チャネリング教室の生徒さんからの報告です。
彼女はある日から頭の中に「お弁当」というキーワードが入ってくる日が続きました
お友達がお弁当をお土産に持ってきてくれることかが始まり、会社でも他の社員さんからいただき、そして実家に帰ったら幕の内弁当・・・
数日続いたせいで「お弁当」というメッセージになっているのかと思ったそうです。
そしてその流れで私のところに百貨店で買ってきた「お弁当」を持ってきてくれました。
「買ってもっていったら何か答えが出るかな?と思いまして」。
そのお弁当をみながら二人で昔のおかずのお話をしました。
赤いウインナーとか魚肉ソーセージ、日の丸弁当に、ふたに付いたのりの話・・・
懐かしいねの会話です
数日後、生徒さんとお友達が会って食事をしたそうです。
お友達から「彼氏とけんかをした」と聞きました。
「仲直りをどうしたらいいかな?」といわれ、彼女は「お弁当」を思い出しました。
「彼が子どもの時のお弁当を作ってあげたら?」と提案したそうです。それから彼に渡すタイミングと方法が画像で出てきたらしく、それを告げました。
お友達は喜んでそれを実行したそうです。
「彼氏さんはとっても喜んだそうですよ。やっぱり男性の胃をつかむのが一番ですね」と私に報告が来ました。
「役に立ててよかったね」
「はい、先生のところでお弁当のお話をしなかったらあれだけクリーンな画像が入ってきませんでした」
「いえいえ、私のところにお弁当を持って行こうと思ったことと実行したのが正解だったのよ、あなた自身の力ですよ」
「ありがとうございます。益々頑張れます」
「どんどん人のために使ってくださいね」
「はい」
「それでなのですが、友達の彼氏さんに会ったことがありますか?」
「はい。何か?」
「彼って細くてすらっととして・・たぶん、こんな感じの人?」
「ええ、そうです」
「多分、あのね、お友達に新しいものとか、大きなもの、たとえば家電などを買わないようにって言ってくれる?今買うタイミングじゃないですよ、とかごまかしてね」
「それって」
「ええそうなの、たぶん物で持つよりお金で持ったほうが軽いからね」
(ふふふふふ・・・・・・と二人で含み笑い女性はこういうのはすぐ直感がいい)
クリスマスが来てそして年を越えた時に生徒さんから報告。
お友達がプロポーズされたそうです。
「今年は一緒に暮らしたいな」と。
もちろん「はい」
彼のハートをつかむなら彼の喜ぶような思い出を再現して作ってあげましょう。
そして彼のハートをがっちり握りましょう。
のり弁万歳赤ウインナーのたこさん万歳です