らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

運命の人

2013-07-19 12:01:47 | 「ラピス・ハート」
30代ぐらいかな?

同棲に近い生活をしていたみたいで。


彼の浮気発覚。

〇りまくる彼女をみて、彼がキレてるみたいで…
(原因は彼なんだけど…)
同棲すると女性が生活全般をしてくれるから、男性は楽チン。

少しでも手を抜くと、
「お前はだらしない…」と言う。


あのね~あなたのお母さんだって、家族の前でもめたり、心配させたくないから、何事も我満してるのよ…

楽チンになるとちゃんと〇気しますね~

それか、奥さんに対する〇満を作って、〇気の立派な理由に置き換える…


男性が女性の胸ぐらをつかんで〇鳴りちらし、怯えている女性…


二人を〇視したら…
男性は孤独〇な老後、女性は…あら、素敵な、優しい人、居るじゃない…


彼女の〇〇で、こんなもめる人を選ぶのね…

きになる人と幸せになれる人は違います。


優しい男性は…きっと彼女は気がついてないみたいだし…


彼女の耳元で、
「この人違うよ。それに一度〇鳴った人は一生〇鳴るよ。彼の心の中に他の女性がいて、あなたが足かせになったり、他の男性に取られたくないからあなたが邪魔なのよ…」と言うと、「でも好きなんです」と返ってきたので、
「残念です。裏切る人が好きなら私も彼を止めようがない…」といい、彼女から離れると彼は彼女を突飛ばし、
「お前がいるから、俺は自由になれないんだ!」と叫んだ瞬間、彼女の頭の中で糸が切れた音がして、冷静に立ち上がり…

「あなたのために頑張ってきたけど、もういいわ。自由になりましょう」と静かにいい、荷物を簡単に詰め始めました。

ふるらんが彼女の耳元に行き、
「決意した?」と聞くと、軽くうなづき
「彼の目を見たときに憎しみの目だったの。もうこんな人愛したくないし、糸が切れた音がした時、スッとした」と不思議にスッキリしていました。


荷物をまとめ、出ていこうとすると男性が足にすがり…
「ごめんね~さっきのは本気じゃないから…」と。


彼女はキッパリ
「さようなら」




「冷たい女」



ふるらんが彼女の耳元で、「神様貯金が満期になったら夫となる人が現れるからそれまでに今の彼との完全厄払いしてね」と言うと、目がさめました。



誰の相談なんだろ…と、まだ見ぬお客様を想像していたふるらんでした。