運を信じる人は運が来るまで待っているが、幸せを信じている人は自分から幸せを手に入れる努力をする・・・
ある人が言っていた言葉です。
様々な経験をして私たちは生きていきますが、嫌な事の方をどうしても信じてしまう傾向があります。
しかし、人生は幸せがある事を忘れないで欲しいのです。
両親の○、孤独、親戚からの○い仕打ち、
そして社会人になっての世の中の○さ。
「私には○幸しかないのです」と言いました。
それは聞いていてもとても悲しいお話でした。
「私の考えなんですけど聞いてもらえます?」と言いました。そして話始めました。
「あのね、幸せと不幸を両方を持ってきてみんな生まれてきていると思うの。それをどっちが先に使い始めるか、というだけだと思うの。あなたは最初に○幸の方だったのだと思う。だからもう○幸は残り少ないと思うの」と話しました。
その○幸が終わったら、きっとまったく使っていない幸せが降りてくると思うのです。
それも利息がついて。幸せが降りてくるのを待ってば良いですし、降りてきたときに手を広げてありがとうございます、と満面の笑みでいただけるような女性になっていたいと思うのです。
彼女は私の顔を見て少し時間を空けたあとに、
「そうですね。そう、そうですね。もう不幸は少ないかもしれないですね。それに今までのことで不幸に強くなったし。小さな幸せがとても嬉しく思うことが増えました」と話されるので、
「うん。お花もお月様も人の笑顔もちょことした嬉しいメールも、もしかしたら普通の人より幸せと感じる身体かもしれないです」
「わかります、うん、わかります」
彼女に幸せ体質になれるようにコツを教えることにしました。
幸せはこの世にたくさんあるのです。
人のものをとったり人を操作して自分に幸せが来るようにするようなことをしなくてもいいんです。
お金だってそうですよ。
会社の人の成績があがったから自分の売り上げが下がったとか思う必要はまったく無いのです。
たくさんあるのに目の前のことだけの数字や物に心を影響されないで欲しいのです。
太陽の光も風も・・みんな同じく降り注いでいます。
どんな境遇の人にも。
資材やお金が無くてもこころが豊かに感じることが素敵なことなのです。
物の問題ではなく、何があるかでもなく何を感じ、そして何に感謝しているかが大切だと思っています。
不幸は確かに辛いです。でも私は幼い時から思っていました。
「大人になったら今の私が役に立つ」と。
信じなければならないのは
「何があっても経験は学びであり、そしてそれを感謝しているといずれちゃんとご褒美が来るし、素敵な未来がやってくる」と思っています。
数ヵ月後、彼女からメールが来ました。
「あのコツを使っています。すると嫌な事が気にならなくなったのです。そして昨日不思議なことがありました。あるお店にふっと入ると数年ぶりに男性のお友達にばったり会いました。彼は前の職場の人です。今会社をしているそうで・・中略・・・そしてそれからメール交換をして、付き合って欲しいと言われました。実は彼は前の職場の時から気にしてくれたそうです。私もなんですけど(笑)
幸せを信じたら幸せの扉が開くのですもね。これからもがんばります」と書いてありました。
どんどん幸せになってください。幸せは数が決まっているわけでもないし、限界があるわけではありません。
はっぴ~体質になってしまえばいいだけですもの。
その後彼女は
「彼の疲れをとってあげられるヒーリングを教えてください」と来られました。
痛みを知っているからこそできるヒーリングですから彼女には身につくはずです。
彼女はまっすぐ幸せに向かい、幸せを増やすことを覚えようとしています。
そしてその上級な…大切な人と一緒に幸せになりましょうね。
霊感タロット教室をしています。 もちろん普通のタロット教室もしています
その生徒さんの霊感の濃度にも、方向性にもよりますし、ふるらんは全体をみますので、タロットの才能があってもご家族様とのバランスも考えます。
なんでもかんでも 「教える」の人ではないのはやっぱり偏屈かしら?
でもね、ふるらんがとてもたくさんの人を見てきて思うの。
占いの○○の為に○的にしんどくなったり、家族がおかしくなったり、その反対に占いを覚えたために本人は家族さんがしんどくなったり・・・
触れてはいけないものがあるということを知っているから。
ほら、一度食べて湿疹ができたり、かゆみができたら警戒するでしょう? あれです。 お子さんの○感がある場合や○にやられやすい体質、そして、ご両親の家系の問題もありますので、教えられない方もおられます。
良い、○い・・という判断ではありません。
ピアノが弾けない・・は、良い○いではないでしょう? 普通に引けるのはひけるようになると思います。 努力次第だと思いますが。
でもプロとしてやっていくは話が変わります。 ひきたくても手の大きさ、指の長さ、音感、そしてお金のかかることです。
どんなに才能があっても大会の前の日や当日に引けなくなる人さえいる。
それはやはり○○の違いから。
だからたった一点の○○があるとそれでだめになる人もいるのです。
才能を輝かせるもの仕事、 つかえる才能をそこに使わないように変更させるのも仕事、 そしてその才能をほかのものに仕えないかと思うのもふるらんの仕事です。
反面自分ではまったく気がついていない人も居るのが事実です。
「タロットを持ってきました。見てもらえますか?」とお客様から言われました。
ふるらんは
「そうね、このカードさんはタロットで仕事をしたいというよりも友達との占いで使ってほしい、お金を稼ぐまでにはいいから、自分の大切な人に使って役に立ててほしい・・と言っていますね」とふるらんが言いました。 彼女は
「タロットさんの夢を時々見ます」と言いました。 ふるらんは彼女にある質問をしました。
すると「はい、そうです」と言われるので
「やっぱりね。あなたはもう一つタロットを買って、それを将来・・う~んと・・・3年後にはプロスタートのお勉強になると思います」と言うと、
「今ではないのですか?」と聞かれたので
「ええ、今は友達で3年後の為ににね」というと
「それでなのですね。ほかの先生の時にタロットでがんばりなさいって言われてもピンとこなかったんですね」とうなづいていました。 試しにふるらんのあるタロットをテーブルに出して・・・
「どう思う?」と聞くと
「そうですね・・・~~で~~な感じの・・・」
「素直に入ってみて」とふるらんが背中を押すと
「~~で~~な感じ・・このカードはもともとふるらんさんのものではないですね?」と言うので
「当たりですそしてこのカードから感じることを全部話してみてくれますか?」と言うとある一言を言いました。
はい、そうです。
彼女の後ろにおられる方もいろんなことに悩んだ末、いろんな人と話、そして迷い、自分の道を考えた人です。 最終的には病気で亡くなった人です。 でも彼女の思いは
「自分の悩みも人の悩みにも何かの役に立てたらと思う心がある人」なのです。
そして今回、この彼女にその想いを3年後に芽をだしてもらうことにしました。
「ある程度まで様子を見たら動向を見て」ですね。
ふるらんは甘いかな
そのお客様から連絡が来ました。 夢を見たそうです。
数人の友達を占って、そのうちの一人にあることを言われたそうです。
その言葉のキツさを胸に浴びてしまい、悲しさで涙があふれてきました。
「そんなつもりじゃないのに・・」という気持ちがいっぱいになって目が覚めたそうです。 そしてふと見ると、閉まったはずのタロットがタンスの上からこちらを見ていました。
「今じゃないのね、もっと私が大人になったら本物のタイミングが来たらきっとあの友達の言葉にも自分は動揺しなくなったら」と思ったそうです。
人の言葉に強くなるのもこの仕事には必要なものです。 風邪をひきながら耐性をつけていき、長生きをするように。
‘今’じゃない‘今’じゃない。
もっと大人になったら
待つのは大切です。
待っている間に自分を成長させることが大切。
そこを怠ったらまた先に伸びてしまうかもしれません。
このコロナ渦の中にできること。
今だからしておかなければならないことを整理しましょうね
「やっといい人ができたわ、と思って1年。先日その彼にふられてしまいました」と彼女は言いました。
ふられた理由が
「相性が合わないし、一緒にいてもあまりときめかなくなった」。
それはちょっと悲しい言葉を受けてしまいましたね
彼女は
「恋愛に自信が無くなってしまいました」というので、〇視をすると
「単純にそれだけではないと思います」とふるらんが言いました。
簡単に言うと
「彼側のご先祖様とこっちのご先祖様の相性が良くない、・・と言おうか、昔何かあったでしょう?という感じなの」と彼女に説明すると
「それはどういう意味ですか?」と聞いたので
「彼の写真をみていてそう思うし、それに無理して一緒になったら大変かも」と言いました
彼女の
「やっといい人ができた」というのは
「やっと昔あった人を見つけた」という感じで、彼のご先祖様の方にとってもなんかあるのが見えるので、きっと
「関わり合い」という点が引っかかる。
結婚するまではとっても良かったのに、結婚してからケンカばかりという話も多い。
見えない世界ですからなんといったらいいのかわからないですが・・
ただ、出会わなければよかった、という事もあります
「お嫁に行っていたらきっと失敗した、とか苦労したと思います」というと
「それも運命で縁ですか?」と聞かれたので
「そうですね、嬉しい出会いも悲しい出会いもあります」と答えました。
ある女性のヒプノセラピーをしたお話です。
彼女は夫と出会ったときはもちろん愛していました。
しかし今は夫のことを
「怖い」と言いました。
二人は前世で親が決めたお見合いで結婚しましたが、夫の嫉妬心から浮気を疑われ、〇傷事件を起こしていました。
奥さんはおなかを刺され、重傷。
今世では
「辛い時にはおなかが痛くなるのです。それも刺されたように」といい、
夫は前世で自○未遂をして今世では生まれたときから首にアザがあります。
出会った時は自分を愛しているから嫉妬している、ぐらいに思っていましたが、嫉妬心と執着が強く、怒った時の口癖は
「〇されたいのか?」。
ヒプノセラピーでは逃げ惑う奥さんに馬乗りになり、押さえつけ、そして動くなとどなり、おなかを刺しています。
「今も馬乗りになります」と奥さんは言いました。
腕をひねる、肉をちねる。
そして腹が立つと殴る。
「怒らせないように怒らせないようにと暮しています。腫れものに触るように生きている自分がもう限界です」と言っていました。
そしてヒプノが終わった時には奥さんは
「離婚をします。これで決意ができました」と言って帰って行かれました。
「もし私もその人と同じように彼と結婚していたらそのようなことになっていたということもあり得るのですか?」と聞かれたので
「ええ、彼の写真を○視するとそう思います。
彼と出会ったのは前世の残りがあって最後のご挨拶ぐらいだと思って、これ以上はもう必要ないでしょう。
あなたを幸せにしてくれる男性を改めて探してください。前世に関係なくてもいいので、今世で新しい人がいてもおかしくはないので」と言いました。
彼女は派遣だったので、今の会社を辞めて、新しい派遣先に行きました。
そこで出会ったのが同い歳の男性。。
温かくて優しい人です。
聞くと前の彼女と結婚の約束をしていたけれど、彼女は他の人と結婚を決め、その心の痛みでしばらく恋愛から遠のいていたそうです。
彼女と出会った時
「初めてであった感じがしない」と彼が思ったそうです。
そして急接近しました。
お互いに実家を聞いてみると・・
隣町同士。
彼の写真を〇視。
「この人は楽でしょう。一緒になるべき人よね」と話しました。
「ところで・・」と切り出し、
「双子というキーワードが気になるのですが、お母さんの兄弟も双子よね?双子が生まれやすいの?」と聞くと
「ええ、そうです。でも私は一人っ子ですから、私の後の代に出るかも」というと私は思わずニンマリしてしまいました。
もしかして今の彼って彼女と双子だったかも、とひそかに思ったのです。
地方によっては双子は引き離される場合があります。
双子は忌み嫌われる時代があったので。
今世ではあまりないですけれど。
やっと、やっと見つけた魂の片割れです。
今度は夫婦。
そして双子の赤ちゃん誕生かな?