5月の新月は14日の10時04分
そろそろ準備・・?
はい、ふるらんも少しずつ、こころの準備をしています。
お願い事は・・・・もちろんナイショですよ
だってね~言ったらダメだもん
よくみなさんが言われるのは
「少しは手に入るんですけど、そのあとが続くなくて・・・」と言います。
そうなんですよね。
なかなかそれが続かない。
まして・・金額のはるものがなかなか入ってこない・・・
ちなみにふるらんはほとんどのモノが手にはりました。
はっぴーチャネリングも兼ねてダブルでやってるからその効力は普通に新月の祈りだけの単独をするよりは強いパワーがあると思うけど。
でも、手にはっても、また他のものが欲しくなるものがあるから・・・またお願いするし
毎月いろんなことが不思議に起きるのでとっても楽しいですよ
先月から今月にかけて手に入ったのが・・
①ふるらんの好きなお茶が切れていて・~生徒さんからのお土産。
②読みたかった本3冊手に入りました
③シャンプー用のブラシ~毛染めにおまけで付いていました。
④イチゴジャム~今日FXの生徒さんがプレゼントで持ってきてくれました。
⑤美味しい新鮮は野菜いっぱい~生徒さんが実家からもらって持ってきてくれました。
ちなみに・・・3月の新月のお祈りをした生徒さんから昨日連絡が来ました
「先生~昨日欲しいと思っていたワンピースと髪飾りが手に入りました。友達とショッピングをしていたら欲しかったワンピースが安くなっていて、即買いました。そして友達がそれに合わせて髪飾りをプレゼントしてくれたのです。そのあとで二人で食事に行くと、お店で見たことがある人がいて・・・前の会社の片思いだった男性でした向こうから声をかけてくれて、アドレスを交換しました。先生~相性見て欲しいです。そして彼の攻略法を教えてください」とメールに書いてありました
そうねぇ~~新月の祈りじゃ彼の心は無理だもんね。
応援しますわ
「結婚している人?」と思いました
だって・・とってもそう思えたの。
大体はご主人の顔って思ったんだけど・・よくみると様子が違うから。
30代後半の彼女はふるらんに
「結婚運がなくて、好きになったりしても上手くいかなかったりしています」と言いました。
そして続けて
「せっかく上手くいっても・・何故かもめごとになったり・・でも好きなのにケンカしたり・・とっても好きな男性もいたのでいろんなことに我慢していた恋愛もありましたが突然自分が切れて・・別れたりしました」と言いました。
それって悲しいわ
だって・・ねぇ・・・
恋愛に安定感のないものが・・彼女を動かしている節があるみたいだし・・・
そしてさっきから見えている男性の話をしてみました。
彼女は○的な話もちゃんと受け入れてくれると思ったから。
「○○している男性が見えるんだけど」というと
「え?」
「たぶん・・事故で~~~してしまったと思うけど」
「あ・・・」
「誰かいる?たぶんあなたより少し年が上みたいな、きっとあなたと仲良しだったと思う」と話すと少ししてから
「いとこのお兄さんです。とっても大好きな人でした」と教えてくれました。
かなり痛かったんじゃないのかなぁ・・・○くなったそのあともそれを引きずっているし。
それで彼女になんとかしてほしくて、来ていて、彼女にお願いに来てるみたい。
それで・・・
彼女に
「そのお兄さんと付き合っていた女性と連絡取れない?」と聞くと
「近所ですから、できます」と教えてくれたのでふるらんは
「たぶんその女性に会って~~~と~~と~~~をしてもらったら少し違うかもしれないから」と言うと
「それを彼女に伝えたらいいんですね?」というと
「ええ、そして二人で~~してほしいの。そしたらあなたも彼女も変わると思うわ」と言うと彼女が
「向こうの彼女もおかしいんですか?」と聞くので
「ええ、たぶん・・~~~で~~になってると思います」と言いました。
彼女は帰宅して、それからその女性と連絡し、会ってふるらんのことを伝えたそうです。
そして女性は
「実は最近あまり体の調子がよくなくて、重い感じがして・・・それと新しい恋愛もしなきゃ・・と考えると・・急にうつになったりするの。それもそうだったのね」と言っていたそうです。
それから二人でふるらんが言っていたことをして・・・・
二人である場所へ行ったそうです。
その場所は女性といとこの男性との思い出の場所。
「ここでお互いに本当に愛してるんだ・・って深く思ったのよ」と女性が言いました。
そしてそこであることをしてもらいました。
女性が
「なぜか・・体が軽くなってきた気がするわ」と言ったそうです。
そして涙を流して・・・
「今、彼の声が聞こえてきた気がしてね・・」と言ったそうで、聞くと
「先に逝ってごめんね、そしてありがとう・・」って。
女性は続けて
「私、愛されてたんですね。本当に思いました。そして今まではずっと彼の事を思って前に進めなかったけどそれは違うと思いました」と言いました。
「私も心の整理をして・・いとこのお兄ちゃんとのことをどこかで忘れなければならないと思います。背負うのではなくて、時々思い出してあげるぐらいにしてあげないと、と思って。いつまでも昔を背負っていてはいけませんね・・」とその女性に言ったそうです。
それから二人は落ち着きました。
そして・・お互いに好きな男性もできました
好きな人ができると障害が起きていたのが消えたんですものね・・・
彼女の場合、好きな人が欲しいと思う反面、どこかでいとこさんの事を忘れたくない・・そしていとこさんも「忘れてほしくない」とか不思議な連動が起きるのでしょうね。
もちろんいとこさんの彼女にはそれが強烈に襲いかかるでしょう
自分から愛が離れていく・・とあの世の彼が思ったのは間違いのないこと。
彼の立場を考えると・・わからないではない。
肉体がないのは悔しいし、そして愛する人を抱きしめられないのはきっと泣いても泣ききれない辛さだと思う。
身体があっても、無くなっても・・・相手から自分の存在が消えるんじゃなかという不安は辛い。
でもね・・・大切なことを忘れてはいけない。
相手の幸せ・・てことを。
相手の幸せを考えてあげたとき・・・正しい答えが出る時があるから。
多少泣いても・・身を引くことも必要だし。
だた・・「好きだった」ってことを思い出にすればいいんじゃないかな?とか。
もちろん・・辛いと思うけど
でも・・・「これでいいっか」ってあっけらかんのフリをするのも・・いいかもとか思うのよ。
だって・・仕方ないもん
仕方ないことは・・本当に仕方ないから・・・
手ばなせばいいことだって・・いつかある、○様も、○様も・・
「よくやった。よく自分を我慢してその決断をしたな」ってほめてくれるって信じているふるらんでした
お客様は「自分が何をしていったらよいのか?」と言われました。
そしてヒプノセラピーをスタートしました。
出てきたのは・・木こりさん。
しかしその服装が・・・・王様でした。
彼はお城のお仕事を弟に譲り、王の座を退きました。
そして大好きな山で毎日木こりさんをすることにしました。
いろんなことがありましたが、家族に恵まれ、愛する奥様(今世でも会っています)や子供に囲まれた人生を送りました。
「僕は幸せでした・・本当の僕は幸せでした・・」を繰り返し・・・
聞いている私も右目から涙があふれてきました。
幸せという言葉を聴いて涙があふれるのは・・・私も幸せになれたからでした。
セッションは続きます。
そして・・・とてもすばらしい“メッセージ”を受け取ることが出来ました。
もちろん「何をするか」をも知りました。
彼女は今世で出会っている人が前世でどんな関係だったのかを理解しました。
その先の「今、なぜ大阪に住んでいるのか」も。
目が覚めてから私に
「お世話になった人だったのですね」と言われました。
そう・・・私と彼女は前世で出会っています。
そして同じ目標で会話をしていました。
「幸せになるためには・・・」ということです。
彼女は私が大阪に来た理由をヒプノの中で知りました。
それを私に言ってくれました。
私は
「そう、その通り」と回答しました。
だって誰にも言っていないのに・・・彼女、ヒプノで知ったんですものね。
人はどこかでつながっています。
誰かが誰かをつなげてくれることなのです。
いろんなことに感謝すると・・・・糸の先がつながります。
出会いも愛も・・そして未来も。
人の心は永遠だわ・・と本当に身にしみた一日でした。
あ、そうそう彼女にね
「~~になるから、必ずそうしてください」といわれました。
ふふふ、そうなのよ、私もそれを知ってるから大阪にいるのです。
ちゃんとそうなる・・とそう信じています。
彼女は私に 「彼とどこで会ったのか知りたい」とヒプノセラピーを予約されました。
そしてその日が来て・・どんどん彼女の過去世に進んでいきました。 「大きなお城に行きます。着慣れない綺麗な着物を着ています」と彼女は言いました。 そしてどんどん奥に行きました。 また違う着物を着せられました。 そしてまた奥の部屋に通され・・そして頭を上げると偉い女性がいました。
目がとても厳しい光を放っていました。 「毎日がとても厳しかったでした」と彼女は顔を曇らせました。
そして彼女はお城から空をみながら懐かしい家族を思っていたのでした。 「あ、父は父、母は母ですわ・・」と彼女はわかりました。 そして 「私には片思いの男性がいたようです」とも言いました。
そしてある夜、白い着物を着せられ、ある部屋に通されました。 そして話を聞かされました。 「はしたない発現はしないこと」と。 そしてお城の偉い人が出てきました。 彼女は覚悟を決めました。 「私はこれで権力を握れるし、そして自由になれる」と。
しばらくして男の子を授かりました。 しかし周りから狙われるようになりました。 「気持ちが安らがない日々です」と彼女は言いました。
お殿様が来て時々顔を見てはすぐ帰っていきます。 彼女は愛情を感じませんでした。 「仕方ないの・・」とポツンといいました。
お殿様には他に数人の女性がいました。 順番があるのです。 そして彼女の産んだ男の子は側室の女性が先に産んでいて、2番目の男の子でしたから、跡継ぎ争いのにおい・・つまり次の勢力争いの渦中に巻き込まれていきました。
戦が始まり・・母子は殿様が亡くなって・・お寺に入ることを薦められましたが、子供と離れることと、子供は男の子なのでいずれ命を狙われる・・と思って自害しました。 そして天国へ行きました。 天国ではお殿様が他の女性と仲むつまじく会話しています。 お殿様は 「跡継ぎのためだけだった。あなたの人生を狂わせて申し訳ない」と誤りました。 そして彼女の胸は軽くなりました。 彼女は 「あ・・このお殿様、今の彼です」と言いました。
・・・セッションはつづきます。
終わって彼女が目がさめたとき 「実は」と話し始めてくれました。 彼女の彼、実は奥さんがいることを私に教えてくれました。 子供はいませんでした。 「そう今の関係と同じです」と言いました。
そして 「私はまた同じことを繰り替えすところだったのですね・・・妊娠していたら・・きっと前と同じでさびしく自分が育てていたことをまた繰り返したのでしょうね・・」と言いました。
彼女は後日、彼にお別れを言ったそうです。 その言葉は 「あなたの大切な人を泣かせたくないように、私も私を泣かせたくないから」と。
彼女はお城に上がるときに一緒になれなかった男性を今世で見つけることを決意しています。 その日が早く来ることを私は祈っています。