昨日、お買いものに行って・・あるお店に入って買い物をしていると、中年の男性(ふるらんより少し上ぐらいの人)がお店の従業員にいろいろ話しかけている
みなさんは彼がお客さんだから仕方ないのだろうけれどそのたびに彼の
「俺は常連だオーラ」 (年齢に関係なくそのオーラを出している人は多いですね・・・)を受けてお疲れになられているのを彼は気が付いていないみたいで・・・
そして、その後に入ってきたほかの常連客が彼と同じことをしているのでまた従業員の方のお疲れオーラが増えて・・・
かまってほしいのはわかるけれど、「常連オーラ」なんて買い物に必要ないんだけれどね・・・
たとえ巨額な買い物をしても、涼しげな笑顔で従業員さんに会釈する方がずっとみんなに愛されるとわからない人は一生わからないと思うけれど・・・う~~ん残念
カーネギーさんだったかな?
間違えていたらごめんなさい・・・だけど、彼のお母さんが普通に百貨店で買い物をしていて、まったくお金持ちとか、常連さんとかわからなかったらしい・・・
ある日、百貨店の中を歩いていて疲れた顔をしていたら、若い店員さんが椅子を持ってきてくれて・・
それから少しして、その店員さんが呼ばれて・・・お母さんの御指名で、店員さんの名前の売り上げにしたらしい。
もちろん、巨額な数字のお買いもの。
百貨店の偉い人は
「ほかの店員を紹介します」と言ったららしいけれど、お母さんはその店員以外ならいらない、って答えたらしく・・・
さすが人徳のある人は人徳のある人を見つけそして幸せにさせるわ~~
お金を持ってる、持っていないにかかわらず・・控えめで美しい人は永遠に幸せだし、誰からも、神様からも愛されるのよ
おじさんが、若い店員さんに声をかけて、店員さんは笑顔で接するけれど・・・きっと・・○だろうなぁ・・・と思うと、かわいそう~と思います。
いかなる場所でも「常連オーラ」を出さないようにしないとね。
単なる、おばさん、おじさん化しているのを実証しているのと、
いつまで、
「俺は常連で自分は偉いんだぞ」
「私のお金であなたたちに給料が出てるのよ」
「私が来なくなったらお店困るでしょう?」
とか、
“自分の存在価値を常連という小さな枠の中で誇示し、膨らませ、自分を実際以上い見せる小さな人”を続けるつもりなのかな・・と思います。
それと・・・
“親や、周りに認めてもらえなかったコンプレックスの代償行為”を続けるのかな?と。
(たまにそれを異性や同性にぶつける人や、権威のある人間に反○する人もそうだけど)
店員さんに気持ちよく働いてもらって、買ったものもきれいなオーラのままで身に着けたり、口に入れたいでしょう?
ちなみに、ふるらんは必ず行ったお店であることをしています。
すると数か月後にはあることを言われます。
「お客さん(ふるらんのこと)が来た後に・・・~~~~で~~なんですよ。不思議です」と
70歳ぐらいになったら言われたい言葉があります。
「あのおばあちゃん・・・いつも静かに買い物をしていくけれど・・・普通のおばあちゃんには見えないけれど、いったい何をしている人なんだろうね・・・・・」と
カルテの上にメモで
「~~に注意な人」と書かれないようにしたいわ・・・
そして、お店の顧客名簿にも
そんな○点なんて・・・みっともないったらありゃしない・・から ふるらんのおばあちゃん言葉