らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

ふるらんの今朝の夢

2010-05-29 11:13:06 | ちょっと驚き!

男性としては少し小柄で・・でもおなかが出ていて・・・いかにも中年・・という感じのおじさんがふるらんの前に現れ・・・

ふるらんとしては・・・あまり清潔感のない人は苦手で・・・



男性はスーツを着ていて、前ボタンをはずしています・・って普通なんだけど、それがダブルのスーツだからあまり格好が良くなくて・・・
でもとりあえず・・・お金は稼いでいる人みたいで・・・

「ふるらんさん、僕の家を見てもらえますか?」と言われ、数人の男女と一緒にその人の家に行きました。
マンションで、4・5人とエレベータに乗り・・・廊下に出るといきなる横に身体が流れはじめ・・まるで曲線の「動く歩道」・・・そしてその一室・・・
あまり家具もなく、いたってシンプル・・・
ここは・・・なんだろう・・・
ピンとした糸が張ってある場所と・・・どよ~~~んとした場所があって・・・
この落差がおかしい・・・・
どうも・・・おかしい・・・・
この男性のベッドの上に線が一本見えて・・・

「実は私・・・」と彼が言い始めた時にふるらんが
「あなた・・一度○○されていますよね?」とあっさり。
「あ~見破られてましたか」という彼に
「過去はいいんですよ。過去と未来が同じでなければ。それで・・・過去から学んだものはありますか?」と聞くと
「はい、普段見えないものが見えて、そして本当に大切なものを知りました」と答えてくれました。
「じゃぁ・・もうあせらないでしょう?」と言うと
「ええ、あせるとまた大切なものを失いますから」と答えていました。

細かいことはどうであれ・・・それ以上は聞くことは必要ないと思って。
で、彼に
「この近辺の地図がありますか?」と答えると彼は新聞紙を広げたぐらいの一枚の紙をもってきて、床の上に置きました。

それを眺めていると・・・・
ここが・・・マンションで・・・これが彼の部屋で・・・

なんで・・彼の部屋の一角に・・・一本の線?と思っていると・・・
あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~これかってわかりました


彼の部屋が角部屋の・・・ここ。
そして線が一本・・・かかっているのは・・・・

その延長で・・・その周辺を見ていたら・・・小さなお社が見えて・・・
カタカナで
「ツクヨミノミコト」とむっちゃ小さく書いてありました

あ~~これこれ・・・
そしてその向こうの・・・この水たまり・・・


「ここ、引っ越した方がいいですよ」とふるらんが言うと
「え~まだ引っ越してきたばかりで・・何とかなりませんか?」と言うので
「自分の家の前に人の家ができたらどう思います?」と聞くと
「たしかに邪魔ですよね」というので
「○様の視界に入っているんです」と答えると
「○様って・・寛大じゃないんですか?」というのでふるらんムッと来て
「それは人間の勝手な解釈でしょ?」と言いました。


昔・・・ここは田んぼだったんです。
日あがってわからないだろうけど、一般の人には。
お日様の○様と夜の○様がいました。
人間はお日様の○様をとても大切に移動しました。
夜の○様はほおっておかれたのです。
「お日様が大切だ」って。

そんなことはないのよ。
夜には夜の役目があるのよ。

夜寒すぎたら・・いねが育たないでしょ?
夜が暗くなかったら・・・人や植物も動物は寝られないでしょ?

だからすべてに
「ありがたや、ありがたや・・・・」なんです

光も水も・・土も風も火も・・・
どれ一つ人間が作ったものはないのだから・・・

この身体の細胞だって・・・
人間が作ったものではないのだから・・・

「引っ越し・・しないとだめですか?」と聞くので
「はい、そうですね。今すぐできないのであれば・・・」
「どうしたらいいですか?」と聞くので
「毎日○○○で~~~をしにこの○様のところへ行ってください。それならきっと・・○カ月はもつでしょう。でも○カ月です。期限はそれだけ」
「困ったなぁ・・・」
「困らないですよ。挨拶に行けばいいんだから」とニッコリ

毎日行くとなれば大変?
ううん、だって歩いて・・200メートル


・・・・・・・ということでお話を伝えて帰ってきました。

帰宅して
相談は普通レベル、ただ○様は高レベルむっちゃ高貴な光線出てたとニッコリ笑っている自分


あ~~~綺麗っていいなぁ~~~と感動を胸に再確認していたら目が覚めました


もっと余韻に浸りたかった・・・・