置いてありました。
「この石をくれた人って、タバコ吸うでしょ?」というと
「え、わかるんですか?」と言われました。(だって・・わかるんでもん
そして彼女が
「ヒー○ーで浄化してくれたんですけれど」とお話されたので
「浄化するお仕事の方ならタバコは吸わないと思うけど」とお話しました。

ちなみに・・ふるらん昔レイキを数回受けましたけど、
「先生、~~でしょ?」と当てられますし、「先生のご主人タバコ吸うでしょ?」も当てられますよ。

浄化もレイキもエネルギーワーク。
完璧でない限り○能者にはわかります。
いくらにおい消しをまいても・・エネルギーワークの時に動物を飼っていることがわかるようでは・・・完璧ではありません。
それだけ「超純粋」でなければならないのです。

それがプロの仕事ですしね

飲食に気をつけ、日々の仕事を完璧に行ってのプロ。
そういう人から石を買ってくださいね

・・ということで、お客様には石を整理してもらうことにしました。
これはあっちにおいて、これは処分して・・
これは~~してくれたら使えるから・・と。

3日後、彼女から連絡がきて
すごくよく眠れるようになりました。単に身体が疲れていただけではなかったのですね。と書いてありました。
そう、彼女は体調不良から石を買って・・治らないからなおさら石を集め始めたのでした。

2ヵ月後、彼女からメールが来ました。
みんなに肌がきれいになったと言われたそうです。
ちゃんと眠れるようになったからでしょうね

その一ヶ月後・・・
元カレと突然の再会。
彼と食事をしていて最近のことを聞かれたので家の中を整理したりしていた、と話すと彼が
「石が多すぎて気持ち悪かった」と言ったそうです。

・・男性って・・繊細でしょ?

そうなのよ、みんな本能でわかるの。
自分の身が危険だと思ったらなんとなく離れるのよ。

星の相性も悪かったら自動的に離れるの。
だから相手が悪いとかじゃないのよ。
それが‘命や運命を守る本能’だから。

ちなみに元彼は彼女のところには戻ってきませんでした。
彼は石が苦手だったから。

でも彼女は新しい恋を見つけました。
お友達の紹介で高級な石を売っている会社にお勤めの方でした。
彼が言うには
「いいものを身につけてほしいな。できれば僕があげたのだけを身につけてほしい」と。

うふ
さすがに‘宝石屋さん’にお勤めの方の言葉は心に輝きを与えてくれるわ

ちなみに・・ふるらんは昔、ヒマラヤの石を見てお店の人に
「これしばらく休ませたほうがいいですよ」と言いました。
奥から店長さんらしき女性が出てきて
「あらぁ・・そうね、これもう少しで泣きだすかも」と答えました。


よいお店でよいお買い物をしてください。
それが賢い消費者です

石の買い方のコツ、聞きたい人は教えてあげますからどうぞ~






毎年この時期に・・・

2009-05-07 18:03:17 | 嬉しいわ~
ある大きなスーパーマーケットに勤めているお友達がいましてね
毎年この時期に「お花」を送ってくれるのです

なぜかといいますとね、この時期母の日でしょ?
あ、ふるらんは子供を産んだことがないので、ちがうけど、彼女の社内でお花を買うと安く買えるそうなのです。
それでふるらんに送ってくれるのです

今年は蘭の花
奇麗でしょ~~
そして可愛い~~

見ているだけで幸せになれるわ~~

ちなみにこれを送ってくれる彼女もとってもチャーミングな女性です