夜中2回、目が覚めて、う~もったいない
何かの気配でもあったわけでもなんでもないのに、
せっかくのお休みなのに、と思う気持ちが沸いたときに思い出す言葉がありまして、
「目が覚めるって生きているんだ、得した、と僕は思うようにしたんだよ」とお医者さんのお仕事をしている方が笑いながらお話していました。
そうね、そう思えばいいのね~
心の持ちよう
得した、得した(心の中で繰り返す)
そしてまた寝る・・・
・・からのスタート。
そして起きて、ふっと
「あ、そうね、(せっかく生きているのだから)今日自己ヒプノセラピーしてみよう」の思いが沸いてきまして、午後からヒプノをしました。
もちろん自分で自分を静かにヒプノに導入し、自分で現象を確認しながら
・・・(心の中で音楽)
ス~~~ッと入っていきまして・・
自分で自分を誘導。
そして・・ドアが出てくるのですが、
何枚もあるドアの向こうにドアがないところがあって優しい日差しが斜めに入っているのが見える。
ドアがないなんて・・
ここに自分の答えがあるかも・・と思いまして、そこへ入っていくと・・
わ~一面の草原
爽やか~
私はそこで寝転んで背中に草の柔らかさを感じ、空の青さをみながら肌に感じる草原の風の匂いを胸に入れて・・
あ~気持ちがいい・・
鳥の声は聞こえないけれど風の音だけはわかる
自分に対してなんの抵抗もなくこれが答えていて、これから先のことが静かに心の表に浮かんできてそれを楽しんでいました。
来た方向をみると・・やっぱりドアがない。
あそこだけぽっかり上が丸いカタチのドアの穴が開いているので、帰り道は確認。
ここでのんびりしていこう、と思って寝転んだままいました。
す~~と心を任せていると・・腰のあたりからゴキッと鈍い音が、
ん?何か腰がずれたかしら?
でも痛くなくもなんでもない。
そのあと少しして一瞬のメッセージが降りてきて、納得(内容はナイショ)
一言でしたがとっても心が整いました。
そしてゆっくり立ち上がり、来たドアの場所を通り・・
廊下に他にドアが何枚もありました。
ん~あれこれ開けて見たい(欲だらけ)
でも今日はこれで辞めておこう、と思い、自分で戻ってきまして・・
はい、お目覚め。
自分の家の天井を確認して、そのあとぐっすり昼寝へ突入
・・・気がつけば16時。
「寝過ぎ」(大反省)
ただ、あの草原で聞こえてきた感触はしっかり覚えています。
起き上がると、あら、腰が楽になっているわ(大笑)