昨夜は10時にお布団へ。
そうしたら今度は目が冴えて寝れなくて…
少しうとうとしかけて目が冴えてで…しかたないからテレビをいれたら、「おしかけスピリチュアルCHIEちゃん」が画面に…
あれ?
寝る前にはショップチャンネルのはずだったけど…
彼女を〇視…なんてする時間帯でもないし…
でもすごいですね~才能。
人の能力っていろいろあるわ~とか…
ちょびっと見て…またショップチャンネル見て…うとうと…
そうしたら急に目が覚めて…まもなく地震…
あ…これね…
予知能力なんてあんまりほしくないから…このぐらいの感じでこれからも生きて行きたい…
毎日たくさんのメールを読みます
ご予約のメールも見ますし、生徒さんやお客さんのお話しに出てくるメールも見ます
「この時間に・・このメール?・・重いね・・・」と思うときも多いですよ。
え?メールだからいつでもいい?と思っています?
いえいえ、その人によって、ずっと夜中も電源を入れている人もいますからね・・・
特に会社を動かしている人とか、ラインの人とか
それに家族とつながっている人とかもそうですし・・・
諸事情とか、親が今入院している人とかもそうですし・・・
24時間緊張して仕事をしている人もいるんですよ・・お医者さんもそうだけれど、生活の基本の仕事をしている人もそうでしょうし・・・
「彼からメールがきません」
「相手からメールがきません・・・」
はい、大丈夫ですか???
相手に対してちゃんとしたメールをしていますか?
相手の気を重くさせるようなことを書いていませんか?
「また・・こんなこと書いてきた」と思われたら返事が来なくなるのは仕方ないと思います
「もううんざりです・・・」というお客様。
30代男性で、彼女からメールが来ると憂○になるそうなので、読ませていただいたら
「・・・これはねぇ・・・女性のふるらんでもしんどいわ」。
毎日のように彼女の家の問題を彼に相談。
そして・・会社のお給料や人間関係など○満のことをメールでの長文・・
「好きで将来を誓った相手だったのですが・・・もうしんどくて。結婚しようという気持ちももうなくなりました。
朝からこんなメールです。
返事をしないと、私のこと、どう思っているの?
私はあなたのメールが来ないと心配になるの・・・
ほかに好きな人ができたの?というメールが来ます。
こんなに執○深く、そして頼りっぱなしだと思いませんでした。
愛情を勘違いしているのだとわかってきて。
別れたいと思うのは人間として間違えているのでしょうか?」と聞かれたので、
「愛ってもっと助け合いだと思うし、問題をすべて投げつけられたら受け止められなくなるのも仕方ないと思う」と話しました。
彼女、前の男性ともこんな感じだったみたいで、あまり長い付き合いはできないみたいで・・・
「私、あなたが一番長い付き合い」と言われていた彼だったみたいで。
「え?まだ1年半?」とふるらんが聞くと
「はい、そうです・・・前の男性の気持ちがわかります」と言いました。
家のいろいろな問題を解決するのは・・その家の長であるお父さんの仕事。
そしてそのお父さんの奥さん、つまりお母さんの仕事。
子供なんて・・できないし。
子供が言っても所詮お父さんが行動しないとどうにもならないし。
「お父さん、何もしないから」というお母さんの気持ちもわかるけれど、それを自分の子供ができるわけもなく・・・
ですから・・この問題に関しては・・・子供はどうにもできないのです。
そしてそれを彼や彼女に言っても・・・ね?
彼、彼女がどうこうできるわけもないでしょう?
彼には、ある方法をとってもらうことにしました。
それも時間をかけて。
「約束を守ってね。でないと・・・本当に困るのはあなたです。
バッサリ、スッキリなんて人間関係でやったらどうなるか・・・想像はつくと思います」と言うと彼は
「整理できるならなんでもやります。このままでは彼女の影響で自分の気持ちが暗くなりそうですから」といい、こちらからの指示をメモをしていました
一か月後、また彼は会いに来てくれて、経過報告。
「気持ち的に彼女からのメールが少なくなってきた感じがします」と言いました。
そして彼は
「恋愛教室を学びたいです。女性との付き合い方に自信を失いそうになっている自分を変えたいです」と言われたので、
「金運のある人だから、金運と恋愛を両方教えてあげるからどうですか?」と話すと
「よろしくお願いします」と彼は言いました。
今は・・・彼女との別れ方です。
ある意味・・学んでおく方がいいことです
そして今回のことを踏み台にして・・・前に進むことです。
どこの家にも問題はあります。
結婚して相手の家の問題がある場合、それから逃げろという話ではなく、配偶者を守るという考え方で夫婦でいてほしいと思っています。
ただ・・自分の配偶者に負担をかけすぎるようなメールや相談はいけません。
いろんなことはあったとしても、それを気にしないような
「私たちは幸せになっていこうね」という会話にしていかなければならないのです。
結婚は相手の家とのつながりができるのですから、あまりにも問題が大きい場合は・・本当に気を付けてくださいね。
こっちの家にもきますので・・・
彼は1か月に一度、お勉強と報告に来ました。
そして半年後・・・
「彼女はほかの男性に僕のことを相談していて、その男性とお付き合いをするようになったみちです」と言いました。
「わ~よかったね」と言うと
「はい、これで彼女とお別れできます。でも先生から言われているように気を緩めないようにしていきます」と言いました。
あ、そうそう。
彼の前の彼女からもらったお財布がありましてね。
それを最初の時に「処分してね」と話したんですよ。
やっと新しいのを買ったそうで、それを見せてもらいました。
「いいね。これならあなたにピッタリ」と褒めました。
先日、その彼からメールが来ました。
「彼女からメールが来て、新しい彼との間に子供ができたそうです。デキ婚するということで僕との縁が切れました。
これで安心して新しい彼女を作れます。
○○日の授業の時に詳しい報告をさせていただきますのでよろしくお願いします」と書いてありました。
彼に言うことがあります。
「次の女性は結構美人・・・」って
(ブログ・・読んでくれてるかな?)