先に書いたブログ「この世がまぶしすぎる」の続きです
検査が12時ぐらいでしたので、そのあと
「3~4時間はまぶしいですので特に外で歩くときは気をつけてくださいね」のご指導。
まぁ視力に問題もなく良かったので、明るく
「ありがとうございます、気をつけます」のお返事。
・・まではよかった
昔も同じ検査をしたことがあるので、初心者じゃないし、と思っていたのが甘かった。
そう、私はあれからかなり歳を取っている・・
サングラスをして外を歩いていたら・・とにかくまぶしい・・
う~~まぶしい・・
目が細目になる。
数ミリを開いていない。
う・・・
きっと目つきのよくないおばさんが歩いているという感じ
見えるものがすべてまぶしい。
日傘を差していたけれどまぶしい・・
そして・・地下鉄の電気がまぶしい~~
地上に上がって・・・太陽がまぶしい~
日傘を差して・・歩いて・・
そしてお寺にお参りに行って・・
またお寺内の蛍光灯が・・
まぶしい~~
よくみると下にずれている感じで光が広がっている。
う~~~と思って本堂に入ると・・・
お~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
堂内の金色や仏様、仏具の金色が・・いつもの何十倍にまぶしい~~~
(もっと細い光がまっすぐに伸びている“金”の光です)
うわぁ~~まさに金色の輝きの包まれた本堂~
金箔がこんなに光っている。
天井から下がっている装飾もエアコンの風にゆれる度に光る~~
それもキラキラぁ~~~~
ロウソクの炎が四方に針が伸びたように光が伸びている。
凄い光景
本当に長い針のように何本も伸びて光っているのよ。
凄いわ~
凄いわ~
瞳孔が開いているって。
○感があるので普通の人よりは光の量を感じることができる人ですが、
これほど凄いものをみれるって・・目薬威力凄し
・・ってこの風景を見られる人もきっといるのよね。
日常的に。
つまり、ものすごい修行をして、ものすごい勉強をして・・心がとっても素晴らしくなったらこんな風景をスイッチが入ったら見えるのかも、と思うと、
「少し長めに目薬が効いていて欲しい」と思う欲求が出てきました
しばらく本堂に座ってすべての光を身体に染みさせて・・
あ~凄いわ、目薬、とまた医療の凄さを感動。
外の道はもちろん廊下も階段も歩くのは大変でしたが、とっても面白くていろいろな感じの金色の世界を堪能させていただきました
目、大切にします。
この世の中のものを自然に見られる幸せに大感謝
ちなみに‘白いふわふわ’は消えました